サインアップのフローであれ、マルチビュー・ステッパーであれ、ありきたりのデータ入力であれ、「フォーム」はデジタル・プロダクト・デザインにおいて最も気を遣わなければならないものの1つです。 そこで、今回は一般的にフォーム・デザインで何をやり、何をやらざるべきかについてお話したいと思います。あくまで一般的なガイドラインですので、そのようなものとしてご理解頂いた上で、皆さんの参考になれば幸いです。
フォームの送信ボタンをクリックしたとき、エラーが表示されたらガッカリしてしまいますよね。そうしたことが原因の「ガッカリ離脱」を防ぐために、エラーがない状態になるようにユーザーを導き、確認画面、完了画面に進んでもらうことが、完了率アップには極めて重要です。今回は、入力項目ごとに、ユーザーが入力した内容がフォームの求める形式になっているようにするための改善ポイントをご紹介します。 この記事では、入力フォームを改善して入力完了率を上げる!エントリーフォーム最適化15か条の【第7条】「入力エラーをリアルタイムで伝えるべし」をご紹介します。リンクをクリックするとこの記事下のまとめに飛びます。 「ガッカリ離脱」を未然に防いで、入力完了率アップをしようエントリーフォームにひと通り入力を終えて「確認/完了ページ」へ進もうとしたのに、エラーメッセージがでてガッカリした経験はありませんか? ガッカリしたユーザ
FormBakeryはフォーム作成を支援してくれるサービスです。 お問い合わせ欄などに利用する「フォーム」がありますが、 ドラッグ&ドロップで必要な機能を並べるだけでHTMLコードを生成してくれます。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「FormBakery」にアクセスしましょう。 ログインなど不要で、アクセス後すぐに利用できますよ。 このように必要な機能をドラッグ&ドロップで配置し、 詳細を記入していきます。 実際のフォームがイメージできるのでわかりやすいですね。 あとは「Export」より、HTMLコードをコピーすれば完了。 お好きな場所にペーストしてフォームを利用しましょう。 HTMLコードを打ってフォームを作成するのが煩わしい方は是非ご活用下さい!
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