3D プリンター向けにチューンナップされた高品質 3DCG データ (STL) を無償配布しています。 ご興味がある方はぜひダウンロードして、3D プリントに挑戦してみてください。 3Dプリンター用データの使用方法についてはこちら 3Dプリンター向け フィギュアデータのダウンロード
先日の記事でスプレー糊を使ってみようと書きました。 以下自己責任で。 ▲これつかいました。 結論から言うと「成功」です。 スティック糊だとずるずると引きずりそうだし、 両面テープは粘着力が強い割に引っかかりは弱いはず。 仕事でスプレー糊を使った時、粘着力はないけど引っかかりが強かった記憶から。 もう付属の青いテープいりません。 ▲直接金属の板に吹きかけましたw リヴァイ兵長曰く・・・「ちっ…汚ねぇな〜①」 どれだけ小さい物ができるかやってみましたよ〜 リヴァイ兵長曰く・・・「ちっ…汚ねぇな〜②」 ▲おわったらラップかけようね。 だけど、一番大事なのはやはりヘッドと台の間隔調整です。 (10/20追記) ひっかかりが大事ということは・・・耐水サンドペーパーではどうなのか? やってみました。 ▲このとおりできます。 ・・・が、ちょっと外しにくかったです。 その点でもスプレー糊だと取りやすいです
Introduction to 3D Printer 2013.1.16- 3Dプリンタをようやく導入したので、記録を残しておきます。 そもそも3Dプリンタとは? 文字や写真などを主に紙を用いて平面的に出力する2Dのプリンタに対して、3DCADや3CCGなどのデータ、もしくは3Dスキャンしたデータを用いて、 3Dのオブジェクト(物体)を出力する工作機械であり、近年普及しつつあります。 その原理にはいくつかの種類がありますが、今回購入したものはABS樹脂を熱で溶かして、直径0.4mmのノズルから出しながら、樹脂を少しずつ積み重ねていくというものです。 わかりやすくいうと、歯磨き粉を出すような形、ソフトクリームを作るような要領と思っていただければと思います。 購入した機種はMAKERBOT社のREPLICATORです。 ネットで注文(カード決済)してアメリカから届くということで心
3Dプリンターというのはテーブルの上に1層ずつ形状を積み重ねていくのだが、その一番下の層はテーブルに張り付いていないといけない。経験者でないとイメージしにくいかもしれないが、この一番下の層をテーブルに貼り付けるという部分が非常に重要で難易度の高い箇所となる。 樹脂がしっかりと食いついて剥がれないようにしないと、出力中にズレたり動いたりして出力が失敗する。また、完全に固着してしまうと完成後にテーブルから剥がせなくなってしまう。 そういった事から 3Dプリンターのテーブル表面は、容易に食いつき剥がれにくいけれども最後綺麗に剥がすことのできる適度な張り付きをする事が求められる。 私が最初に手にした 3Dプリンターは CupcakeCNC だったのだけれども、これは当初 ABS のみであった。ABS を食いつかせるために当時はアクリルのステージだったのだけれども、癒着して剥がせなくなるという事から
先日から3Dプリンターの話題ですが、実は購入してからおよそ2週間、失敗の嵐でした。。 ご存じない方もいると思いますが、実際は話で聞くほどお手軽なものではありません。 樹脂を溶かして積層するタイプの3Dプリンターは、造形に多くの時間を要します。 たとえば、Iphoneのケースのようなものを作ろうと思うと、0.3mmの積層ピッチで2時間から3時間かかります。 これを0.1mmで行うとなるとこの2~3倍の時間が必要です。 この間、プリンターはミスなく塗り続けなければなりません。 そんなの当たり前にできるんじゃない? と思った方、その浅い考えを改めてくださいw ここまでに見えた失敗原因です。 ベッド(台)の温度不足 > 材料の反り、はがれ ヘッドの温度不足 > ヘッド詰まり フィラメント温度の低下 > ヘッド詰まり 材料であるフィラメント(ABS樹脂)は、約230度で溶かされ押し出されます。 この
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く