Top > ラーニング > Googleの無料BIツール「Google Data Portal(グーグルデータポータル)」の使い方 | 解析レポート作成時間がゼロに!
当番表を作る機会というのは案外多いのではないでしょうか。仕事だけでなく、家庭や親族、町内会など、その人が属しているそれぞれの団体ごとに担当が割り振られます。家庭であれば家事の分担、会社であれば掃除当番や機材点検の当番など、さまざまな仕事を分担して行うことがあるかもしれません。とは言え、せっかく当番表を作ったのに、あまり表が生かされていないことがあります。月に1回だけ、あるいは、不定期に決められている当番というのは、意外と忘れがちだからです。そこで、当番表を作る段階からGoogleスプレッドシートで作り、みんなで共有するのはどうでしょうか。そして、その当番表に基づいて、自動でリマインダーメールを送信するツールを作ってみましょう。
この画面↑は弊社で実際に使っているタイムカードです。 以下、作成の手順をご紹介しますので、デザイン等はご自由にどうぞ。 今回は、1.スプレッドシートを追加し、2.[出勤][退勤]等のボタンの絵を貼り付け、3.記録するページを追加します。 1.スプレッドシートの追加 Googleドライブを開きます。 左上の「作成」から新規にスプレッドシートを作ります。 2.ボタンの作成 作成したシートにボタンの図形を追加します。 メニューから「挿入」>「図形描画」で図形描画ウィンドウを開きます。 「図形」や「テキストボックス」ツールを使ってお好みで作ります。 最近はフラットなボタンが流行っていますので、角の丸い枠にしてみました。 ボタンの位置をスプレッドシート上で調整します。 退社ボタンと状況確認ボタンも同じように作成します。 一つの絵に一つのスクリプトを割り付けますので、ボタンの絵を複数描いた一つの絵を作
しかしながら、最低限の基本中の基本しかお伝えできていませんでして…実際にお仕事で使うのであれば、レポートの設定、スプレッドシートでのデータの加工など、もう少し知っておくとより一層便利になります。 今回は一歩進みまして、Googleアナリティクスのデイリーレポートのグラフを完全自動で更新する方法について直線距離でお伝えします。 では、よろしくお願いします! Googleアナリティクスから取得する期間を変更する まず以下のレポートは前回の記事で作成したスプレッドシート上のアナリティクスレポートになります。 とにかく全く寄り道をせずに最短距離で日ごとのページビューのレポートを作成しました。そうすると、どうやら7日分だけの出力になるようですね。 もちろん、アクセスを分析する場合はもっと長い期間で見たい場合がりますので、データ取得期間を変更していきたいと思います。 今日から過去N日分のデータを取得す
Googleアナリティクスのレポート作成が面倒だというあなたに、Googleスプレッドシートを使って、もっと高度な分析レポートをラクに作る方法を紹介します。 今回は、Googleスプレッドシートでもっと高度な分析レポートを楽に作るために必要な「Report Configuration」でよく使う軸・指標やソート、フィルタ、セグメントを下図の1~6を詳しく紹介します。 セグメントでは、標準セグメントと自分で作ったセグメントの設定方法も紹介します! 前回、GoogleスプレッドシートにGoogleアナリティクスAPIのアドオンをインストールして、サンプルレポートを作成しました。アドオンのインストール方法やサンプルレポート作成に関しては前回を参照してください。 また、「Report Configuration」で生成される用語の説明は、前回表でまとめて紹介していますので、それを参照してください。
こんにちは!みぞれ(@xxmiz0rexx)です。 先日写真素材サイトを作ったとき、メールフォームから送られた『素材のリクエスト内容』が自動でGoogleスプレッドシートに入ったらラクだよな〜と思い、いろいろ調べて設定してみましたので備忘録がてら記事にまとめたいと思います。 必要なもの サイトのメールフォーム Gmailのアドレス Googleスプレッドシート まずはメールの仕分け設定から ご存知の方も多いと思いますが、Gmailには条件を指定してメールをラベル分けする機能があります。 例えば、送信者のアドレスを条件にしたり、件名を条件にしたりといった感じです。 今回もスプレッドシートでメールを抽出するために、まずはその機能を利用してラベルをつけておきましょう。 各自やりやすい条件でやってみてください。わたしは件名が『[GIRLY DROP]リクエスト』のものに『リクエスト』というラベルを
通常、Google AdWordsで 各Keywordの品質スコアの推移を計測するには、 毎日Keywordのレポートをダウンロードして、 CSVで確認する必要があります。 確かにこの方法でも 品質スコアの推移を計測することはできますが、 毎日レポートをダウンロードする必要があるので、 面倒ですよね? でも実は もっと簡単に 品質スコアの推移を計測できる方法があります。 ※品質スコアの概念については AdWordsヘルプ内のhttp://support.google.com/adwords/answer/2454010?hl=jaから確認できます。 それでは手順をご説明していきますね。 1、Google AdWordsにログインした状態で https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0At0NHxQ5qTYKdHpYcDUtaENVSV9iLUp
主にスクレイピングと定時実行を Google Apps Script で試しながら理解しようという記事です。 まえがき ※ プログラミング自体のお話はこの次のセクションからです。必要なければまえがきは読み飛ばしてください。 最近は、Google スプレッドシートに代表されるような Google ドライブがだいぶ浸透しました。業務にがっちり組み込まれた VBA アプリケーションやマクロなどがない場合は、MS Office からの移行も盛んなように思えます。 Excel もとい表計算ソフトが大好きな私達ですが、Google スプレッドシートもまた使い勝手が良いです。常時接続が当たり前となり、インターネットに接続していないと使えないというデメリットも取り沙汰されなくなりました。 Excel での VBA に対応するものが Google Apps Script (GAS) です。Google スプ
学生のころは、時間はたっぷりあるけどお金がないということで、楽天(インフォシーク)の「メールdeポイント」のURLをクリックして小銭を稼いでいた。 しかし、社会人になって「労力 >>>>>> 対価」だと気づき、ずいぶんと放置していた。 Infoseek メールdeポイント とは 1通ごとに必ずポイント&ポイナビ補助券がついてくるお得なメールサービスです。 【楽天PointClub】Infoseek メールdeポイントでポイントが貯まる でも、ある程度自動化できたら便利じゃない? ということで、Gmailに届いた「メールdeポイント」から対象URLを抽出し、Googleスプレッドシートに自動で出力するスクリプトをつくってみた。 注意事項 利用規約の禁止事項について 第7条 1.(2)自動化プログラム等を用いて、ポイントまたは景品等を取得すること 【メールdeポイント】規約 - Infosee
みなさん、こんにちは! 自動化が大好物のタカハシ(@ntakahashi0505)です。 企業はもちろん、今や個人の方でもWEBサイトやブログを運営することが多くなりました。 WEBサイトのアクセス状況を分析をする際にGoogleアナリティクスは非常に協力なツールなのですが、毎日色々と見るようなものは自動化してしまうと、とても気持ち良い毎日が遅れます。 ということで、今回から何回かに渡りまして、GoogleスプレッドシートにGoogleアナリティクスのデータを自動で取り込んであれこれやる方法についてお伝えしたいと思います。 初回の今回は、GoogleスプレッドシートにGoogleアナリティクスのアドオンを追加して、データを取得するところまでをお伝えします。 では、いってみましょう! Googleアナリティクスのデータ取得を自動化したほうが良い理由 Googleアナリティクスはショートカット
ある程度の数のリストをごにょごにょするときには、Googleスプレッドシートはとても便利です。正規表現が使えたり、AppsScriptが使えたりと、EXCELよりも軽快に処理が行えます。 こんにちは、カグア!です。EXCELほど大量にはデータを扱えませんけれど、Googleスプレッドシートはほんと便利ですよね。 ちょっとURLを大量に処理することがあったので、ソースを共有しますー。 追記:13時43分 UrlFetchApp.fetchで文字化けする問題について追記しました。 何をするスクリプトなの? とりあえず、URL一覧があって、それを1個1個どんなWebページなのかって知りたいときありますよね。 これを・・・、 こうしてくれるAppsスクリプトです。 タイトルアグリゲーター ほぼこちらのソースをお借りしています。感謝です。ありがとうございます。 >>Google Apps Scrip
チュートリアル 1-4: スプレッドシートからのメール配信 スプレッドシートのデータを利用してメールを送信します。複数の人へ異なる内容のメールを一斉送信できるので大変便利です。およそ10分間の作業です。 【Script Edito】が支障なく使えることやスプレッドシートの基本的な関数を経験していることが前提です。まだの人ははじめの一歩をご覧ください。 §1 簡単なサンプルの実行 §2 改良 チュートリアル 初心者/目次 参照ページ(Goolge) §1 簡単なサンプルの実行 新しいスプレッドシートを用意します。 適当な量のデータを作ります。各行にはA列にメールアドレス、B列にはその人へのメッセージを入れておきます。テストのためなので自分のメールアドレスでもかもいません。 下が例です。 【Script Editor】を開きます。 下のコードを貼り付けてください。 function sendE
Googleドキュメントのスプレッドシートは、いわゆる表計算を行うためのものです。多数のセルが縦横にずらりと並び、それぞれに値を記入していきます。これをスクリプトで自動化出来れば、ずいぶんと役に立つものが作れそうですね。 スプレッドシートを利用するには、まずこのドキュメントがどういう構造になっているか、から理解しなければいけません。また、それぞれの要素をGoogle Apps Scriptから利用するのであれば、その要素を扱うためのオブジェクトも用意されているはずですね。では、これらの基本的な構成要素について整理しておきましょう。 スプレッドシートアプリケーション――Googleドキュメントのアプリケーション本体ですね。これは、Google Apps Scriptでは「SpreadsheetApp」というオブジェクトとして用意されています。 スプレッドシート――スプレッドシートのドキュメン
GoogleスプレッドシートのGoogleアナリティクス アドオン、わくわくで導入をしたところ指標(数値が合わない) ここでは訪問数が955なのに… Googleスプレッドシートでは940???? すぐひらめきました。 「時間だ….」 時間調整をして解決 このように時間をしていすればいいのです。 普通は+9:00なのですが、この場合+17:00で日付がかわります。 詳細は引き続き調べます。 The post Google アナリティクス Spreadsheet アドオンの指標が合わない時の解決方法(速報的な) appeared first on ウェブ 解析 ダンシ[ by 田中友尋 ].
Googleスプレッドシートのアドオンで提供開始 真摯のいちしまさんに、メンションで教えてもらったのですが、Googleスプレッドシートで、Googleアナリティクスのデータを取得できるアドオンが公開されたようです。 Googleスプレッドシートを作成し、アドオンメニューから実装すればOKという簡単さ。 メニューもシンプルで使いやすそうです。 レポートを作ってすぐ実行という簡単さ Googleドライブから、スプレッドシートを新規作成します。 Googleアナリティクスアドオンを組み込みましたら、メニューから、アドオン>Google Analytics>Create a New Report を選びます。すると、スプレッドシート右側にパレットが表示されます。 GAアカウント、プロパティ(サイト)、ビューを選びます。Nameは任意の名前でOKです。 ディメンション(縦軸・dimension)と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く