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外交に関するyofaのブックマーク (3)

  • 日韓関係はこれからどんどん悪くなる:日経ビジネスオンライン

    木村:日の立ち位置は非常に難しいと思います。何故なら、韓国人の「和解可能な米中関係」という図式の中では、日はトラブルメーカーと見みなされているからです。 現在の韓国の世論でしばしば見られるのは、日中国との対立の先頭に立っている、という見方です。「日は力を失っているくせに、偉そうに問題を起こして回っている」という視点の記事が増えています。歴史認識問題や尖閣問題はその典型です。 これは「日が存在するが故に米中関係が複雑化する」という考え方につながります。だとすると、韓国の世論や政治家、特に進歩的なそれは、米国と日との関係を切り離すことにより、米中摩擦を減らす方向を模索して行くことになるでしょう。 何度も強調していますように、韓国人は米中の間で上手に立ちまわって生き残ろう、と考えている。その際のひとつの分かりやすい方法は、日をスケープゴートにしていくことです。中国からは得点が稼げ

    日韓関係はこれからどんどん悪くなる:日経ビジネスオンライン
  • 【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 「静かな外交」失敗 - MSN産経ニュース

    が領有権を主張している竹島付近で韓国が国際ヨットレースをやっているので、日大使館は韓国政府に抗議した。今年5回目の大会で「日の抗議は初めて」と書いたところ「過去にも抗議はしている」と大使館から記事に注文がついた。 こちらは「へえ」と思った。初耳だからだ。過去にも抗議しているのならなぜそれを公表してこなかったのか。竹島問題で日の外務省は韓国政府への抗議をほとんど公表せず、記者などから聞かれると認めるという姿勢に終始してきた。相手を刺激しない「静かな外交」だという。相手は終始、官民挙げて内外で日非難のキャンペーンを展開しているのに、これは時代離れしている。「静かな外交」で相手が穏やかになり事態が好転したのならともかく、現実は悪化一路だ。領土問題での「静かな外交」は失敗したのだ。韓国に対する抗議をその都度、メディアつまり世論に公表せずにきたことが、竹島に対する日国民の関心を限りなく

  • 社説:慰安婦問題 原則曲げずに対応を - 毎日jp(毎日新聞)

    日韓の首脳が気軽に相互訪問して意見交換するのがシャトル外交の良さだが、今回は「肩ひじ張らずに」とはいかなかった。旧日軍の従軍慰安婦問題に焦点があてられたためだ。日韓の「歴史のトゲ」がまだ抜けないことを物語るもので、未来志向の関係構築が口で言うほど簡単ではないことを実感する。 この問題が改めて浮上したのは韓国の憲法裁判所が8月、賠償請求権について韓国政府が十分な努力をしていないのは違憲との判断を下したことが背景にある。今月14日には元慰安婦の支援団体がソウルの日大使館前に慰安婦をモチーフにした少女の像を建てるなど、世論の関心が高まった。李明博(イ・ミョンバク)大統領が強い姿勢で会談に臨まざるを得ない事情があったことは理解できる。 だが、それを考慮に入れたとしても、首脳会談の大半をこの問題に費やしたとされる韓国側の対応は、日韓関係の大局からみてバランスを欠く。大使館前にこうした像を建てるこ

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