2007年5月2日のブックマーク (2件)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 最も古い「最近の若者は…」のソース

    「近頃の若いやつときたら…」という枕詞は、「なっとらん」と続き、さらに「わしが若い頃は…」と説教モードになる。これは「たらちねの→母」や、「とりあえず→ビール」と同様、慣用句として扱われるべき。したがってこの場合は、「母」や「ビール」と言いたいように、「わしが若い頃は…」と自慢話がしたいだけ。 そんなジジイババア連中も、「若いやつ」だったときがあり、その当時は、やっぱり「最近の若者は…」とやり玉に挙げられてた。そして、耳に痛い「なっとらん」部分を更生しないまま、オッサンになり、ジジイになる、オバサンになり、ババアになる。 ■昔から言われていた「最近の若者は…」 変わったのはツラの皮の厚さだけという爺婆に向かって、「そのセリフ、大昔から言われてたんですよね」なんて返すと、途端に防御の姿勢をとる。自分がそう言われていたことと、その「欠点」がエエトシこいても直っていないことに思い至るのか、顔を真

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  • Webブランディング

    「たくさんのお客様に信頼、評価され、選んで頂ける企業ブランディングを行いたい」「現在の自社ブランディング戦略の問題点を把握し、ブランディングの強化を図りたい」今、これら企業が抱える課題に有効な戦略として「Webブランディング」が挙げられます。 Web(インターネット)は、ブランディングに非常に適したツールなのです。 しかしながら、Web(インターネット)をビジネスに活用する、という切り口で考えた場合、その特性を知っている必要があります。このブロードバンド時代において、「Webサイト=メディア」と捉えるならば、他のメディアにできることは一通り実現できてしまいます。しかし「できる」ことと「得意なこと」は違います。 Webサイトには得意なことと不得意なことがあります。得意なこと(特性)にCI・マーケティング・サポートの3つがあげられますが、それらをうまく組み合わせることで、「ファン(生涯顧客)」