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2017年8月5日のブックマーク (2件)

  • 大枝山 - Wikipedia

    大枝山(おおえやま)は、京都府にある山。京都市西京区と亀岡市の境に位置する。標高は480m。大江山(『万葉集』)、大井山(『日後紀』)とも呼ばれている。また、この山の北側山腹にある標高230mの老ノ坂峠(おいのさかとおげ)を指す場合がある。 大枝山の峠は、昔は「大江坂(おおえのさか)」と呼ばれ、それが変化して老の坂(老ノ坂峠)と呼ばれるようになった。 概要[編集] 平安京から山陰道を下る場合、山城国と丹波国の国境にある大江坂に設けられた大江関を必ず越えて京と別れを告げることになった事から、古くから歌枕の地として知られていた(平安遷都以前にも淀川経由で平城京に向かう場合の経路とされている)。また、交通・軍事の要所であったことから承和の変や保元の乱などの時には老の坂を軍勢で固めて不審者の京からの出入りを防いだ事が記録されている。また、著名な武将がここを通過したことで知られ、一ノ谷の戦いの源義

    大枝山 - Wikipedia
    yodaka
    yodaka 2017/08/05
    “大枝山の峠は、昔は「大江坂(おおえのさか)」と呼ばれ、それが変化して老の坂(老ノ坂峠)と呼ばれるようになった”
  • 名作はほぼ絶版�に…“忘れられた作家”山際淳司 「復刊」で集まる注目

    山際淳司、スポーツライターであり作家。1948年、神奈川県生まれ。「団塊の世代」である。活躍の場は活字だけでなくテレビにも広がり、NHKでキャスターも務めたが、1995年に46歳の若さで逝く。がんによる肝不全だった。 早すぎる死を、彼を知る誰もが悼んだ。 「江夏の21球」で、彼が作り上げたスタイルは「当たり前」のものになった。それにも関わらず、いつしか彼が遺した膨大な作品群はほとんどが絶版となり、忘れられた作家になっていった……。 再び集まる注目この夏、山際に再び注目が集まっている。角川新書で作品集『江夏の21球』が出版され、過去の作品が復刊されたからだ。 この新書の担当編集者から、こんな誘いを受けた。 刊行に合わせて、山際の息子でスポーツライターとしても活躍していた犬塚星司さん(博報堂などを経て、起業。現在はコンサルタント)が、ゆかりの人物にインタビューする企画がある。そこに同席をしない

    名作はほぼ絶版�に…“忘れられた作家”山際淳司 「復刊」で集まる注目
    yodaka
    yodaka 2017/08/05