とても共感した子育てのエピソードを紹介。 ジュースこぼしちゃった 友人夫婦が小さな女の子を連れてあそびにきました。 楽しくお話していましたら、 その子がコップを倒してジュースをこぼし、 お母さんの白いワンピースにバシャッとかかってしまいました。 私は一瞬、そのお母さんが 「何するのよ! こんなことして!」と叫んだり、子供を叱ったり、 子どもが泣き出したり、という嫌なシーンを想像しました。 しかし、なんと、そのお母さんは「やったわね〜」といっただけ。 その子も「やっちゃった〜」と言って、二人で顔を見合わせて、 プッと笑ったのです! そして、お母さんはちっとも取り乱さずに、 私たちに「すみませんね」と謝ると、 「あなたは床を拭いてね」と子供に雑巾を渡し、 自分は服やテーブルを拭きました。 片付け終わると、 何事もなかったかのように続きを話し始めたのです。 友人夫婦が帰ったあと、私達夫婦は顔を見
TechWaveコミュニティーの中で、位置情報系サービスを誰よりも使い倒している鈴木まなみさん。気になる位置情報サービスを総まとめしてくれました。チェックインや飲食店だけが位置情報サービスではないんです。(本田) 以前、自分のブログで位置情報サービスについてまとめたが、今年ももうすぐ終わるので、自分が気になっている新しいカテゴリを追加し、改めて以下9つのカテゴリにまとめなおしてみた。 ライフログ系 コミュニケーション系 ゲーム系 Q&A系 プレゼント系 Proximity系 ジオフェンシング系 セレンディピティ系 時間軸系 個人的には、時間軸(未来、現在、過去)とシェア範囲(自分、友達、知らない人)の2軸が大切な気がしている。そしてそれを9セルにしてみる。軸を変えて考えると新しいサービスを思いつかないだろうか。 ライフログ系→自分、友達、現在、過去 コミュ二ケーション系→友達との現在過去シ
インターネットの備忘録(はてなブログ版)にインスパイアされました。交渉や調整で、僕が感じている「やってはいけない」ことを、便乗して書いてみます。 1. 相手の面子を潰してはいけない 自分の主張を通す為には相手の言っていることの弱点を突いて「あなたが間違っている」というものだと仮に思っているのであれば、あなたは色んな人の面子を潰しまくることになりますので、利害が絡む交渉ごとは一切お引き受けにならない方がよろしいかと思います。交渉下手な人間は、利害に関する交渉で行き詰まると相手の間違いを非難する方向にいきやすく、それは結果として自ら交渉を難航させる種を散弾銃で乱れ打ちしていることになります。 感情と感情がぶつかったら、もうそれは交渉ではありません。口喧嘩です。 2. 間違い探しに終始してはいけない 交渉や調整ごとは、どっちが正しいか的な軸で考えてはいけません。自分が正しいかどうかは、関係ありま
個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 攻撃的なコメントが一層断定的になり、かつ非論理的になり、口調が暴力的になってきている。 これについては、前に「情報の階層化」という論点を提示したことがある。 ちょっと長い話になる。 かつてマスメディアが言論の場を実効支配していた時代があった。 讀賣新聞1400万部、朝日新聞800万部、「紅白歌合戦」の視聴率が80%だった時代の話である。 その頃の日本人は子どもも大人も、男も女も、知識人も労働者も、「だいたい同じような情報」を共有することができた。 政治的意見にしても、全国紙の社説のどれかに「自分といちばん近いもの」を探し出して、とりあえずそれに同調することができた。 「国論を二分する」というような劇的な国民的亀裂は60年安保から後は見ることができない。 国民のほとんどはは、朝日から産経まで、どれかの新聞の社説を「口
プロモーション活用で注目を集めるFacebookのファンページ。簡単に作れるので、この機会にファンページを開設してみよう!(2011年2月5日にファンページの名称がFacebookページに変更になりました) ビバ Facebook! 世界最大のユーザー数を誇るSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の「Facebook」。 2010年夏には「ユーザー数が5億人を突破」というニュースが流れましたが、日本でもユーザー数を伸ばし、約180万人が利用しています。 また1月15日から日本でも、Facebook創業者の自伝映画「ソーシャル・ネットワーク」が公開となり、注目度はさらに高まっています。 Facebookのプロモーション活用術! まずは、Facebookを使ったプロモーション事例をいくつか紹介しましょう。 ■ FacebookのAPIを活用 外部サイトとFacebookの情報を結び付けて
俺は彼女いない歴=20年を越えた辺りから本格的に焦りだした。自然の成り行きで彼女ができるだろうと思っていたのだが、どうも自分から行動しないと無理らしいとわかってきたのだな。 結論から言うとアクションを起こした結果、彼女を作ることができた。今は週末はたいてい彼女の家で過ごしている。 この記事では俺の試行錯誤からわかった恋愛の真理について書く。今から書くことを押さえておけば、彼女づくりは誰だって可能、といったら大げさかもしれないが、少なくとも女友達を何人も作ることはできる。すでに友人二人に方法を伝授しているが、二人とも女子の知り合いが格段に増えたと報告してくれている。 さて、その方法だがその前にまずは俺の失敗談から書こう。これから彼女をゲットしたいという男子は同じ轍を踏まないように気をつけてくれ。 最初に俺がしたことは恋愛ハウトゥー本を読むことだった。「女の子に気に入られるにはこういうコミュニ
プレゼンには2人の登場人物がいます。話し手(プレゼンテーター)と聞き手(オーディエンス)です。そして「プレゼンとは、話し手が聞き手に、何らかのアクションを起こしてもらうよう納得させる提案を行なうこと」なのです。 プレゼンの目的を果たすには、まず聞き手をよく知ることが大事。そのための枠組み(フレームワーク)をご紹介したいと思います。 あなたのプレゼンを聞くのは誰か? プレゼンテーションで真っ先に考えるべきは「どのような人々がそれを聞くのか」ということ。つまり「聴衆分析」です。例えば、福島原発の問題や計画停電における東京電力の記者発表も1つのプレゼンでしたが、聴衆分析はできていたでしょうか? われわれ国民の知りたいことに答えていたでしょうか? 聞き手によって、話すべき内容やシナリオラインの組み立ては変わります。まずは相手の性別、人数、年齢、地域などの基本属性がポイントですが、ビジネスシーンであ
実際にどのようなストレスを感じ、どのような考えを抱きがちであるのか、誰でも最初は子どもであったはずなのにいつの間にかそのことを忘れてしまい、10代の少年少女の気持ちが理解できなくなってしまいがちです。 10代の少年少女が言えないでいる10個の考えをあらかじめ知っておけば、すれちがいによる無駄な労力と時間を費やさずに済む可能性が大になります。知っておいて損はないというか、いまいちど思い出しておけば参考になります。 というわけで、詳細は以下から。 10 Things Your Teenager Won't Tell You その1:プライバシーが欲しい 14歳の少女エリナーは「一人部屋をくれないから両親なんて大嫌い!」と言っており、さらに「両親は私にそういう空間が必要だとはちっとも考えていない!」と怒っています。例え部屋が共有であったとしても、誰も勝手に中を詮索したりしない立ち入り禁止エリアと
コンシューマメディアグループ 浪越です。 おかげ様で商店は好調です。ご紹介ありがとうございました! 今回は開発部のデザイナーさんにライブドアのディレクターについて、話を伺ってみました。 以前あった ディレクター×エンジニアのガチンコ座談会 の続編のような感じですね。 何を言われるのかドキドキしながら、牛乳で胃をコーティングしつつのぞみました! コンテンツはディレクターだけが動かしてるんじゃない!現場で動いているんだ!という、現場の生の声をお届けいたします。 それではどうぞ! 最初に 今回の対談では、デザイナーのみなさんに理想のディレクター像や実際、制作現場で起きて困ったことなど、忌憚のないご意見をいただくため、賄賂ドーナッツを持参して座談会を開きました。 何名かのデザイナーさんに参加していただいて会話をまとめたので、特定の誰かの発言というよりも対話形式で表現している形になります。 ドーナッ
誰かを説得する際に役に立つ10のコツです。海外の女性向けサイトShineに掲載されていた記事ですが、男性にも役に立つ普遍的な内容になってます。巧妙な説得に負けないための対策にもなります。自分が誰かを説得するのに成功した経験、逆にまんまと説得されてしまった経験を思い出しながら読んでみると心に刺さるものがあると思います。 説得の達人になるための10の極意 これは秀逸だなー。10の極意ほとんど全部腑に落ちた。説得って理詰めで相手を納得させるようなイメージが強いけど実は全くそうではないんですよね。相手の心理にいかに訴えかけるか、そこがポイントです。 実はナンパにおいても「説得」っていうのはかなり重要な役割を果たしますよ。 1.相手のためになることに着手する 既に相手のために何かを始めている場合、相手にそれを完成させるよう説得するのは比較的簡単です。食器を洗うとき、まず自ら箸・フォーク類を洗った上で
営業という言葉に良いイメージを持ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。特にエンジニアは営業さんに「泣かされた」経験がおありの方が多いですし。また、電話爆撃営業や詐欺に近いような営業も多い中、益々うさんくささが先行しやすいのかなぁと思ったりします。 ホントはそういうもんじゃないだろって思うので、自分1人で顧客の所に赴き、話をしに行くことも増え、発注側として営業さんの話を聞くことも増えてきました。そんな中で、営業について感じたことを書いてみます。 1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける 相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ、お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています。 その土台を作るのに、まず自分のことを立て板に水を流したように話す営業がいますが、その時点で僕は「も
市川さんのつぶやいてた50 Social Media Tactics For Non Profitがなかなかよくまとまっているので訳してみた。NPOだけでなくて営利企業でもそのままToDoとして使えそう。 このスライドはサウスキャロライナ州でNPOのみをクライアントとするコンサルタント会社、BlackBaudが11月に行ったカンファレンスで発表されたもの。発表者のChadNormanはBlackBaudの社員であり、GoGreenCharleston.orgの運営者でもある。 50 Social Media Tactics for Nonprofits View more presentations from Chad Norman. わかりやすくするために意訳加えてます。 1枚目 NPOが自身のミッションを達成するためのソーシャルメディアの賢い使い方。 2枚目 tweetするときは
急に流行ってきましたね、Facebook。 せっかくなのでFacebookを楽しむ時 に役に立つかも知れない記事とかTips などの記事をまとめますのでご覧にな ってはいかがでしょう。役に立つかは 分かりませんけど、僕には役に立ちま した。 という訳でFacebook関連の活用記事とかです。今のFacebookブームの火付けになった記事っぽいのは割愛してます。 順不同です。 Facebookの使い方 基本的な使い方。僕が使い始めた頃、同じ時期に始めた方の9割は「良く使い方が分からない」でした、そういえば。今は分かりやすくなったみたいですね。 Facebookの使い方 Facebook の使い方、マニュアル(日本語) FBの使い方サイトですね。 Facebook の使い方、マニュアル(日本語) Facebookを始めよう!Facebook初心者のための10ステップ+α ここ凄い分かりやすいで
海外記事(mashable)を翻訳してみました。以前の記事で、「CIO」というポジションをいち早く設置したコダックの元副社長のコメントを紹介していみましたが、アメリカではコミュニティをいかにマネジメントしていくかというテーマに結構なニーズがあるみたいですね。 以下、記事。引用元はこれ。 世界の有力なブランドはどんどん分断化されるに従い、企業やスタートアップはソーシャルメディアによって増幅している顧客の商品体験が起こるデジタルの世界で、コミュニティを成長させるための「コミュニティ・マネージャー」を雇い始めている。 コミュニティマネージャーはユーザーへの価値提供だけではなく、企業とユーザー同士のリレーションシップやコネクションを作る意味でも重要だ。 結果として、オンラインでもオフラインでもエンゲージメントされたユーザーは企業の大小関わらず重要になってきている。それはソーシャルメディアが口コミマ
企業がサービス改善や消費者のニーズ調査をする定番として、アンケートやグループインタビューなどの手法は広く利用されています。 が、実際にプロジェクトで色んなはアンケート結果を見ても、色々調べてみると本当の消費者のニーズを写してはくれていないケースが山ほどあるのも事実。 今日は、そんなお話を少しばかり。 言葉は、コミュニケーションの極々一部 消費者にとっての「価値」を推し量るのは、消費財の販売にとっては生命線とも言えるものです。 しかし、それは非常に難しいもの。 理由はいくつもあります。 人は自分のニーズを言語化できない 仮に言語化できても、それがユーザのニーズを表現しているケースは限定的 しかも、人は相手によって態度を変える 人は、インタビューアーに「よく見られよう」「社会的に許容される発言をしよう」と無意識に行動を制御する また、コミュニケーションにおける言語(バーバルコミュニケーション)
たまには海外の事例など。 割と有名な話なので、知っている人も多いかもしれませんが、知らないと損、と断言できるくらい面白いお話です。 もし、あなたが地下鉄にコンサルとして雇われ、「自動販売機(ジュースとか)の売り上げを上げて欲しい?」と頼まれたら、どうしますか? 「発想する会社」IDEOが弾き出した、ユニークな解決方法 さて、上のお題に対してどんな調査・ソリューションがあるのか? 自販機の数を変える 自販機のデザインを、目立つように変える 商品価格を見直す などなど、いろんな手があると思います。 が、 IDEOが採用したのは、全く異なる答えでした。 「自販機の上に時計を置く」 ・・・・・? ・・・(汗 うん、これだけ書いても何がなんだか。 でも、実際にはこれで自販機の売り上げが本当に、大きく伸びたのです。 なぜ、「自販機の上に時計を置く」のか? ということで本題です。 ※ちなみに記憶を頼りに
アイシェアは4月19日、「起業」に対するイメージについて調査結果を発表した。 自分が起業することを想定した場合、起業家に必要なものは何か。調査対象となったインターネットユーザー426人に複数回答で答えてもらったところ、最も多かったのは「高いコミュニケーション能力」で全体の63.8%だった。以下、「資金調達のノウハウ」(59.6%)、「オリジナリティのあるアイディア」(58.2%)、「幅広い人脈」(57.7%)、「優れたビジネスセンス」(50.7%)が続いた。 男性では「資金調達のノウハウ」(59.0%)、「高いコミュニケーション能力」(58.6%)、「幅広い人脈」(58.2%)が上位。女性では「高いコミュニケーション能力」(71.4%)、「オリジナリティのあるアイディア」(65.7%)に続き、「優れたビジネスセンス」「資金調達のノウハウ」(ともに60.6%)が上位となった。「高いコミュニケ
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