ゲームがクリアできない病!難易度が高くて攻略できないわけじゃないゲームがクリアできない、途中でやめてしまうという人いませんか?それも、ゲームの難易度が高くて攻略できずにイライラするではなく、ゲームは好きだしクリアできるんだけど、なんとなくやめてしまう。そんな、ゲームがクリアできない病についてお話します。
ある中学生のゲーム事情 後編子供たちがゲームとどのように関わりを持っているか、ゲームが好きな男女6人の中学3年生に行ったインタビューの後編。ソーシャルゲームや、オンライン課金などについて、聞いていきます。 普段、中学生はどのようにゲームと関わっているのか? 事件などが起こった時にそれと絡めて問題のある行動が抽出される形で記事になることはありますが、普段の中学生とゲームの関わりについて追跡した記事はあまり多くはないように感じます。そこで、ゲームが好きな男女6人の中学3年生と2人の教師の方にお話を伺ったインタビューの後編です。前編をご覧になってない方は、ぜひ以下のリンクからまずは前編をご覧ください。前編を読んだという方は、このページに書かれていることはほぼ前編の繰り返しの説明となりますので、次のページから読んでいただいても内容に支障ありません。 【関連記事】 ある中学生のゲーム事情 前編(Al
いまやゲームは決して子供だけの玩具ではなく、広い世代に普及したエンターテイメントとして認められつつあります。とはいえ、ゲーム業界にとって、子供達は大事なゲームプレイヤーであり、今でも彼らが中心となってゲームのムーブメントが起きることは珍しくありません。一方で、ゲームの課金や、過激な表現の規制など、子供たちとゲームの関係が問題にあがることもしばしばあります。 しかし、子供たちがどんな風にゲームを遊んでいるのかについて、何か事件などがあった時に、それと絡めて問題のある部分のみが抽出されて取材されるケースはあるものの、普段の子供達とゲームの関係について追跡した記事はそれほど多くないように思います。 そこで今回は、男女6人の中学3年生、それから2人の中学校教諭の方にご協力願いまして、ゲームについてのあれこれをインタビューしてきました。彼らは学校内でも屈指のゲーム好きということで、必ずしも標準的な中
2011年8月11日、ニンテンドー3DSの本体価格が1万円値下げされ、15,000円での販売がスタートしました。発売からわずか半年足らずで1万円もの値下げをしたことはゲーム業界のビッグニュースとなりましたが、今回のお話は値下げではなく、その値下げに伴って行われるニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム(以下アンバサダー・プログラム)に関わるお話です。 アンバサダーって聞きなれない言葉ですが、大使とか、使節とか、そういう意味があります。簡単に言うと、値下げ前にいち早く購入してくれたユーザーをアンバサダー、つまり親善大使的な扱いとして、特別な待遇をしましょう、というのがアンバサダー・プログラムです。 具体的には、2011年8月10日までに、ニンテンドー3DS用オンラインショップのニンテンドーeショップにアクセスした人をアンバサダーと認定し、ファミコンソフト10本と、ゲームボーイアドバンスソ
Wiiというハードが世に出た時、ゲーム業界は大きく変化しました。ボタンの組み合わせによる複雑な操作を覚えずとも、ゴルフならWiiリモコンをクラブに、テニスならラケットというように見立てて、後は実際と同じイメージでただ振るだけでゲームが遊べるようになりました。それは、ゲームに詳しくない非ゲームユーザーやライトユーザーにとって、非常に分かりやすく、また、これまでのゲームよりもリアリティのあるものとして受け入れられました。 しかし、そこにはある違和感があります。分かりやすさはともかく、本当にリアリティがあったのでしょうか。客観的には確かに、何をするにも小さな丸いボタンを押しているだけの姿よりは、ゲームのキャラクターと同じように実際に体を動かすゲームの方がリアリティがあるように見えます。しかし、多くの熟練したゲームユーザーの頭の中ではそうではないかもしれません。 例えて言えば、文字で読んでいた時は
自分が遊んで面白かったゲーム、夢中になったゲームって、もっとたくさんの人に遊んで欲しいって思いますよね。仲のいい友達に遊んで欲しいと思うこともあるし、ブログで紹介してインターネットで色んな人に知って欲しいと思うこともあります。 でも、ゲームの紹介というのはなかなか難しいものです。プロのゲームライターや、あるいはゲームメーカーの広報さんや営業さんでさえ常に悩んで、「遊んでもらえば分かるんだけどなあ」なんて漏らすこともしばしばですから、魅力を伝えて、遊んでもらったり、あまつさえ購入してもらうというのは、中々に難易度の高いミッションであります。 というわけで今回は、ゲームを面白そうに紹介するコツについて、お話してみたいと思います。このゲームをもっとたくさんの人に知ってほしい、なんて熱心なユーザーの皆様に、多少なりとも参考にしていただければと思います。2011年4月14日に任天堂からニンテンドー3
ラストストーリーがPS3で発売されない理由ファイナルファンタジーシリーズの生みの親、坂口 博信氏による、Wiiの新作RPG、ラストストーリーが2010年1月27日に発売されました。Wiiには比較的少ない大作RPGということで、期待が高まっていますが、一方、インターネットなどでは、PS3では発売されないの? というような声も散見しているようです。でも、ラストストーリーがPS3で発売される可能性は極めて低いんです。 ファイナルファンタジー(以下FF)シリーズの生みの親、坂口 博信氏が手がけるWii用新作RPG、ラストストーリーが2011年1月27日に発売されました。Wiiでは比較的少ないRPGの大作ということで大きな期待が寄せられていますが、一方、Twitterなど、インターネット上のユーザーさんの反応には、PlayStation3(以下PS3)での発売を期待する声というのがしばしば見られるよ
Java 6のJava DBでデータベースJava 6には、標準で「Java DB」というデータベースフレームワークが用意されています。これを使ってみましょう。 Java DB = Derby? 2006年末に登場した「Java 6」、既に皆さんもお使いでしょうか。Java 5のときのような衝撃的なデビューと異なり、Java 6は比較的静かに登場した感があります。内容も、Java 5ほど強烈なものではないため、「慌てて飛びつく必要はない」と考えている人も多いことでしょう。 もちろん、Java 6にもさまざまな改良点はあるのですが、中でもガイドが注目しているのは「Java DB」です。これは、Java 6から新たに追加されたSQLデータベース機能です。JDBCのような「データベースにアクセスする機能」ではなく、「データベースそのものの機能」なのです。要するに、Javaの中にSQLデータベース
本当に人気なのはマルチプレイではなくてモンスターハンターポータブルシリーズなどを筆頭に、今、ゲーム業界ではマルチプレイのゲームがとても流行っています。でも、本当にユーザーが求めているのは、マルチプレイ、なんでしょうか? 確かに、ファミレスやファーストフードなどで、PSPのマルチプレイを遊ぶ姿はよく見かけるようになりました。「今トレンドのマルチプレイもばっちり押さえました。」ここ数年、特にPSPのゲームの営業さんがするプレゼンテーションで、何度も何度も耳にした言葉です。確かに、モンスターハンターポータブルシリーズ(以下モンハン)を筆頭にマルチプレイで人気のゲームがいくつかあります。 しかしそのことが意味しているのは、マルチプレイがあることによって売れる、や、マルチプレイがないと売れない、なのでしょうか? そう考えてしまうのは、少し短絡的かもしれません。携帯ゲーム機には、大きな変革が訪れていま
Wiiはゲームらしいゲームが売れない?Wiiは、Wii スポーツや、Wii Fitなどの新機軸のゲームは売れても、従来型のいわゆるゲームらしいゲームは売れない、という話を耳にすることがあります。本当にそうなのでしょうか? Wiiでは従来型のゲームは売れない、というイメージは確かにあるかもしれません。しかし、本当にそうなのでしょうか。Wiiというゲームハードはどういうゲームが売れて、どういうゲームが売れない、という話をする時、ゲームらしいゲームが売れない、というようなことを耳にすることがあります。ここで言うゲームらしいゲームというのは、Wii スポーツやWii Fitなどの新機軸のゲームに対して、RPGやアクション、シューティングなど、既存のゲームジャンルを指すものと思われます。 確かに、WiiはWiiリモコンという新しいコントローラーを生かした、新しいゲームが遊べるハードという印象が強く、
一度はまると、いかにゲームが良く出来ていても抜け出せない、そんな売れないスパイラルがあるんです。売れるゲームはどうして売れるのでしょうか。面白いからでしょうか。売れないゲームはどうして売れないのでしょうか。面白くないからでしょうか。必ずしも、そうではありません。面白いのに売れないゲームだっていくつもあります。そんなタイトルが、ユーザーからは隠れた名作というような扱いでひっそり評価されていたりするんです。 売れないゲームというのは、時に、ゲームの中身とは無関係に売れないスパイラルに陥り、脱出できなくなることがあります。今回はそんな、売れないゲームがはまりこむ構造的な問題について、お話してみたいと思います。 新品ソフトは、利益が薄い 出荷過多の為に値崩れを起こしてしまったゼルダの伝説 大地の汽笛。こういった状況はお店にとっては大変にマズイわけです。売れないスパイラルをご説明するには、まず、ゲー
みなさんは、ゲームを買う前、どのようにゲームを選んでいるでしょうか。雑誌の新作情報を読んだり、お店でゲームを探したり、インターネットで公式サイトやクチコミを見たり、色んな方法があります。ゲームは1本数千円しますし、プレイするにも長い時間がかかるものが多いですから、じっくりと選ぶ人も多いのではないでしょうか。 しかし、今回は、そんな風にゲームをじっくり選ばない、いえ、選べない人達がたくさんいるのではないか、というお話です。このことは売れるゲームと、売れないゲームの差が激しくなっているという昨今のゲーム業界の傾向と深い関係があります。 お店でゲームを選べない まずは、ゲームを選べないというのはどういう状況なのかご説明していきたいと思います。例えば、お店です。ゲームユーザーは、しばしばゲームのお店に行って、欲しいゲームがないか物色することがあります。ゲーム売り場の棚を見て、面白そうなゲームがない
新入社員必見!議事録のポイントとは?新入社員の仕事といえば議事録もその一つ。意識することで、議事録を自己研鑽の場に高めることもできる、書き方のポイントを紹介します! 早いもので今年度も2ヶ月が過ぎましたね。新入社員の方々は徐々に研修を終え、配属先へと配属されているころでしょうか。 さて、新人の仕事といえば、議事録もその一つ。慣れない用語に戸惑いながら、必死で発言を書き留めたり、上司の訂正を何度も受けたりして、四苦八苦している方も多いのではないでしょうか。中には、議事録を「雑用」と感じ、めんどくさいと思っている方もいるかもしれませんね。 しかし、議事録は、ポイントを意識してきちんと書くように心がけると、職場の状況を的確に理解できるようになったり、会議を円滑に進めるための頭の訓練になったりと、メリット満載なお仕事なのです。 今回はそんな、議事録を書く時のポイントについてお話します。普段、議事録
年末商戦を前にして発売された新型携帯ゲームハード2機種。PSP goとニンテンドーDSi LL(以下DSiLL)は、発売初週の売上げで、くっきり明暗が分かれたようです。PSP goは初週約3万台。対するDSiLLは、約10万台を販売。PSP goは日曜発売のため、集計期間は1日、DSiLLは土曜のため、集計期間が2日となりますが、それでもこの差は大きいところです。 どうしてこんなに大きな差がでたのでしょうか。細かく見ると色んな要素はあるのですが、1つ、とてもシンプルかつ大きな理由があります。それは、DSiLLは誰が買うのかはっきりしている商品で、PSP goは誰が買うのか分かりにくい商品であった、ということです。もう少し詳しくお話していきましょう。 DSiLLは、欲しい人も欲しくない人も、理由は大きいから DSiLLという商品は、ニンテンドーDS(以下DS)が欲しい人であればみんなが買うと
DSiウェアがDSiLLに引継できない訳ニンテンドーDSiでダウンロードしたDSiウェアは、ニンテンドーDSiLLに移動することはできないって、知ってました? なんでそんな不便なことになっているのでしょうか。 DSiにダウンロードしたゲームをDSiLLに移動して遊ぼう、と思っている人がいたらちょっと残念ですね。電撃的に発表され、あっという間に2009年11月21日の発売日が迫ってきたニンテンドーDSi LL(以下DSiLL)。もう、購入を決めている人もいらっしゃるんでしょうね。しかし、このDSiLLを買おうと思っている方は、1つ注意しておいた方が良いことがあります。もし、あなたがニンテンドーDSi(以下DSi)を持っていて、なおかつ、オンラインに接続し、ニンテンドーDSiショップでニンテンドーDSiウェア(DSiウェア)をダウンロード購入していたとしたら、そのDSiウェアは、DSiLLでは
脳を鍛える大人のDSトレーニングはそのパイオニアで、今までのゲーム業界では考えられなかった幅の広い層へ、性能やボリュームではなく、企画の切り口で売った商品でした 今、もっとも普及しているハードは、言うまでもなくニンテンドーDS(以下DS)です。DSは、ユーザーがマニア化し、性能競争、ボリューム競争になりつつあったゲーム業界の枠組みを壊し、タッチパネルという新しいデバイスで、今までゲームをやらなかった人達にもアイデア次第で遊んでもらえる、そんな新しいマーケットを誕生させました。 DSのようなハードが普及し、アイデア勝負になれば、中小メーカーにもチャンスがある、ということは多くの人が想像した未来です。では、本当にその通りになったのでしょうか? そこで今回は、実際にDSに参入した中小メーカーにその実情を伺ってみることにしました。 2009年4月23日に発売された風雲! 大篭城(以下大篭城)でDS
PS3躍進の影にあらわになるWiiの弱点2009年3月の据置ゲームハードの売上げは、PLAYSTATION3(以下PS3)がWiiを抜いてトップに立ちました。PS3はどのように躍進したのか、そしてWiiは失速してしまうのでしょうか? Wiiを抜いて月間販売台数でトップに立ったPS3。前に逆転したのは1年以上も前になります任天堂の失速を懸念するような内容の記事が、ここ最近ゲーム関連ニュースサイトなどでいくつか掲載されています。それは主にWiiに対するもので、大きな根拠となっているのは2009年3月の月間据置ハード売上げでしょう。Wiiは約10万台、PLAYSTATION3(以下PS3)は約15万台で、PS3が据置ハード売上げトップの座をWiiから奪っています。 この結果を見て、WiiスポーツやWiiFitで非ゲーム層を取り込んだWiiのブームが失速しつつあると懸念するような声もありますが、そ
積みゲー撲滅委員会(2ページ目)少しマウスの手を休めて、リビングの棚に並んだゲームの本数を数えてみて欲しい。その中に遊ばなくなったゲームはいくつあるだろうか? 今回はそんな“積みゲー”の対策を考えてみよう。 積みゲースコアを算出します積みゲースコアとは、筆者が独断で作成したアナタの積みゲー度を測るスコアである。 算出方法は単純。 以下の設問に答え、得られた得点を合計して次のページで照会して欲しい。 ▼封も開けていないゲームが複数本ある 10p 論外である。誰かが「車が衝突していないガードレールは、ガードレールの役割を果たす前の何かだ」と言っていたが、この論で言えばこれはゲームの役割を果たす前の何かだ。 ▼めったに遊ばないが、気になるので売れないゲームが複数本ある 6p 気になる、という点では積みゲー度は低そうだが、こういったゲームは結局遊ばないケースが多い。 ▼もう一息でクリアできるけどや
FF13でPS3は上手に負けることができるか2009年にPLAYSTATION3の目玉と言えば、ファイナルファンタジー13。Wiiとの販売台数は大きく広がる中、キラータイトルの登場で状況を変えることはできるのでしょうか? 2009年発売予定のFF13。PS3発売当初から心待ちにしていたファンもたくさんいるはずです。2008年におけるPLAYSTATION3(以下PS3)のキラータイトルと言えば、メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(以下MGS4)でした。では、2009年のキラータイトルと言えばなにか、誰もがファイナルファンタジー(以下FF)13を挙げるでしょう。 2008年を振り返ってみるならば、MGS4は200万強という当時のハード販売状況のなか、PS3のタイトルではダントツの約70万本を販売し、大健闘しました。瞬間的には、ハードもかなり牽引しています。しかし、キラータイ
2008年10月30日、任天堂は2009年3月期通期の利益予想、簡単に言えば今年度の儲けの予想ですね、これを下方修正しました。今年は最初考えていたよりもどうやら儲かりそうもないぞ、ということを発表したわけです。どのくらい儲からないかというと、経常利益、つまり任天堂の経済活動全体で得られる利益で、1200億円ほど今までの予想を下回りそうだと発表されました。 1200億円ってあまりに大きな数字でピンときませんが、なんだか大変そうだということは分かりますよね。しかし、あら、ゲームが売れてないのかしら、と思ったら大間違い。Wiiの本体、そしてWiiとニンテンドーDS(以下DS)のソフトの販売数については、むしろ予想を上方修正しています。思ったよりもたくさん売ることができそうだぞ、と。 売れているのに儲けは減るって変な話ですよね。原因となっているのは、今ニュースなどで盛んに叫ばれているキーワード、円
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