先日、アメリカのミルウォーキーで開催されたIEEE Computer SocietyのフラッグシップカンファレンスとされているCOMPSAC 2019に参加・登壇してきました。 ファーストオーサーの論文をメインシンポジウムのNCIWにショートペーパーとして1本、ラストオーサーとしての共著の論文を同じくNCIWにショートペーパーとして1本、併設ワークショップのNETSAPに1本の計3本の論文を通したことになります。採択率などについては、ゆううきさんの論文に詳細が書かれているのでそちらを見て頂くとして、257本の投稿の中でフルペーパー63本の採択率24.5%、ショートペーパー50本というデータを踏まえると、なかなか頑張ったのではないかと思います。 そこで、ファーストオーサーの発表については、以下の記事で十分に触れられているので、僕は共著としてどのようにやっているかについて紹介しようと思います。
![ラストオーサーとしての国際会議投稿やジャーナル執筆のサポートについて - 人間とウェブの未来](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/03fd32901959b2882304508a9dca5e568b0813ae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmatsumoto_r%2F20190730%2F20190730192516.jpg)