今日は昨日の続きで情報漏洩防止ネタを書こうと思っていたのですが、 トンデモない文章を見つけてしまったので、 急遽予定を変更... この日記の副題にもあるように、 私は「プログラマ兼システム管理者」なのですが、 いちおー (^^;) 取締役でもあるので、 著名な経営者の方々のブログも読んでおります。 で、今朝起きて読んだ日記がコレ↓ 「渋谷ではたらく社長のblog」から引用: 本日の決算説明会。参加者からの質問・・・ 「アメーバの進捗が遅れているボトルネックは何ですか?」 「スピードが遅れている理由はいくつか組織に存在しますが・・」 「一番は技術者の頭数が明らかに不足していることです」 うわっ、「頭数」なんて表現使ってる... 優秀な技術者であればあるほど、 「人月」という考え方には反発するものだし、 優秀な技術者は、 平凡な技術者の何倍、いや何十倍のパフォーマンスを発揮できる (私は技術者
米Oracleは米国時間2月14日に,オープンソース・データベース・ベンダーの米Sleepycat Softwareを買収したことを明らかにした。Oracle社はこれにより組み込みデータベース製品の拡充を図る。 Sleepycat社の「Berkeley DB」は世界で広く使われているオープンソース・データベースで,「導入件数は推定2億件にのぼる」(Oracle社)。デュアル・ライセンス・モデルを採用しており,LinuxやBSD UNIX,Apache Webサーバー,OpenLDAP,OpenOfficeなどがBerkeley DB技術を導入している。 Oracle社はモバイル・デバイス向けの「Oracle Lite」や大容量処理向けの「Oracle TimesTen」を手がけている。これにBerkeley DBを追加し,組み込みデータベース製品ラインを強化したい考え。「信頼性のある高速組
「ライブドア株に売り殺到 他のネット関連企業にも波及(朝日新聞)」などという記事の見出しを見るたびに、「『ネット関連企業』という十把ひとからげ的なくくり方で、投資家のパニックを煽っているのはマスコミだろう」とツッコミを入れたくなるのは私だけではないはずだ。 冷静な投資家であれば、ライブドアを単純に Google、Yahoo、Amazon、などの企業などと比べるのは全くの間違いであることは十分承知なはずだ。Google などの「ウェブ・サービス」を本業にする企業は、技術力・企画力の強さで大きくなった企業であり、彼らの目的は「世の中のために役に立つウェブ・サービスを作り、その結果として株価を上げて株主・社員に恩恵をもたらす」ことにある。その意味では、「ソフトウェア」を本業とするマイクロソフト、「半導体」を本業とするインテルも、「世の中のために役に立つ○○を作り、その結果として株価を上げて株主・
日経情報ストラテジーの12月号で,総力特集「日本の現場力」を担当した。この特集で,キヤノン,全日空,アスクル,コカ・コーラナショナルビバレッジ,永谷園,松屋の6社を取材し,各社の現場改革を推進している6人の現場リーダーに密着した。 6人の現場リーダーが取り組んでいる改革の内容は様々。生産改革,接客向上,SCM(サプライチェーン・マネジメント)による在庫や欠品の削減,ポイント・カードとデータ・ウエアハウスを活用した顧客分析と,多岐にわたる。 とはいえ,現場リーダーに求められる条件に相違はない。どんな改革であっても,現場リーダーに必要な資質には共通なものがある。ここでは,そのエッセンスを紹介しよう。 6社から,6つの資質が見えた! 6人の現場リーダーの取材から導かれた「現場リーダーの条件」は,次の6つである。 (1)部下に光を当てる(照明力) (2)現場の目線に立つ(投影力) (3)社内の常識
NECと米ユニシスは10月26日、技術提携(関連記事)によって両社で共同開発する次世代サーバーのロードマップを明らかにした。まず2007年にIA-32対応で最大16way構成のサーバーを出荷し、2008年にIA-32/64対応で最大32wayのサーバーを市場投入する。 次世代サーバーでは、インテル製プロセサ上で両社のメインフレーム用OS(米ユニシスのOS2000とMCP、NECのACOS)や、UNIX、Linux、Windowsが稼働する。NECが全OSに対応できるチップセットを開発・生産し、米ユニシスのClearPath/ES7000、NECのi-PX9000/NX77000i/Express5800(4way以上)の後継機として、両社がそれぞれ販売する。 IA-32対応サーバーを先行投入する理由は、「.NetやJ2EEアプリケーションのIA-64対応が進んでいない。メインフレームの代替
NECと米ユニシスは10月25日、大企業向け情報システムで包括提携を結んだことを正式に発表した。今回の提携で、NECは世界市場での販売強化、ユニシスは開発コストの削減を狙う。有力なグローバルの販売チャネルを持たないNECと四半期赤字が続き経営状態の悪化していた米ユニシスの利害が一致したことが、提携の直接のきっかけだったとみられる。 今回の提携の目玉は、UNIXやLinux、Windowsなど複数のOSが稼働するインテル・ベースの次世代サーバーを、両社が共同開発すること。このサーバーは、米ユニシスのES7000/ClearPath、NECのi-PX9000/NX77000i/Express5800 の後継機となる。生産はNECが担当し、2007年にも出荷する予定だ。既存のメインフレーム・ユーザーのために、両社はメインフレームの生産を続けることも確約した。 ミドルウエアは当面、両社がそれぞれ独
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