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続・sizeとsides - nexttext blog
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続・sizeとsides - nexttext blog
"size"と"sides"の聞き分け問題の追記です。前回のエントリを書いた後、千野栄一氏の『外国語上達法』を... "size"と"sides"の聞き分け問題の追記です。前回のエントリを書いた後、千野栄一氏の『外国語上達法』をパラパラと読み返していると、まったく同じ話題が載っていたのでご紹介したい。 まずそれぞれの語の発音記号を再確認しておくと、"size"の最後の音の発音記号は[z]で、"sides"の最後の音は[dz]である。この本によると、実は両者は日本語でも明確に存在していて、日本人はそれをちゃんと使い分けているらしい。そんなこと全然意識したことなかったぞ。ほんまかいな。 たとえば「ザ」という子音で考えてみる。日本語では、この音が語頭に来た場合は[dz]という発音で、母音間では[z]という発音なんだそうである。具体的に言えば「ザリガニ」、「ザブトン」というときには、舌の先が上の歯茎の裏のでっぱっているところにあたる。これが[dz]の発音。「アザミ」「カザリ」というように母音間にある場合は、舌の先