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思想に関するyo_from-satsukiのブックマーク (7)

  • 「時間資本主義」という怪物を生み出した情報通信の発達:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 第3回となる今回は、「時間資主義」の進展を可能とした情報通信技術の発達とそのインパクトについて触れておきたいと思います(前回はこちら)。 19世紀に実用段階に達した電気通信は、20世紀末に至るまでそのアプリケーション(用途)が電信と電話に限られていました。これは主として伝送速度や容量の限界から、比較的短い文書や音声通話といった小さなデータのやり取りしかできなかったことに起因していました。 しかしその後、(1)インターネットという新しい通信ネットワークの登場、(2)半導体技術の発達による処理能力の高い情報通信機器の開発、(3)光ファイバーの実用化といった物理的な伝送技術の革新、(4)より高度な変調方式の開発、などの要因により伝送速度は飛躍的に

    「時間資本主義」という怪物を生み出した情報通信の発達:日経ビジネスオンライン
    yo_from-satsuki
    yo_from-satsuki 2014/02/19
    時は金なりとはよく言ったものだが、隙間時間がマネタイズし、奪い合いの対象になる時代。
  • ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン

    心を痛めている。 ……という書き出しを読んだ瞬間に 「なんだこの偽善者は」 と身構えるタイプの読者がいる。 ながらく原稿を書く仕事をしてきて、最近、つくづく感じるのは、若い読者のなかに、情緒的な言い回しを嫌う人々が増えていることだ。 彼らが嫌う物言いは、「心を痛める」だけではない。 「寄り添う」「向き合う」「気遣う」「ふれあい」「おもいやり」「きずな」といったあたりの、手ぬるい印象のやまとことばは、おおむね評判が良くない。かえって反発を招く。 彼らの気持ちは、私にも、半分ぐらいまでは理解できる。 この国のマスメディアでは、論争的な問題を語るに当たって、あえて情緒的な言葉を使うことで対立点を曖昧にするみたいなレトリックを駆使する人々が高い地位を占めることになっている。彼らは、論点を心情の次元に分解することで、あらゆる問題を日曜版に移動させようとしている。 若い読者は、そういう姿勢の背後にある

    ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン
    yo_from-satsuki
    yo_from-satsuki 2013/02/23
    ナチは民主的だったというが、民主的とはなんだろうか。
  • 立花隆×押井守 NHK「プレミアム10」内対談 : INNOCENCEに見る近未来科学 : SCI(サイ)

    企画のトップへ戻る 映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」の監督・押井守とジャーナリスト・立花隆の対談が、NHKで2006年4月放送の「プレミアム10 サイボーグ技術が人類を変える」(関連記事)において実現! ページでは、番組では一部しか放送されなかった対談の全内容を、ページでは8回に分けて掲載いたします。一時間半にわたる対談の中で二人は、人間はどのようにサイボーグ化していくのかというテーマを核に、ゴースト、犬、宗教、世界のこれからについてなど、多岐にわたる議論を展開。濃密な掛け合いをお楽しみください。 目次 1 「イノセンス」の世界の実現 2 記憶、自己意識 3 ゴースト 4 身体の共有、犬 5 他者との関係、宗教 6 ネットのこれから 7 義体 8 身体との直結、世界的格差の肥大化NEW!! 企画のトップへ戻る

  • 「大きな物語の喪失」を「知らんがな、そんなの!」で飛び越えろ:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 劇場版「エウレカセブン」の作中で、「神話」と、その筋書き通りに物事を進めようとやっきになる人々の姿を描いた京田監督。 今の世の中は、情報が大量に届くために、何が「正しい物語」なのかがわからない、だから価値観を委ねられるような大きな物語が求められている、それこそが「時代の欲望」なのではないか、というお話をうかがいました。 ●作品について● 西暦2009年、南極大陸で謎の生命体イマージュが発見された。宇宙より飛来したといわれるイマージュは、地球の侵略を開始。以降、人類を統べる人民中央政府はイマージュ攻略のための研究と、殲滅のための戦闘をおよそ半世紀にわたり展開することとなった。西暦2054年、人民解放軍のホランド・ノヴァクが指揮する戦闘母艦・月光号は、イマージュに攻撃される基地から、最重要機密を確保する作戦を実施する。少年兵レントン・サーストンは、パートナーのニルヴァーシュを

    「大きな物語の喪失」を「知らんがな、そんなの!」で飛び越えろ:日経ビジネスオンライン
    yo_from-satsuki
    yo_from-satsuki 2011/11/30
    映画を見て道を踏み外した10代って自分じゃないか…
  • 世界を変えるのは、革命ではなくハッキング:日経ビジネスオンライン

    宇野:それは、時代のとらえ方の例として“悪い意味で”とてもいいサンプルですね。僕の考えではそれはまったく違います。日という社会が「原子力」によって大きな挫折を味わった点までは同じでも、その原子力が担っているイメージがまったく異なっているからです。 原爆は国民国家同士の総力戦の結果、アメリカという自分たちの社会の〈外部〉から投下され、一瞬にして広島や長崎を焼き尽くした。そして日は降伏しました。まさに一瞬ですべてを書き換えてしまった巨大な力としてイメージされています。 だからこそその後の、例えば1970年代、80年代までの冷戦下におけるファンタジー的な想像力にあっては、核戦争がつねに「世界の終わり」的なヴィジョンとして位置づけられ、原子力は絶対的な力のイメージとして活用されてきたのです。 けれども端的に言って、原発が爆発しても世界は終わらなかったわけです。 すでに「新しい世界」にわたしたち

    世界を変えるのは、革命ではなくハッキング:日経ビジネスオンライン
  • 「若者は夢を持つな」と監督が言った

    「若者は夢を持つな」と監督が言った文:小原篤 バックナンバー筆者プロフィール 東京芸大で講演する押井守監督 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」DVD(バンダイビジュアル) 「スカイ・クロラ」DVD(バップ) 「イノセンス」DVD(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン) 第1部で講演した竹宮恵子さんは自身の経歴をたどる形で少女マンガ史を概説 腑(ふ)に落ちる、という言葉がありますが、先日東京芸大で行われた押井守監督の講演を聴き、ストンと腑に落ちる発言がありましたのでご紹介しましょう。押井監督の「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(1995年)で言及される「ゴースト」とは何か? 「スカイ・クロラ」(2008年)というお話はどうして救いがないのか? それが分かった(と思った)のですが、ご興味あります? 極限まで体を機械化し電脳化したサイボーグに唯一残る「命」

    「若者は夢を持つな」と監督が言った
  • 『放浪息子』への嫌悪感の正体 - あままこのブログ

    放浪息子 (1) (BEAM COMIX)posted with amazlet at 11.01.26志村 貴子 エンターブレイン Amazon.co.jp で詳細を見る最近放浪息子というアニメがフジテレビで放送されているそうで、でそれが何か同性愛志向のキャラクターがいるとかでtwitterで反感を呼び、そしてその反感がtogetterで晒し上げられて「ホモフォビア(同性愛嫌悪)」として非難を浴び、そうすると今度はそのtogetterでの晒し上げが「言葉狩りだ!」と別のtwitterアカウントで非難されるという、ややこしい騒動がネットの片隅で起きていました。 「放浪息子」をめぐるホモフォビア(同性愛嫌悪) - Togetter 嫌悪表明問題 - Togetter で、まぁそりゃあ「このキャラクターホモだから嫌い」なんていうのは明確に差別的発言だと思うし、そういう言葉を言っちゃった人たちが

    『放浪息子』への嫌悪感の正体 - あままこのブログ
    yo_from-satsuki
    yo_from-satsuki 2011/01/31
    この清々しさの対極にある見せ方は、魔法少女まどか☆マギカが担っているんだろうな。
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