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ブックマーク / owa-writer.com (3)

  • あだ名芸の元祖は松任谷由実だった

    有吉弘行は、「おしゃべりクソ野郎」をはじめとするあだ名芸の第一人者として不動の地位を確立しています。でも、よく考えてみたら、テレビでこれと似たようなことをやっていた人が前にいたのを思い出しました。 その人の名は、松任谷由実。 2005年と2006年に放送された『松任谷由実のオールナイトニッポンTV』という番組で、ゲストとして訪れた人たちにラジオネームを付けるという設定で、すごいあだ名を次々につけていたのでした。どういうあだ名だったか、今ネットで調べて見つかった範囲で書きます。 【黒柳徹子】 乾燥いちじく 【浜崎あゆみ】 プリンセスてじなーにゃ 【倖田來未】 茶渋 【AI】 火の輪くぐり いかがでしょうか。有吉に勝るとも劣らない剛速球を次々に投げ込んでいるユーミンの豪腕にほれぼれしますね。これを言われたときの徹子の戸惑いはいまだに忘れられません。 有吉のあだ名芸は吐き捨てるような冷た

    ymrl
    ymrl 2009/03/20
  • S-1バトルはM-1を滅ぼす - おわライター疾走

    お笑い総合格闘技「S-1バトル」を開催(ソフトバンクモバイル) この件に関して、お笑い好きな人たちの間では否定的というか冷淡な反応が多い気がするのですが、私はそんなに悪くないと思っています。むしろ、何が起こるかわからなくて楽しみだなあ、と。 ルール設定に関しても、従来のお笑い界の常識からすると全てがあまりにめちゃくちゃだけれど、それでも「決勝はテレビ放映される」とか、最低限のポイントは押さえている。 M-1やR-1のようなお笑い賞レースを運営する上でいちばん重要なのは、「決勝がテレビ放映されていれば、それなりのものに見える」っていうことですから。 「優勝賞金1億円」っていう金額も実にちょうどいい。お笑い界や世間が黙殺するにはあまりに金額が大きい。そして、お笑いに興味のない人の注目を集めるにはちょうどいい金額。 あと、主催者側はたぶんあんまり意識していないと思うんですが、これは結果的に「M-

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    ymrl 2009/02/02
  • 『アメトーーク』の企画の当たり外れを番組開始5分で見抜く方法

    最近の『アメトーーク』は、企画による当たり外れが激しいですよね。そこで、「当たり」の回と「はずれ」の回を簡単に見分ける方法を発見したのでお知らせします。 品川か土田が出ている回ははずれ。どちらも出ていない回は当たり。 なぜそうなるかというと、企画がきっちりしているときには、そのコンセプトを軸にして無駄のないキャスティングをするので、抑えとして品川や土田を置く必要がないんですね。 一方、スタッフが企画に自信を持っていないときには、最低限の盛り上がりを作るための保険として、品川か土田が配置されるのではないでしょうか。 番組開始当初に不動のエースとして君臨していた2人は、いつのまにか敗戦処理投手にまで成り下がっていたのです。 あと、これの逆で、「普段あまり出ない芸人が出ていたら当たり」という法則もありそうですね。 ←おしゃクソ兄弟

    ymrl
    ymrl 2009/01/23
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