Jリーグと各地域リーグの間に位置し、プロ、アマ、学生がしのぎを削る日本フットボールリーグ(JFL)。数々のJクラブで活躍し、“岡山劇場”と呼ばれる試合後のパフォーマンスで知られた岡山一成選手も、JFLのチーム「奈良クラブ」に所属する選手の一人だ。 「J3昇格は逃してしまいましたが、来季に向けて勝って終わらないとダメですね。個人的には今シーズン、まだ一点も決められていないので、なんとか一点決めたい! このまま0点では終わりたくないので、絶対に決めます!」 そう、岡山選手の所属する奈良クラブは、今年9月にJ3クラブライセンスの交付が決まり、サポーターも含めてチーム一丸となって戦ってきたのだが、11月1日のアスルクラロ沼津戦を0-1で負けてしまったために、Jリーグ入りがお預けになってしまったのだ。 しかし、岡山選手を筆頭に奈良クラブメンバーとサポートの心は萎えておらず、11月15日(日)に迎える
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