2010年5月30日のブックマーク (4件)

  • 「参院のドン」と言われた男も小沢氏からは「しょせん秘書」(週刊文春) - Yahoo!ニュース

    「既成の政治家で、ある意味やりやすい相手だった」 民主党の小沢一郎幹事長(68)が自民党の青木幹雄前参院議員会長(75)引退の報を聞いてこう語った。一時は「参院のドン」と呼ばれた青木氏はミニ集会の途中でろれつが回らなくなり、軽い脳梗塞と診断されて参院選出馬を断念。小沢氏の青木評は、政治家としての格の違いを強調するものだった。 青木氏は早大雄弁会のつながりもあり、地元・島根で竹下登元首相の秘書となり、六七年から八六年まで県会議員も務めた。一方の小沢氏は六九年に国会議員となり、青木氏が参院議員に転じた八六年には既に自治相を経験し、竹下氏が田中角栄元首相に反旗を翻した「創政会」クーデターの中心人物になっていた。 「九二年の竹下派分裂で青木氏は竹下氏側で参院の取りまとめに尽力し、小沢氏と道を異にした。とはいえその時も、『参院には手を出さないと紳士協定したじゃないか』と小沢氏が詰(なじ)ったの

    yobiton
    yobiton 2010/05/30
    これは職業差別だな
  • ヨーロッパに忍び寄るネオ排外主義(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    ユダヤ人やイスラム教徒を標的にする極右政党の躍進が各国で相次ぐ不気味── デニス・マクシェーン(英労働党下院議員、元欧州担当相) ヨーロッパに新たな分断が生まれている。かつての鉄のカーテンとは違って、今回の「壁」は異質なものに対する強い拒否反応。西ヨーロッパではイスラム教徒、東ヨーロッパではユダヤ人とロマ人、同性愛者が標的になっている。 オランダでは3月3日の地方選で、イスラム教徒排斥を唱える極右の自由党が主要都市で躍進。続いて4月11日にはハンガリーで国会議員選挙の第1回投票が行われ、「ユダヤ資」が「世界をむさぼりおうとしている」と攻撃するフィデス・ハンガリー市民連盟が、過半数の票を獲得した。 フィデスよりもあからさまに反ユダヤ主義を掲げる極右政党ヨッビクも、今回初めて26議席を獲得し、従来の政権与党である社会党と2議席差に迫った。初の国会進出を果たしたヨッビクの幹部たちは、

    yobiton
    yobiton 2010/05/30
    移民は規制しないとこうなる。ロマ人は自国が無いのでかわいそうだな。同性愛者にいたってはぜんぜん関係ないし。
  • 「激しく失望」福島党首、記者会見要旨 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【罷免】 社民党と私は、沖縄を裏切ることはできない。沖縄の人たちに、これ以上の負担を押しつけるわけにはいかないので、署名しなかった。私を罷免することは、沖縄を切り捨て、国民を裏切るということだ。辺野古に基地を作らせない、それを沖縄の人たち、国民に約束をしてきた。私は言葉に責任をもつ政治をやっていきたい。 鳩山首相が「辺野古の海を埋め立てるのは自然への冒涜(ぼうとく)」と言いながら、辺野古に戻ったということについては、激しく失望している。沖縄県民、国民と手を取り合い、絶対に辺野古に海上基地を作らせないために頑張っていく。 【連立政権離脱】 30日に全国幹事長会議を開き、十分議論をして決めていきたい。(民主党との)選挙協力は今後、社民党の中で議論していく。

    yobiton
    yobiton 2010/05/30
    結果裏切ることになったのだから、抜けるのが筋だよな。裏切ったのに辞めない政治家とは大違いだな。
  • 「それはそれ、これはこれ」 社民、連立離脱の一方で民主と選挙協力 - MSN産経ニュース

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題をめぐり、党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が罷免されたことを受け、社民党は28日、連立政権から離脱する方針を固め、政府・民主党との関係を見直す方向に舵を切った。ただ、すでに新潟などで行われている参院選での選挙協力については28日、民主党の小沢一郎幹事長と社民党の重野安正幹事長の間で維持していくことで一致した。 小沢氏は同日午後、重野氏に電話し、「福島氏の罷免に関係なく、選挙協力はお願いしたい。『それはそれ、これはこれ』ということで」と持ちかけた。 連立離脱による最大の懸念が民主党との選挙協力の破(は)綻(たん)だっただけに、重野氏も小沢氏の申し出を受け入れた。 もっとも、これまで連立維持に躍起になっていた党執行部からも「選挙協力も当然、ご破算だ」と、民主党との関係を見直す発言が出ている。連立離脱で民主党との「対立軸」を鮮明にした上で支

    yobiton
    yobiton 2010/05/30
    野党になるのに与党と選挙協力ってなんだよ。支持政党から、「信念を否定された党へ投票してよ。」って言われる支持者の立場になったらどうだろうか。