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rhymesterに関するymrlのブックマーク (6)

  • DABO『ライムスターその四。』

    DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ 今では考えられないことだが90年代当時はFMが熱かった! エゴトピアが発売される95年以前にはもうTFMで「ユウザロックのヒップホップナイトフライト」が始まっていたし、さんぴんCAMPをはさんで97年にはJ-WAVEにてRICOをメインパーソナリティに据えた「DA CYPHER」が、99年にはTFMでジブラとケンボーを中心とした「BEATS TO THE RHYME」が始まる。そのどれもが俺の耳を釘付けにしたものだ。俺はすでにクラブ内サイファーで名前を売りつつあり、同じような立ち位置だったスイケンやマッカチンやゴアテックス、XBS、S-WORDなどとのリンクが固まってゆく時期。俺たちはみんなペ

    DABO『ライムスターその四。』
  • DABO『ライムスターその参。』

    DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ そしてライムスターは傑作「エゴトピア」を発表する!いよいよ彼らの活動のヒップホップ強度はぐっと増しだし、それは日語のラップで日人にヒップホップという文化を広めるという当時の彼らが臨んだ課題をクリアする一撃となり、続く次世代への礎の一つとなった。つまりクラシックとなるべく放たれたアルバムだったわけだ。 シローのリリックは壮大なスケールで暴れ狂い、クレバーに毒を吐き出していった。ストーリーテラーとしても領を発揮し、激昂しながらもクールに筋道を立ててフローしていくラップスタイルを確立した。一方のマミーDはこの頃すでに東京アンダーグラウンドヒップホップのアイコンの一人としてすっかりシーンに認知さ

    DABO『ライムスターその参。』
  • DABO『ライムスターその弐。』

    DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ 下北沢Zooという箱があった。その後SLITSと名前を変えるその箱は例えるならミロスガレージのような古き良き東京のクラブシーンの雰囲気と魅力を称えた小さなクラブだった。ノンジャンルに音楽を愛する宝島やCUTIEの購読層で賑わっていた当時の下北沢は、俺としてはバンド文化と服飾系不思議ちゃん文化、そしてスラッシャー文化(あえてスケーターとは言わない)のイメージが強かった。スパークスビートという小さなヒップホップの洋服屋があったがそれ以外はあまりヒップホップを感じる街ではなかった気がする。 そんな下北沢の小箱、Zooに突然ヒップホップが舞い降りた!ECDとユウザロックがイベントを始めたのである。その

    DABO『ライムスターその弐。』
  • ライムスターその壱。|DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ

    DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ 昨日のアクセスは四万越え!ランキングは久々のニケタ代で98位!!みなさまのおかげです!ありがとーさん、ハエがかーさん。 さて。 書いちゃうよ。 待たせたな、ライムスターの話だ。 日語のヒップホップを探していた16の俺がスチャダラパーと出会って、高木完やECDやガスボーイズを知り、そこからさらに次を求めてさ迷っていた頃…。 彼らが現れた。ライムスターオールスターズ。今の三人になる前のごく初期の段階では彼らはそう名のっていた。メンバーはMCシローとマミーDのほかにドクタールーパー、DJチョコレート、ビートボックスのコダマちゃん、ダラダラダンサーズなど(書き忘れてる人いるかも)。今となれば意外かも

    ライムスターその壱。|DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ
  • DABO『ライムスターその伍。』

    DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ DABO Official BLOG『PAPER MOON MAN』powered by アメブロ ヒップホップとは、Bボーイとはなんぞや。 その宇宙のごとき壮大なテーマ。彼らはそれに向かわざるを得ないところにまで来てしまったのだろう。さんぴんCAMP以降もシーンの熱は収まる様子をまったく見せず、新規の顧客を巻き込んでむしろ右上がりをキープしていたほどだ。さんぴんに出演したアーティストたちはどこへ行ってももてはやされただろうし、前回「その四」で書いたようなヒップホップのラジオ番組たちがそれをさらに後押ししたように思う。その頃シーンの住人たちは多かれ少なかれ「ヒップホップはこの国に根付いた」という幻想(あえてそう言おう)を抱いただろう。映画「ワイルドスタイル」に寄り添ったさんぴんという伝説を俺

    DABO『ライムスターその伍。』
  • RHYMESTER - ONCE AGAIN IWATE REMIX - ACID TANK

    ライムスター「マニフェスト」も発売されましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。岩手在住のラッパーたちによるワンスアゲイン勝手リミックスがありまして、NUNでの相棒兄弟がサウンド周りをやってるんだけども、いつの間にかPVできてた(すげー)ので貼っておきます。いやー、いいっすね。何度聴いても感動します。RHYMESTER - ONCE AGAIN IWATE REMIX feat.SHOW441,AWEED,CHUCKIE,写楽マニフェスト(初回限定盤)(DVD付)posted with amazlet at 10.02.06RHYMESTER DABO TWIGY Zeebra KRE (2010-02-03) 売り上げランキング: 14 Amazon.co.jp で詳細を見る

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