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broadcastに関するymorimoのブックマーク (7)

  • YouTubeを拒絶する日本メディアのカルテル体質 - 池田信夫 blog

    の権利者団体とYouTubeの協議が終わった。交渉はほとんど進展がなく、YouTubeが日語の警告文を出すことぐらいしか決まらなかったようだ。日側は強硬な態度を見せているが、実際にはその立場は弱い。YouTubeはアメリカの著作権法のもとで運営されており、日人の要求に従う義務はないからだ。 この状況で、日の権利者が大量に削除要求を出しても、何も得るものはない。むしろ番組のPR効果を自分で減殺しているだけだ。それよりも、YouTubeに料金の支払いを求めてはどうか。もちろん彼らが収入を上げるようになったらの話だが、たとえば広告収入の何%かを支払うという契約を結び、その代わり許諾権は放棄するのだ。実際にも、毎日10万近い投稿についてすべて事前に許諾を得るのは不可能だ。 こういう考え方を、法学で賠償責任ルール(liability rule)と呼ぶ。財産権のような財産ルール(pr

  • YouTubeの著作権問題が放送とネットの融合を推進する?

    Googleによる買収が米国時間10月9日に発表されたばかりのYouTube。最近では「この動画見て」「これ面白いよ」といったリンク先がYouTubeなっていることも珍しくなくなっている。YouTubeと知らずに見ている人も含めて,かなりの読者はすでにアクセスしたことがあるのではないだろうか。 念のために確認しておくと,YouTubeとは動画を簡単にアップして,インターネット上に公開できるアメリカのWebサイト。簡単なユーザー登録だけで,自分の作ったビデオなどの動画コンテンツを,世界中の人と無料で共有できる。 YouTubeの操作はとても簡単で,これが人気を集めている一つの要因といえる。サイトには英文の説明しかないが,ほとんど直感的に操作できる。この使いやすさがうけて,今では1日あたり1億以上のビューがあり,新しいビデオも毎日6万5000もアップされるまでに成長しているという。 You

    YouTubeの著作権問題が放送とネットの融合を推進する?
  • au、上り速度を高速化するEV-DO Rev.Aを12月から導入 - テレビ電話なども | 携帯 | マイコミジャーナル

    KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話の新しい通信インフラ「CDMA2000 1x EV-DO Rev.A」を12月から導入、同時に一斉同時配信(マルチキャスト機能)を実現する「BCMCS」を9月から導入することを発表した。EV-DO Rev.Aは、特に上り回線速度の増速化とQoSの実現が大きなポイントで、BCMCSを加え、パケット通信ベースのテレビ電話などの新しいサービスを提供していく意向だ。 上り速度を高速化、VoIPも実現するEV-DO Rev.A EV-DO Rev.Aは、CDMA2000陣営の規格策定団体3GPP2が2004年3月に規格化したもので、現在auがサービスを提供しているWIN(CDMA2000 1x EV-DO Rev.0)の機能向上版にあたり、上位互換性を維持している。 これまでのWINと比べてピーク時の通信速度は、下りが2.4Mbpsから3.1Mbpsに、上り

  • 0.0な人々 - 池田信夫 blog

    けさの日経新聞に、政府が「コピーワンス」を緩和するよう放送業界と家電業界に求めるという記事が出ていた。これはニュースではなく、昨年の情報通信審議会の中間答申で打ち出された方針である。 コピーワンスは、ハードディスクに録画した段階で1回とカウントするので、それ以上コピーするには、元のファイルを消す「ムーブ」しかできない。ムーブに失敗したら、すべて消えてしまうし、編集もできない。今は自由にコピーできるテレビを、わざわざ高い金を出してコピーできないデジタルテレビに買い換えるのは、やめたほうがよい。 ・・・というわけで、コピーワンスは、デジタル放送の普及を阻害する自縄自縛になってしまった。これからコピーワンスを緩和するとして、これまでに売れたテレビやHDDレコーダーはどうするのか。今でもメーカーによってコピーワンスへの対応が異なって混乱しているのに、今ごろこんな大幅な仕様の変更をしたら、大混乱

  • ここギコ!: YouTubeをすみだタワーの代わりにとかが素でわからない

    最近(といってもピークは1ヶ月近く前だけど)私のリスペクトするブロガーの方々がやけにYouTubeを持ち上げて、テレビに取って代わるとか言ってたりするのだけど、これだけは素で判らない。 見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube -Life is beautiful- Broadcast 2.0 -404 Blog Not Found- YouTubeは面白い、けど私から見ればそれはテレビのそれとは全然違って、テレビは「期待を満たしてくれる(予測の)おもしろさ」、YouTubeは「期待を裏切ってくれる(不測の)おもしろさ」だ。 テレビは面白いから毎週見よう、とか思っている番組を、毎週決まった時間に期待通り流してくれる。 一方、YouTubeは、何が挙がっているか判らない、でも思いがけない映像に出会える面白さを持っている。 両者は全然違うような気がする。 そもそ

  • 次世代マーケティングツール「放送メタデータ」【コラム】 | ちょっと気になる情報スクラップ!?

    放送メタデータは、放送業界の人にとっても言葉としてはまだまだ目新しい。キーワード検索してみても驚くほどヒット数が少ない。しかしながらその中身は、前回の稿でも述べたように、あちこちに散在しているか当たり前すぎてメタデータという認識のないようなものばかりである。気づかれることは少ないが、メタデータはそこら中に存在していて、うまく利用すれば有効なマーケティングツールとして利用できる。今回は、メタデータの広告やマーケティング分野での可能性について探ってみよう。 ■放送メタデータの区分 放送メタデータはそこに記述されるデータの内容により、いくつかに区分することができる。公式には財団法人マルチメディア振興センターが「共通メタデータ体系 J/Meta」において規定をしている。実際の放送メタデータは、 ・番組のタイトルや出演者などの「番組情報」 ・著作権や権利者情報、許諾条件などが記述された「権利情報」

    次世代マーケティングツール「放送メタデータ」【コラム】 | ちょっと気になる情報スクラップ!?
  • ARIB 調査・研究・開発・標準化 - サーバー型放送における符号化、伝送及び蓄積制御方式

    サーバー型放送の概念を上図に示す。受信側の環境として、大容量蓄積装置を含む「サーバー型放送受信装置」を前提とし、既存のデジタル放送方式や放送サービスとの整合性並びに通信メディア、蓄積メディア等との連動も考慮しながらサービスが提供されることを示している。 規格の概要を以下に示す。 第2章のコンテンツの符号化、伝送及び蓄積制御方式に関しては、既存のデジタル放送との互換を考慮して、他の標準規格(STD-B31, STD-B24等)に準拠した方式を採用している。 規格の中心となるのは第3章のメタデータ関連の規格である。3.1節でメタデータの記述言語として、ISO/IEC 15938-2 "MPEG-7 Description Definition Language" に示される記述定義言語(Description Definition Language: DDL、ISO/IEC 1593

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