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伊藤慎介さんという経済産業省のお役人さんが、経営不振の製造業のところだけ見て「日本の製造業は独創性のある社員の使い方に問題がある」とか「優位な人材を使いこなせない経営陣は退陣するべき」などというニュアンスの与太話をぶっていました。 現役官僚が提言!日本のモノづくり衰退の真因は 組織的うつ病による「公私混同人材」の死蔵である http://diamond.jp/articles/-/34702 その論旨があまりにもクソであったので、Y!J個人に「そのりくつはおかしい」という話を掲載したわけなんですが。 経済産業省の「現役官僚が提言!」らしいんですが、何を言いたいのか良く分かりません http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130422-00024512/ 伊藤さんの書いている内容がまったく根拠もなければ実証もできない感情論と精神論で日
セブ島の日本語情報誌「セブポット(Cebu Pot)」を発行するピナカ・ポット・ディストリビューション社長の佐藤尋子さんだ。 30代前半で美人、独身、2児の母。やまとなでしこがフィリピン流に磨き上げられて、宝石のような輝きを発している凄腕の経営者である。 セブ島で唯一の日本語情報誌を発行しているとあって、情報は自然に彼女のところへ集まってくる。その情報を求めて、ここに住んでいる日本人も日本から視察に来る経営者も必然的に彼女の門をたたく。 その人たちが新たな情報をもたらして、彼女はそれを発信し、それがまた人を呼ぶ。彼女を中心にセブ島の情報はぐるぐる回っているようなものだ。 「情報を持つということがこれほど楽しいとは思いませんでした」と佐藤さんは素直に話す。 「日本だったら絶対に会えないような企業の社長さんにも会えるし、対等にお話もできる。高度成長中のセブ島で情報産業をやっているおかげですよね
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