ブックマーク / tech.smarthr.jp (13)

  • チーム間コミュニケーションにおける「ただ話す」のすすめ - SmartHR Tech Blog

    この記事は SmartHR Advent Calendar 2023 2nd の12日目の記事です。 こんにちは、SmartHRでプロダクトエンジニアをしているytakaです。 この記事では、チーム間のコミュニケーションにおける、シンプルかつ強力な手法をご紹介します。 それが「ただ話す」です。 ただ話す 「ただ話す」は、チームの輪読会で読んだ『大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルスクラムを大規模に実装する方法』にて紹介されていたメソッドです。書には以下のように記載されています。 大規模なグループで何年も働き、複数チームにまたがる調整テクニックを数多く観察した結果、最も上手くいきそうなテクニックを発見しました。手順は次の通りです。 (1) あなたは、チームBとの”調整が必要”なことに気づきます。 (2) 立ち上がって、 (3) チームBのところに歩い

    チーム間コミュニケーションにおける「ただ話す」のすすめ - SmartHR Tech Blog
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    ymtk0815 2023/12/13
  • オーナーシップの持ちやすさを目指した、大規模プロダクト開発体制変更の裏側 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは。「SmartHR機能」でプロダクトオーナーをしている塚です。 この記事では「SmartHR機能」の開発体制変更の経緯とその後の状況、開発チームからの声を紹介しています。大規模プロダクトにおいて以下のようなモヤモヤを抱えている方の参考になると幸いです。 提供機能が多岐にわたるため すべてを把握するには認知負荷が高すぎる ゴールの設定難易度が高い 開発チームの思考が担当機能に閉じやすい はじめに SmartHRには、大きく分けて2種類のプロダクトがあります。ひとつはコア機能である「基機能」で、もうひとつは基機能にアドオンする形で使える「オプション機能」です。 この記事では、「基機能」の開発体制について記載しています。 SmartHR「基機能」の開発では大規模スクラム(LeSS)を採用しており、現在は6チームで構成されています。各開発チームにはPMエンジニア、デザ

    オーナーシップの持ちやすさを目指した、大規模プロダクト開発体制変更の裏側 - SmartHR Tech Blog
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    ymtk0815 2022/06/01
  • 図説:SmartHRのプロダクト開発サイクル 2021 ver. - SmartHR Tech Blog

    こんにちは。SmartHRPM(プロダクトマネージャー)をしているadachiです。 最近、面接などで「SmartHRではどのような流れでプロダクトを作っているのか」という質問をよくいただくので、このあたりでいちど現状を整理しておこうと思い立ちました。 SmartHRでは、全社的にスクラム開発を採用しています。このブログにも スクラムに関する記事 がたくさんあるのでぜひ読んでいただきたいのですが、今回はもう少し引いた視点から、顧客から受けた要望がどのように開発されていくのかという全体の流れを取り上げてみたいと思います。 なお、開発プロセスは状況に合わせて日々更新されていますので、今回ご紹介するのは2021年6月時点での内容になります。 プロダクトの構成 SmartHRには、大きく分けて2種類のプロダクトがあります。ひとつはコア機能である「体」で、もうひとつは体にアドオンする形で使える

    図説:SmartHRのプロダクト開発サイクル 2021 ver. - SmartHR Tech Blog
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    ymtk0815 2021/06/16
  • エンジニアのキャリアについて【SmartHRの場合】 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは! エンジニアマネージャーの森住(@t_morizumi)です。 現在 SmartHR は saiyo-tasukete プロジェクトの名の下、エンジニアの採用ブランディングと再び向き合っている真っ只中にあります。 「普段取り組んでいることをきちんとテックブログで発信する」という、ぐうの音も出ないほど当たり前のことが大切であることに CTO が気づいてしまったため、僕もこうして筆を取っている次第です。 さて、今回はエンジニアのキャリアについてということで、SmartHRエンジニアのキャリアアップにどのように取り組んでいるのかをご紹介したいと思います。 SmartHRエンジニア組織について まずは大前提として、SmartHRエンジニア組織は以下のような構造になっています。 (※ 組織構造の概略をお伝えすることが目的のため簡略化しています) CTO がマネージャーを支え、

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    ymtk0815 2021/05/13
  • 2021年エンジニア採用目標とその内幕。あるいは、離職率の話。 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは!CTO の芹澤です。 前回投稿した「エンジニア採用が再びピンチ! 窮地を脱すべく改善施策の企画会議をしました」という記事ですが、おかげさまで多くの反響をいただけました。 みなさまから寄せられた意見は一部 saiyo-tasukete プロジェクトにも反映させておりますので、引き続きこちらも楽しみにお待ちいただければと思います。 さて、この投稿はそんな saiyo-tasukete プロジェクトに起票された「CTO からの大切なお知らせ」というチケットを元に書いています。 荘厳なチケットタイトルではありますが、お伝えすることは採用目標の具体的な内訳とその根拠についてです。 「採用がピンチです!」とだけお伝えしても、「どれくらい採用するつもりなのか?」とか「退職が相次いでいるのか?」といった点をクリアにしないと、安心してご応募いただくことは難しいかと思います。 なので、今回はその辺

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    ymtk0815 2021/04/17
  • SmartHRの残業王制度に関するお話 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは、エンジニアのkinoppyd(平均残業10.2時間)です。今日は、週末に悪い意味で話題になった、SmartHRエンジニアグループで運用されている残業王について、すこし弁明をさせていただければと思います。 自社の求人票で声出た pic.twitter.com/9JcO6H5O2O— Takashi Adachi (@asanebo_) June 26, 2020 残業王 まず最初に残業王の制度が「残業という会社が管理すべき問題の解決を、従業員に押し付けられている」と受け止められている事に関してのお話をしようと思います。 前提として、会社が残業を従業員に求めているということは、SmartHRにおいてはありません。会社の姿勢としては、各チームのスクラムによる小回りの効くスケジュール管理と、もしそれでも問題があった場合のレポートラインの整備やビジネスサイドとの折衝、隔週の評価者との1

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    ymtk0815 2020/06/30
  • SmartHRにアジャイル推進室(仮)を立ち上げました - SmartHR Tech Blog

    はじめに みなさん、こんにちは!SmartHRでプロダクトマネージャをしてます岸(@kissy)です。 このたび、SmartHRをさらにアジャイルな強い組織にするために、アジャイル推進室(仮)(以下、推進室)を立ち上げました。この営み自体改善ありき、とりあえず作ってみたものだよ、という意味を込めて仮を付けてます。記事では、推進室を立ち上げた背景や意義をお話ししたいと思います。 簡単に自己紹介 私は2020年3月にSmartHRに入社したばかりの新参者です (入社エントリーよりも先にTech Blogを書くことになるとは思ってもいませんでした)。 現在、SmartHRはプラットフォーム化構想を掲げ、人事データベースとしての側面を持つ「SmartHR」と周辺領域をカバーする「プラスアプリ」の2軸に力を入れているのですが、私は、人事情報管理や電子申請機能を担うSmartHRのプロダクトマネジメ

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    ymtk0815 2020/04/07
  • アイドルだった私がエンジニアとして正社員になるまで - SmartHR Tech Blog

    こんにちは! 去年の6月にインターンとして入社し、2月より正式に社員として迎えていただくことになりました、かなきゃんです(@kanacan) 。 ここまでどんな道のりだったか振り返ってみようと思います。 何してた人? まず、入社前の私ですが、「アイドルと某携帯キャリアの販売員」というちょっと変わった二足のワラジを履いていました。 小さい頃からの夢だったアイドルの活動をしながら、生活の為とはいえど実はこれまた夢だった携帯の販売員をしてました。 アイドルとして掲げた夢を追いつつ、販売員としても、やるからには貢献したい一心で誰よりも売って誰よりもお客さんから感謝される販売員を目指していました。 そんな努力が報われて、アイドルとしてやりたかった夢を叶えたタイミングと、全国3,000人の販売員の中から売上成績1位を2年連続で達成したタイミングとが重なり、次なる夢を考えるようになりました。 私は主にタ

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    ymtk0815 2019/02/12
  • 営業チームをemojiやbotでハックする - SmartHR Tech Blog

    あいさつ はじめまして!SmartHR営業サポートのnamizoです。 普段から「どんなことしてるの?」と聞かれることの多い営業サポートですが、今日はそのあまり知られていない営業サポート業務(SmartHR編)について書かせていただくことになりました! 簡単な自己紹介 社会人歴13年間ずっと営業サポートひと筋の、営業サポート大好き人間です。2017年5月にSmartHRに入社しました。 営業サポートの役割 SmartHRでの営業サポートの大きな役割は営業メンバーが営業に集中できるように環境を整えることです。これに尽きます。 現在は2018年2月に入社してくれた なるちゃん との2名体制となっています。 今回は 「Slackを活用して、依頼業務を簡単にした話」 「Slackを活用して、契約書回収をリアルタイムで把握できるようにした話」 の2立てで紹介します。 見積書 × Slack 顧客情

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    ymtk0815 2018/09/27
  • エンジニア向けの体験入社制度ができました - SmartHR Tech Blog

    こんにちは、SmartHR で人事をしているぷりんたいです。 このたび「期間限定」で人事チームに異動のもと、エンジニア採用強化に向けた制度作りや採用プロセスのシステム化などを行っております。今回は以前からケースバイケースで実施していた体験入社という取り組みを社外にも公開できるように制度として整備しましたのでご紹介をさせていただきます。 まえがき 共にプロダクトを開発してくれる仲間と出会えず涙ぐましく空回りしていた上半期、サイゼリアで行った歓迎会の練習会が功を奏したのかは不明ですが、幸いなことに下半期では日時点でエンジニアチームに新たに7名が入社してくれました 🎉 入社後のメンバーからもオープンな社風・文化については良い評価を頂いていますが、これって入社して中の人になってみないと実感できない部分がどうしてもあると思います。特に企業内におけるエンジニア組織って、会社によって位置づけや文化

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    ymtk0815 2018/09/20
  • 前島真一さんが技術顧問としてジョインしました! - SmartHR Tech Blog

    こんにちは! SmartHR VPoE の芹澤です。 この度、弊社開発チームに前島真一さん( @willnet )が技術顧問としてジョインいたしました。 (左: 芹澤、右: 前島さん) 前島さんは様々な企業で Rails プロダクトの開発コンサルティングをされています。 弊社においても、Rails で開発されているプロダクトを全般的に見ていただき、設計やリファクタリングの相談に乗っていただくほか、ペアプログラミングを通した開発メンバーの技術力向上を進めていく予定です。 また、チャレンジングな試みとして、開発メンバーの技術的な評価をお手伝いいただくことも計画しております。具体的な進め方は模索中ですが、各プロダクトの技術的な健康状態がどうなっているか、それを維持・向上するためにメンバーがどのように貢献したかを第三者視点で測れるような仕組みを考えていこうと思います。 前島さんより一言 7月からS

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    ymtk0815 2018/09/06
  • エンジニア歓迎会の練習会 in サイゼリヤをやりました - SmartHR Tech Blog

    はじめまして。SmartHRでマーケティングを担当している荒木と申します。 さっそくですが、先日こんなイベントを公開しました。 【 SmartHRエンジニアの入社歓迎会の練習をする会 〜入社歓迎会のやり方、忘れました〜 「入社歓迎会の練習会」という不思議なイベントが生まれた悲しい背景について、VPoEの芹澤に語ってもらいました。 芹澤:6月頃、エンジニアの定例会議で「久しぶりに飲み会でもやろうか」と言う話になったんですが「そもそもなんで久しぶりなんだ!?」と言う疑問が発生し、そこを掘り下げてみると「ここ半年間エンジニアが入社していなく、歓迎会が開かれていないから」と言う結論に至りました。 久しく歓迎会をやっていない……歓迎ってなんだっけ……こんな状態で僕たちは今後入社してくるエンジニアをきちんと歓迎できるのだろうか!? いや、できないだろう。失礼のないように、練習しておこう。 という悲し

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    ymtk0815 2018/07/10
  • SmartHR が定期メンテナンスを始めた理由とやめる理由 - SmartHR Tech Blog

    SmartHR のソフトウェアエンジニア ぷりんたい です。SmartHR には2017年2月に入社しました。 この記事は SmartHR 長時間のサービス停止を伴うシステムメンテナンスのお知らせ によせて書かれたものです。 ご挨拶 SmartHR では、昨年の6月より週2日という頻度で夜間のサービス停止を行ってきました。まずは、この運用形態を選択したことによりご利用中のお客様にはご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。 今日のクラウドサービスでは、無停止運用が当たり前といった風潮もありますが、なぜ SmartHR が停止メンテナンス運用を選択したのか、今後のサービス提供においてどのようなことを重視していくのかを技術者としての立場からご説明させて頂きます。 SmartHR の開発初期とマルチテナント問題 SmartHR は2015年2月に開発が始まり、同年11月にサービスインしました。

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    ymtk0815 2018/04/06
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