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Web制作とセキュリティに関するyocchi24のブックマーク (5)

  • ログアウト機能の目的と実現方法

    このエントリでは、Webアプリケーションにおけるログアウト機能に関連して、その目的と実現方法について説明します。 議論の前提 このエントリでは、認証方式として、いわゆるフォーム認証を前提としています。フォーム認証は俗な言い方かもしれませんが、HTMLフォームでIDとパスワードの入力フォームを作成し、その入力値をアプリケーション側で検証する認証方式のことです。IDとパスワードの入力は最初の1回ですませたいため、通常はCookieを用いて認証状態を保持します。ログアウト機能とは、保持された認証状態を破棄して、認証していない状態に戻すことです。 Cookieを用いた認証状態保持 前述のように、認証状態の保持にはCookieを用いることが一般的ですが、Cookieに auth=1 とか、userid=tokumaru などのように、ログイン状態を「そのまま」Cookieに保持すると脆弱性になります

    ログアウト機能の目的と実現方法
  • 取り扱い注意!JavaScriptを使ってMD5ハッシュをクラック·MD5-Password-Cracker.js MOONGIFT

    MD5-Password-Cracker.jsはJavaScriptを使ってMD5のハッシュ値から元テキストを検索するソフトウェアです。 パスワードをハッシュ化して保存しておくのは基と思われますが、その際によく使われるのがMD5ではないでしょうか。SHA-1/SHA-2のが良いと思うのですが、それをまざまざと知らしめてくれるのがMD5-Password-Cracker.jsです。 パスワードクラック開始!Web Workersが8つ使われています。 パスワードはheyaでした。1ワーカーあたり1秒間に約7万の解析が行われています。4文字のパスワードに対して23秒で解析されました。 網羅的に文字列を試しているので時間は要しますが、4文字程度のパスワードであればあっという間に解析されてしまうというのが分かるかと思います。パスワードの取り扱いについてはくれぐれもご注意を。 MD5-Passwo

    取り扱い注意!JavaScriptを使ってMD5ハッシュをクラック·MD5-Password-Cracker.js MOONGIFT
  • HTML5に50件のセキュリティ問題、欧州機関が修正を勧告

    欧州連合(EU)のセキュリティ機関ENISAが次世代仕様のHTML5に50件のセキュリティ問題を発見し、W3Cに対応を勧告した。 欧州連合(EU)のセキュリティ機関ENISAは8月1日、次世代HTML標準仕様「HTML5」のセキュリティについて検証し、見つかった問題の修正をWorld Wide Web Consotium(W3C)に勧告したと発表した。 ENISAは、HTML5に使われている13種類の仕様について調べた結果、50件のセキュリティ問題を発見し、対処方法を提案した。 具体的には、重要な情報へのアクセスが保護されない問題、フォームに入力した内容が攻撃者に渡ってしまう問題、セキュリティポリシーの規定や強制にまつわる問題、OSのパーミッション管理との整合性に関する潜在的問題、ユーザーに危険なリンクをクリックさせる「クリックジャッキング」防止措置がかわされてしうまう問題などを挙げている

    HTML5に50件のセキュリティ問題、欧州機関が修正を勧告
    yocchi24
    yocchi24 2011/08/02
    うわぁ…面倒くさいなぁもう…。
  • PHPで予め許可したタグと属性以外を除去できるライブラリ「kses」:phpspot開発日誌

    CSS3のでのボックス要素デザインを圧倒的に簡単化できる「CSS3 Click Chart... 次の記事 ≫:アプリやWEBサイトに使えそうなフリーな244個のアイコンセット kses - PHP HTML/XHTML filter | Download kses - PHP HTML/XHTML filter software for free at SourceForge.net PHPで予め許可したタグと属性以外を除去できるライブラリ「kses」。 外部からの入力値は基的にhtmlspecialcharsでタグを無効化するのが通常の考え方ですが、掲示板なんかで特定のタグを許可したいという場合があります。 PHPにはstrip_tagsというようなタグを除去しつつ、特定のタグのみを残すという関数が標準であったりしますが、これだと属性までは制御しきれません。 更には、<a href=

    yocchi24
    yocchi24 2010/06/29
    フォームで限定タグを許したいときに便利!
  • 高木浩光@自宅の日記 - こたえはきっとソースの中に 〜 ドコモのCAPTCHAモドキ

    そもそもこのサービスにとってCAPTCHAが何の意味をなすのか疑問*1だが、それはともかく、この部分のHTMLソースを見ると、画像のURLに答えが書かれている。(図2の「gifcat/call.php?SID=948545」) これでは何の意味もない。 これの目的がもし、他サイトからのリンクで検索させられる事態を防ぐためであるなら、画像なんか表示せず、直接INPUTフィールドに値を埋め込むようにしておけばいい話だ。*2 <input name="attestationkey" value="948545" type="hidden"> ちなみに、図2で示される画像のURLに直接アクセスしてみると、図3のように、リロードする毎に(同じ番号の)違う画像が現れる。何回か繰り返してみると、1つの数字あたり4種ほどの画像が用意されているだけだとわかる。 背景のノイズのようなものも、動的に生成されてい

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