毎年恒例となっている山崎製パンの「春のパン祭り」。対象賞品に貼ってある点数シールを集めると、必ず「白いお皿」がもらえるキャンペーンです。1981年にスタートし、これまでの累計交換枚数は4億6千万枚に上ります。そんなパン祭りが「フランスでも盛り上がっている」とネット上で話題になっています。生産している地域が大量受注を受けて沸いているというのです。本当なのでしょうか? 山崎製パンに聞きました。 【写真】今年は「白いフレンチディッシュ」。歴代36種類「白いお皿」すべてを紹介。スープ皿や小鉢なども インターネット上のジョークで、「東映まんがまつり」「花王ヘアケア祭り」と並んで「日本三大祭り」とされている「春のパン祭り」。パンの消費が多くなる2~4月に、メーカーとして日頃の感謝の気持ちを表そうと始まったそうです。 皿を製造しているのは「アルク・インターナショナル・フランス社」。途中で社名変更などが
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