当HP(&教室)では、下記の発音記号を採用しています。 ※アメリカ英語の音素を46個にわけ、母音と子音でまとめています。 ※順番は任意ですが、似た音、まとめて覚えた方が良い音、重要な音、などを理由に 並べています。 (マウスポインターをのせると表示がかわり、クリックで解説ページに移ります) ■母音(22個)
042.有声音と無声音 ここからは子音の解説に入る。 英語の子音を理解し、正しく練習するためには、まず「有声音」と「無声音」について知っておく必要がある。その名称を見ると「声の有る音」と「声の無い音」と読める。「声」とは「声帯の振動」のこと。たとえば喉に手をあてながら「アー」と言ってみると、手に喉の振動を感じるが、これは喉の中で声帯が震えているから。次に声を出さないようにして息だけを出して「はー」と言ってみると、今度は喉にあてた手に振動を感じない。 このように声帯の振動を伴って発音される音を「有声音」、声帯の振動を伴わずに発音される音を「無声音」という。 英語の子音の多くは、まったく同じ口の形で「有声音」と「無声音」がペアになっている。日本語には「濁音」と呼ばれるものがあり、たとえば「ぱ(pa)」に対する「ば(ba)」の子音部分「p/b」は無声音/有声音の対応である。しかし日本語の濁音とい
英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン) Thank you for visiting my blog. When you first came here, please go to the INTRODUCTION・もくじ あなたの英語は発音が悪いのではなく、読み方を間違えている -------------------------------- シラブル編のトップ → シラブルとは一体? -------------------------------- おすすめ関連ブログ・友人ブログ等のリンクはこちら。 -------------------------------- ブログランキング 応援のクリックをよろしくお願いします。 ☆ 気blogランキングへ">☆ ありがとうございました。m(__)m L、M、Nで終わる単語のシラブル数 では問題
いよいよSpeaking。留学予定の会社の後輩に聞いても、てこずってる非帰国、多い様子。私も、大変苦労した。 3月に最初に受けたときから、ずーっと20点。 落ちることはあっても、上がることはなかった。これを上げるために8回も受けた。 Speaking さんざん苦労したが、 1) テンプレートを覚え、それにそってしゃべり続ける練習をする 2) 発音の変な癖をNativeによーく直してもらう 3) 毎日書き、しゃべる の三点に尽きる。そのことがわかったのが9月になって塾に行き始めてから。 もっと前から行っておけばよかったなあ、と思った。 なぜこの三点が大切かと言うと、TOEFLで問われるのは、結局、 Nativeのような流暢さでしゃべり続けること Nativeなら間違えないだろうレベルの文法 であって、コンテンツとか構造っていうのはあまり得点源にならないらしい、から。 要は、「今までで一番うれ
コメント・トラックバックについて 不適切と思われるコメント、本企画の趣旨にそぐわないコメントは掲載されない場合もあります。営業・勧誘目的と思われるコメントに関しても同様と致しますので、あらかじめご了承ください。 記事と無関係な内容のトラックバック、商用あるいはサイト誘導目的のトラックバックについては、当サイト運営者の判断で削除する場合もあることをご了承ください。 コメント投稿時にメールアドレスを公開すると、不特定多数からメールを受ける可能性があります。フリーメールを使用するなどしてご注意ください。 英語の切れ目:話すときのポイントは意味上の固まり+休止符 普通に英語を話す人はいちいち意識しませんが、英語を話すときには「切れ目」があります。簡単に言ってしまえば、英語を話すということは、英語独特の「強弱強弱」というリズムに乗せながら、言いたいことをひと固まりずつ区切って、相手に伝えるという作業
今回は発音について書いてみます インターネットラジオTBRで発音についてやってますね そこでさらっと流されてしまったことについて書きますね まずcars vs cards もちろん普段は文脈でわかるので問題はないです 音声ファイルをあげましたが どっちがどっちだかわかります? 何度も聞けば違いがわかるはずです cardsのほうにはちゃんと[d]の音が入っているので [r]と[z]の間に空白のような時間がありますよね 日本人にとっては聞き分けは厳しいのでこの「空白」を聞き取れれば 違いはわかりますし、発音するときも [d]の位置に舌を置いてそのあと[z]を出せばできます 正解はcars/cardsの順に発音しているでした TOEICにこれ引っかけとして出たことあるんですかね? さてもう一つツッコミを入れさせてもらうと 「ピッチ」と「トーン」の用語が錯そうしてます 外国語をしゃべるときは通常「
"size"と"sides"の聞き分け問題の追記です。前回のエントリを書いた後、千野栄一氏の『外国語上達法』をパラパラと読み返していると、まったく同じ話題が載っていたのでご紹介したい。 まずそれぞれの語の発音記号を再確認しておくと、"size"の最後の音の発音記号は[z]で、"sides"の最後の音は[dz]である。この本によると、実は両者は日本語でも明確に存在していて、日本人はそれをちゃんと使い分けているらしい。そんなこと全然意識したことなかったぞ。ほんまかいな。 たとえば「ザ」という子音で考えてみる。日本語では、この音が語頭に来た場合は[dz]という発音で、母音間では[z]という発音なんだそうである。具体的に言えば「ザリガニ」、「ザブトン」というときには、舌の先が上の歯茎の裏のでっぱっているところにあたる。これが[dz]の発音。「アザミ」「カザリ」というように母音間にある場合は、舌の先
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