ビジネスを立ち上げ、日々運営し、事業継続に奮闘する多忙な経営者・個人事業主に、「会計、経理、人事労務、税務、確定申告、給与計算、起業、会社設立」をテーマに、役立つ情報提供をします。
どうも、ひさじゅです。 最近巷ではクラウドソーシングが流行っていますね。まさにワークシフトの時代の幕開けといった感じで、私としても、エンジニアにとって働き方の選択肢が増えるこの流れは、非常に好きな流れです。 そんな中もちろん私も利用していて、発注側として「クラウドワークス」さんを利用させていただいています。現在私の会社ではエンジニアは私一人で、他にフリーランスの方が1名とあとはクラウドワークス経由のエンジニアだけで開発がまわっているので、もう切っても切れない関係になっています。 どれくらい依存しているかはこちらのクライアントインタビュー「優秀なエンジニアの空き時間活用で開発リソース不足が解消!会社倒産率が低減?」を見てみてください。 そんな私にとって必要不可欠で大好きなクラウドソーシングなんですが、今日はあえて苦言を呈したいと思います。 「今のクラウドソーシングのあり方は間違ってる」 なぜ
http://coziest.net/?p=572 のパクリです。 WP-Dの元記事や上記ブログの記事を見ても納得しない人は多いでしょう。なぜか。 「制作会社の視点であって、フリーランスの視点で考えていない」からだと思います。はてなにはフリーランスの人が多いのです。 そこで、細々と10年フリーランスをしている自分が、「フリーランス編」として工数と見積もりの話をしたいと思います。 ■依頼内容 個人なので、100ページ以上必要なサイトを依頼される事は稀です。顧客も、中小・零細企業がほとんどでしょう。 ここでは前提条件として、「30ページ前後のホームページをWordpressで管理できるようにする」というリニューアル案件を想定したいと思います。 そしてこのぐらいの規模の場合、納期は概ね1ヶ月前後とだと考えられます。1ヶ月は待ってくれるけど、それ以上かかるようなら破談になる可能性が大です。 ■見積
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く