2009年1月6日のブックマーク (2件)

  • J. Nakanisi Home Page 雑感458-2008.12.24「平成20年の終わり」

    雑感460-2009.1.13「環境問題に対する無力感-学生のエッセイ(その2)」 4回目の講義の際の課題 約100名の学部3年の学生を対象にした講義の後に、10分程度でエッセイを書いて出してもらった。1回目と2回目の回答については、雑感455に書いた。4回目の講義では、こういう課題を出した。 中心的な関心は温暖化問題 回答者は約100人。最も悩む問題として、6割くらいの学生が温暖化問題を挙げた。 ・温暖化予測が余りにも不確か、温暖化のリスクがはっきりしない、対策のために何をすべきか分からない、何が効果的か分からない、これだけ努力しても効果が出ないのはそもそも無理ということではないか、来、こういう地球的レベルの環境問題には解決策はないのではないか(3名)、途上国に削減を強制できない、焼畑農業を悪いとは言えないのではないか、米国が問題だ、などの意見が並んだ。 環境影響は必然で今議論

    yob
    yob 2009/01/06
  • 死ねばいいのに - 僕と懐疑の関係

    正直、未だに医者を責めることが、正しい糾弾であると考えている人は、医療崩壊で医者にもかかれず酷い目に遭えばいいのにと思う。そこら辺の人は、自業自得だし自己責任だよね。 そういう事態になったらもちろんとばっちりを受ける人もいるし、僕も影響を受けるわけだけど、僕自身はあまり自分の生に対する執着がないのでかまわない*1。医者を感情的に責めてるだけの人を指差して「自分の選択を後悔しろよ!」って笑ってやりたい気分。 …と、言いたいところなんだけど、僕には子供やなど愛する存在があって、そういった存在が医療崩壊のせいで助からなくなったら、世の中を恨んでも恨みきれない思いになるだろう。きっと、こういう感情については医者を責めることが正しいと思っている人も同じだよね? 医療崩壊を理解しようとしない人、正しい情報に触れながらも、それじゃあ救いがないからって間違った(安易な)情報を自ら選んだ人、そういう人は確

    死ねばいいのに - 僕と懐疑の関係
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    yob 2009/01/06