タグ

スマートグリッドに関するyogasaのブックマーク (6)

  • 電力コストの10%を削減可能、パナソニック電工ISの企業向け電力監視管理ソフト

    ピーク電力抑制は今夏だけではなく、今後も課題となる。パナソニック電工ISは、企業や工場の電力管理、管理に役立つソフトウェアを発売した。10%の月額コスト削減に成功したという。 「延べ床面積3000m2の自社データセンターに電力監視管理ソフトウェアを適用することで、月額総コストの10%に相当する280万円を毎月削減できた」(パナソニック電工インフォメーションシステムズ、以下パナソニック電工IS)。同社は、自社の環境監視、管理ソフトウェア「eneview 1.0」の効果をこのように説明する。同ソフトウェアはデータセンター専用である。 パナソニック電工ISは、データセンターだけではなく、企業や工場にも適用できるよう機能を拡張した「eneview 2.0」を2011年10月21日に発売する。消費電力など電力関連の他、温度、湿度を計測、管理、リポートできる(図1)。2013年度末までに200社への販

    電力コストの10%を削減可能、パナソニック電工ISの企業向け電力監視管理ソフト
  • スマートハウスの実現相次ぐ、トヨタが販売を開始、パナソニックは街ごと開発

    スマートハウスの実現相次ぐ、トヨタが販売を開始、パナソニックは街ごと開発:スマートグリッド(1/2 ページ) トヨタホームはEVや太陽光発電システム、家庭用蓄電池などをHEMSで一括管理できるスマートハウスの販売を始める。購入者は経済産業省の実証実験の一環として4年弱の実験に参加する。一方、パナソニックは実験を飛び越えてスマートタウンの開発に取り組む。 トヨタホームとトヨタすまいるライフは2011年6月3日、太陽光発電やEV(電気自動車)と連動する「スマートハウス」の販売を2011年9月から開始すると発表した。愛知県豊田市に立地する区画面積が200m2前後の14戸を第一期として販売する(図1)。価格は4100万円から。今後合計67区画を販売し、開発面積は合計約1万7000m2に及ぶ。 豊田市は、経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証」事業の実証4地域*1)の1つ「『家庭・コミュニ

    スマートハウスの実現相次ぐ、トヨタが販売を開始、パナソニックは街ごと開発
  • 計画停電で注目されるスマートグリッド

    今回はスマートグリッド情報ネットワークモデルのオペレーション要素について述べる予定だったが、現在問題になっている計画停電がオペレーションの要素で取り扱う事項なので、予定を変更し、計画停電とスマートグリッドについて述べる。 計画停電は強制的な節電であり、広範な活動に多大な影響を及ぼす。しかし、計画停電を行わずに需要が供給を超えるような事態が発生すれば、電力網が不安定になり、連鎖的に発電所が停止したり電力網内の装置や機器が破損したりする可能性がある。そのような事態が発生すれば、破損や故障の程度にもよるだろうが、復旧には数日どころか、数週間から数カ月を要する可能性がある。需要と供給のバランスは何としても維持しなければならないのだ。 計画停電を回避するには2つの方向がある。消費量を抑えることと、発電量を増やすことだ。すぐ実行できる方法として現在節電が広く呼びかけられており、また休止中の発電所を早期

    計画停電で注目されるスマートグリッド
  • テクノロジー : 日経電子版

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • スマートグリッドバブル到来か--環境技術にIT企業が参入する理由

    ワシントン発--当地で開催された、将来の電力業界についてのカンファレンスで主役となったのは、Google、IBM、Cisco Systems、Intel、そしてスマートグリッド分野の新興企業だった。その理由は何か。データだ。 電力網の近代化とは、単に送電線を新たに敷設したり、スマートメータを設置したりすることではない。米国時間6月18日に、コンサルティング会社KEMAがワシントンで開催したカンファレンスUtility of the Futureに参加した人々は、それは情報に関する大きな挑戦でもある、と語った。 有力なIT企業は、電力インフラストラクチャをアップグレードするために、世界中のイニシアチブを活用しようとしている。米エネルギー省は、莫大な金額のスマートグリッド奨励金の配分方法を、近く発表するとみられている(編集部注:稿執筆時点)。 スマートグリッドは、クリーンテクノロジを対象とす

    スマートグリッドバブル到来か--環境技術にIT企業が参入する理由
  • 「日本にスマートグリッドは不要」と言われる理由 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    米国で,電力送電網インフラの高機能化に向けた取り組みが活況を呈しています。通信/IT技術を駆使して,電力網で,「スマートグリッド」と呼ばれています。米国の電力事業者のみならず,通信およびIT関連メーカーから大きな期待を集めています。 一方で,日の国内市場においては,「スマートグリッド」に対する見方は若干異なります。電力事業の関係者からは,「日にスマートグリッドは不要」との声すら上がっています。この温度差の背景には,一体何があるのでしょうか。 米国では必要だが… 「日にスマートグリッドは不要」と言われる理由の一つは,日の電力網が,既に高度な通信機能を備えており,補修や機能増強なども継続的に行なわれてきたという点にあります。米国の電力網では,センサやネットワーク制御機能などが未整備な部分が多く,それが停電などの障害時における復旧時間を長くさせる要因になっています。 この点が,日と米国

  • 1