2017年5月6日のブックマーク (2件)

  • 保険料がまたムダに!? こんなに変わらない厚労省と年金機構の体質(岩瀬 達哉) @gendai_biz

    保険料がまたムダに!? こんなに変わらない厚労省と年金機構の体質 年金「支給年齢」引き上げ検討のウラ側 厚生労働省年金局による「洗脳工作」が、はじまりつつあるようだ。少子高齢化によって年金財政が逼迫している、との御定まりの理由で、年金の支給年齢を、現在の65歳からさらに引き上げるための世論工作である。 追い風となっているのが、日老年学会による高齢者の定義の変更だ。これまで高齢者とされてきた65歳は、まだまだ元気で働ける現役世代と位置づけ、75歳以上を高齢者と定義し直した。おかげで、年金の支給開始年齢について議論する、格好のとば口ができたわけである。 早速、働き方改革を議論している自民党の「プロジェクトチーム」は、支給年齢を引き上げる方向で年金局に検討を求めたという。 厚生年金の支給開始年齢の引き上げは、過去、'00年の法改正で、60歳から65歳への段階的な引き上げが決められている。 「こ

    保険料がまたムダに!? こんなに変わらない厚労省と年金機構の体質(岩瀬 達哉) @gendai_biz
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2017/05/06
    最近、この手の話を人質に国家公務員共済の効率化を求める議論を聞かなくなった。
  • <生活保護者>調剤薬局を1カ所に限定へ 厚労省検討 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省は、生活保護受給者が利用する調剤薬局を1カ所に限定する検討に入った。複数の医療機関にかかって同じ薬を重複して受け取るのを防ぎ、生活保護費を節減するのが狙い。受給者は決められた薬局でしか薬を受け取れなくなる。受給者数が全国最多の大阪市などで6月にも試行し、効果や課題を検証する。 【生活保護 問われる行政の対応】小田原市で担当職員が来ていた不適切なジャンパーの写真  病院で処方箋を受け取った患者は、病院近くの薬局で薬を受け取ることが多いため、複数の医療機関を受診すると、通う薬局も増える。向精神薬に限ってみると、2015年度には全国4650人が同じ病気で複数の医療機関を受診し、重複して薬を受け取っていた。薬局が限定されれば、受給者にとっては多重投与による健康被害を避けられるメリットもあるが、利便性の低下も予想される。 厚労省は、生活保護受給者が自己負担なしで薬を受け取れる「調剤券」を

    <生活保護者>調剤薬局を1カ所に限定へ 厚労省検討 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2017/05/06
    取り寄せ待ちで死人が出るよ。