ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/drmevolution (2)

  • フリー経済学の教科書「フリー」が面白い。全く新しい経済学の始まりか。:なるいのDRM進化論:オルタナティブ・ブログ

    「FREE フリー<無料>からお金を生み出す新戦略」Chris Andersonクリス・アンダーソン、小林弘人=監修・解説、高橋則明=訳、NHK出版を読む。発売前にフリーでネット上で公開して評判になった。立ち読みではなくすべてを公開するというマーケティング手法を自ら実践してみせた。著者のChris Andersonは「Wired」の編集長でLong Tailという概念を初めて提唱したことで有名だ。この「フリー」はその続編にあたると言っていいだろう。今日のデジタルインフラを前提として経済活動をまったく新しい眼で捉えている。 そのメインとなる考え方が「フリー」だ。高度に進んだデジタルインフラのおかげで、デジタルによるものや情報の流通コストが限りなくゼロに近づいたことによるこれまでに無かったマーケティングの手法が生まれていることを歴史的な背景や様々な業種の例を引きながら解説していく。内容はIT

    フリー経済学の教科書「フリー」が面白い。全く新しい経済学の始まりか。:なるいのDRM進化論:オルタナティブ・ブログ
    yng0911083
    yng0911083 2009/11/30
    ブレイクスルーの可能性。そこが重要。
  • 人は脳のみにて考えるものに非ず。:なるいのDRM進化論:オルタナティブ・ブログ

    タイトルで言いたかったことは人間の精神活動というものは身体のあらゆる場所で行われているということだ。デジタルでの知的生産活動を考える時どうしてもこのことが頭をよぎる。 作曲家も頭だけを使って作曲している訳ではないらしい。古典でも現代のポップスでも新しい曲を書くとどうしても自分のスタイルというものが現れてくる。それがその作曲家の才能であり個性と呼ばれるものになるのだが、そういったスタイルは癖と呼ぶこともできる。バッハにもモーツアルトにもベートーベンにも癖があった、始めての曲でも少し聞くだけで、「ああこれは誰だ」と推測が可能だ。同様にB'zでもサザンでも同じことで曲はたくさんあるがどれもそれぞれの個性、癖を明瞭に聞き取ることができる。問題はそういったスタイルまたは癖がどこから生まれて来るかということだ。もちろん脳の中から生まれる部分もあるが、それと同じくらい身体の各パーツから生まれて来る。 ジ

    人は脳のみにて考えるものに非ず。:なるいのDRM進化論:オルタナティブ・ブログ
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