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2010年8月8日のブックマーク (6件)

  • ジンジャーエールは手作りに限る :: デイリーポータルZ

    ジンジャーエールは家でも簡単に作ることができるという。 それを聞いたときには、たぶん生姜を砂糖で煮詰めたものを炭酸で割るんだろうな、と思っていたのだが、よくよく調べてみると炭酸まで込みで自作できちゃうらしいのだ。 ここまでくるとちょっと興味がわくだろう。さっそく作ってみた。 (安藤 昌教) 作り方は簡単 夏の飲み物ジンジャーエール。いやべつに夏に限らずいつでもうまいのだけれど、生姜のすっきりとした辛さがなんどなく暑さでバテた体に効くような気がする。 今回はジンジャーエールを手作りしてみようと思う。材料は以下の通り。 あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。こうすることでイーストが活性化するのだとか。 あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくとジンジャーエールが出来上がる。 ※この材料と時間だとアルコール

  • THE FARMに行ってきた - 柿の種中毒治療日記

    昨日はアニラオの後2時間車を走らせてLima cityにあるTHE FARMという自然派リゾートに行ってきた。彼女曰く、ここは日のLOHAS系雑誌とかにも取り上げられているちょっとした人気スポットなんだって。これまでなかなか腰が重かったのだけれども、思い切って行ってみたら大正解。 高速を降りたところから30分弱。かなり辺鄙なところで、狭く急な坂道を車で走って行く。その分人里離れたリゾートであろうと期待できる。到着すると水盆に浮かべられた美しい花と、とてもリラックスするアロマの香りにつつまれたフロントでスタッフが迎えてくれる。下界の喧噪が嘘のようなとても静かで穏やかな場所。空を見上げたら満天の星空だった。マニラで空を見上げてもほとんど星なんて見えないけれども、マニラから2時間走ればこんな満天の星空が見えるんだ。 今回は一番安い一部屋4000ペソの部屋にしたのだけれども、それでもかなりよかっ

    THE FARMに行ってきた - 柿の種中毒治療日記
  • 世界 - 柿の種中毒治療日記

    先週から彼女の友達がマニラを訪れてくれていた。今日その友達がマニラを発って次なる目的地ベトナムへ。彼女は日の大学を卒業後、アメリカでずっと働いていてこのたびその会社を退職。夏からアメリカ東海岸にある超有名ビジネススクールに行くのだ。それまでの間、色々なところを回ってみる予定らしい。なんとパワフルな。フルタイムMBAの二年間はケース漬けのとてもハードな二年間らしいけれども、それもまた素敵だなあ。 会社で働いていたらロシアに転勤して行った同期からチャットメッセージが来た。ずいぶん久しぶりだったけれど元気そうだ。高校、大学・大学院のときの友達、会社員になってからの友達、たくさんの人たちが日各地、世界各国に散らばっている。遠く離れているけれど、みんな元気にやってるかなあ。ぼく自身も海外生活をしていて、ちょっと不思議でもありワクワクもする。短い人生、色んなところで色んなことに挑戦して行きたいなあ

    世界 - 柿の種中毒治療日記
  • 満月の夜空は青空 - 柿の種中毒治療日記

    空に輝く満月。満月の光はとても明るくて、それまで出ていた星がすっかり見えなくなってしまった。月の光が海面にきらめいて、波に浸された奇妙な形の岩のシルエットが浮かび上がる光景は静かで心落ち着く。エルニドから帰って来て10日余り。しんどい日々が続いたけれどもなんとか一段落付いたかな。 青空といったら昼間だけのものだと思っていたのだけれども、写真の世界ではそういうわけではないようだ。空が青いのは空気中で光が散乱するからだなんていって、理系はこれだからなんていわれたことがある。空はどうして青いんだったかな。

    満月の夜空は青空 - 柿の種中毒治療日記
    yocchi_gogo
    yocchi_gogo 2010/08/08
    エルニド・ナイト
  • ギンガメアジを見にTwin Rocksに潜ってきた - 柿の種中毒治療日記

    ダイバー憧れの(?)ギンガメアジを見に行ってきました。オープンウォーターのライセンスをとってから二回目、通算6目のダイブにしてギンガメアジの大群です。美味しそう。もとい、美しい。 今回もμ-Toughにてビデオ撮影。画質あんまり良くないけれど、1分過ぎのところからギンガメアジの大群を延々と。 Dive #6 - Twin Rocks 朝6時前に家を出て、8時ちょっと過ぎにアニラオに到着。一目のダイビングはTwin Rocksにて。ここにはギンガメアジの群れがいるそうです。いきなりメインイベント!船の上からバックロールで入水。今日の水温は26℃と少し肌寒いけれども、ギンガメアジが待っているかと思えば気持ちも浮き立ちます。 群れをなして泳ぐツノダシ。 しばらく泳ぐと前方に何やら動く銀色の巨大な塊が。こ、これはもしや。。。 でましたギンガメアジの群れ。こちらがちょっかいを出さないからかもしれ

    ギンガメアジを見にTwin Rocksに潜ってきた - 柿の種中毒治療日記
  • ジンベイザメと泳ぐ - 柿の種中毒治療日記

    週末を利用したDonsol2泊3日旅行。二日目の今日はいよいよメインイベント、ジンベイザメとの優雅な水泳です。 (写真はイメージです。こんなに透明度高くなかった。) ジンベイザメは世界最大の魚類。大きなものでは全長18m、体重40トン、寿命も100年に達するというまさに驚異の魚。以前訪れた大阪の海遊館を泳ぐジンベイザメはアクリル水槽越しにうっとりする泳ぎを見せてくれたけど、ここフィリピン・ドンソルではなんと海で、人とジンベイザメの間をへだてるものなど何もなく一緒に泳ぐことができる。ジンベイザメとかなりの確率で一緒に泳げるのは世界でも三箇所のみと言われているそうな。ドンソルはその貴重な三箇所のひとつで、ルソン島南部にある静かな漁村だ。 ジンベイザメはサメとはいっても性格は温厚そのもの。人間が一緒に泳いでも襲って来たりはしない。料はその巨体に似合わずかわいらしいもの。なんとプランクトンを

    ジンベイザメと泳ぐ - 柿の種中毒治療日記