フォームの改善(EFO)の概念が浸透して久しい。Webサイト上でコンバージョンに最も近い箇所に当たり、分析や改修を行う優先度は高い。 フォームの入力画面の到達状況や、フォームの各ステップ毎の到達状況や遷移率などを測ることで、「どのステップでユーザーが離脱しているか」を把握することがフォーム分析の初動のセオリーである。 アクセスログで解析するためには、各ステップ毎のURL(アドレス)が全て変化しないと情報(ログ)が解析ツール側に送ることができない。 このような形のフォームを解析するには、解析ツールが提供している機能を使い、サイト側に修正を加えることで可能になる。 ここでは、Googleタグマネージャとユニバーサルアナリティクスを組み合わせて運用している場合の内容を説明する。 ※従来のGoogleアナリティクスの場合は設定が異なるので注意。 ※関連ナレッジ資料※ Adobe Marketo E
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