テレビアニメが放送中のマンガ「からかい上手の高木さん」の作者・山本崇一朗さんの新連載「くノ一ツバキの胸の内」が、12日発売の月刊マンガ誌「ゲッサン」(小学館)2月号でスタートした。
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「翠星のガルガンティア」「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」などの村田和也さんが監督を務めるオリジナルアニメ「A.I.C.O. Incarnation」が、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で3月9日から配信されることが10日、分かった。 白石晴香さんが主人公で大事故・バーストで家族を失った15歳の少女・橘アイコ、小林裕介さんが謎を抱えた転校生・神崎雄哉を演じるほか、古川慎さんや村田太志さん、名塚佳織さん、M・A・Oさん、茅野愛衣さんらが声優として出演することも分かった。 アニメは、人工生体の研究中に起きた大事故・バーストで家族を失ったアイコが、自身の体に隠された秘密を解くために、閉鎖されたエリアに侵入を決意する……というストーリー。「翠星のガルガンティア」などの鳴子ハナハルさんがキャラクター原案を担当し、「交響詩篇エウレカセブン」などのボンズが制作する。鳴子
新海誠監督の劇場版アニメ「秒速5センチメートル」 (C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films 大ヒットした劇場版アニメ「君の名は。」を手掛けた新海誠監督の「言の葉の庭」(2013年)など劇場版アニメ4作品が、18年1月1、2日にテレビ朝日で一挙放送されることが、分かった。「君の名は。」が同3日に地上波初放送されることを記念した特集で、「言の葉の庭」のほか、「秒速5センチメートル」(07年)、「星を追う子ども」(11年)、「雲のむこう、約束の場所」(04年)が本編ノーカットで放送される。 1日には、単館上映ながらロングランヒットを記録した連作短編アニメーション「秒速5センチメートル」、新海監督が冒険ファンタジーに挑んだ「星を追う子ども」が放送される。深夜0時20分~同4時放送。 2日には、“デジタル時代の映像文学”と評されたという「言の葉の庭」、「毎日映画コンク
人気アニメ「ルパン三世」からファン投票で選ばれた上位24エピソードを放送している「ルパン三世ベストセレクション」(日本テレビ、毎週火曜深夜2時29分)で、宮崎駿監督が照樹務(てれこむ)名義で手がけた第2シリーズの第145話「死の翼アルバトロス」が2位に輝いた。 「ルパン三世ベストセレクション」は、故・山田康雄さんがルパンを演じている第1~3シリーズの合計228話を対象に、5月までウェブ上でファン投票を実施。7月から日本テレビの深夜アニメ枠「AnichU(アニチュウ)」で、カウントダウン形式でファンが選んだ24作品を放送している。 「死の翼アルバトロス」は、原子爆弾の製造プラントを翼に持つ超大型飛行艇「アルバトロス」と小型原爆のプラグをめぐり、ルパン一味が死の商人ロンバッハと大立ち回りを繰り広げる第2シリーズ後期の人気作。 ◇3位までは以下の通り3位 十三代五ヱ門登場(第1シリーズ第5話)
「アニメソング史上最大の祭典~アニメロサマーライブ2017~」で副音声を担当する(左から)齋藤光二ゼネラルプロデューサー、塩澤大輔アナウンサー、高槻かなこさん 8月に開催されたアニメソングの大型ライブイベント「アニメロサマーライブ(アニサマ) 2017 -THE CARD」の模様が、NHK・BSプレミアムで「アニメソング史上最大の祭典~アニメロサマーライブ2017」として19日から3週連続で放送される。19日放送のVol.1では、人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」声優陣のユニット「Aqours(アクア)」としてイベントに出場した高槻かなこさん、イベントのゼネラルプロデューサーを務める齋藤光二さん、アニメ好きで知られるNHKの塩澤大輔アナウンサーが副音声を担当。イベントの裏話などを語る。副音声収録のために集まった齋藤プロデューサー(P)、高槻さん、塩澤アナに、アニサマへの思いを聞き、
怪獣映画「ゴジラ」の初の劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」(静野孔文監督・瀬下寛之監督)が17日、公開される。「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」などの静野さんと「亜人」などの瀬下さんが監督を務め、「シドニアの騎士」「亜人」などのポリゴン・ピクチュアズが3DCGで製作。「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの虚淵玄(うろぶち・げん)さんがストーリー原案と脚本を担当するなど豪華スタッフが集結した。アニメのゴジラは歴代最大のサイズで独特の造形も話題になっている。瀬下監督はその造形について「ご神木のような存在感」と説明する。瀬下監督に製作の裏側を聞いた。 ◇ゴジラをアニメに 最初は「無理!」 「GODZILLA 怪獣惑星」は、3部作の第1作。2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が描かれる。ゴジラの登場で地球を追われた人類は恒星間移民船でくじら座
劇場版「劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~」に声優として出演する黒沢ともよさん(左)と寿美菜子さん 吹奏楽がテーマのアニメ「響け!ユーフォニアム」の劇場版「劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~」(石原立也総監督、小川太一監督)が公開中だ。主人公でユーフォニアム担当の黄前久美子と久美子の先輩で同じくユーフォニアム担当の田中あすかの物語を軸としたストーリーで、2016年10~12月に放送されたテレビアニメ第2期を再構築。ただの総集編ではなく、新規シーンが盛りだくさんで、アフレコもやり直したという。久美子役の黒沢ともよさん、あすか役の寿美菜子さんに、再アフレコの様子、役への思いを聞いた。
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのアムロ・レイ役などで知られる声優の古谷徹さん。古谷さんが再びアムロを演じた「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の第5話「激突 ルウム会戦」が上映中だ。ガンダム、アムロについて「自分の人生を決めた作品、キャラクターなので、特別な思いがあります」と語る古谷さんに“特別な思い”について聞いた。 ◇毎年、ブライトに殴られています 古谷さんは50年以上のキャリアを持つベテランだ。代表作の一つである「巨人の星」は「この業界でやっていこうと思ったきっかけ」というが、その後は「一度、大学生をやって業界を離れましたが、もう一度、戻ろうとした。ただ、その時はアニメ一本でやっていこうとは思っていなかった。歌手や俳優も考えていた」と明かす。 古谷さんにとって1979年に放映された「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)との出会いは転機だった。「ガンダムと出会ったのは
昨今“文春砲”に代表される芸能ゴシップのターゲットが人気声優にまで広がってきている。しかし、そうしたゴシップ記事に対するファンの反応は一般的な芸能人の時とは若干異なるようだ。“オタレント”の小新井涼さんが、アニメファンの目線から独自の解釈で分析する。 ◇ 世間をにぎわせてきた、いわゆる“文春砲”に代表される芸能ゴシップネタですが、最近新たに「人気声優」をターゲットにし始めました。スクープ内容はよくある熱愛話や不倫ネタなのですが、一般的な芸能ネタとは“砲撃への反応”が異なっているようです。例えば、普段こうしたスクープではターゲットにされた人物が炎上するものですが、“砲撃”を受けた声優はたたかれるどころか、場合によっては同情すら集めています。さらに、本来ならばターゲットの方に向きそうなファンの怒りと非難の矛先も、声優ではなくスクープを報じた側に向けられているのです。こうした反応の違いが生じ、し
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、カトウコトノさんのマンガが原作のテレビアニメ「将国のアルタイル」です。古橋一浩監督に作品の魅力を語ってもらいました。 ――作品の概要と魅力は? 架空歴史絵巻です。魔法関係の要素は入っていません。特殊能力的なものは多少ありますが、勘が鋭いとか風の通り道が見えるなどの現実感を失わない範囲にとどまっています。そんな世界観の中で十代の戦争孤児・マフムートが戦争をよしとしない将軍となり自国の行く末に大きく関わっていくことを主軸に、数多くの登場人物が織り成す群像劇です。 このジャンルの他作品との比較では、戦略的な戦いに加えて政治や経済力を含めた国同士の関わりを描いているところが特徴で、それが楽しめる人には何よりの魅力になり得るのかなと。 ――アニメにするときに心がけたことは? この作品に限らないのですが、完結していない、映像化する以上の物
「C3AFA TOKYO 2017」で行われた「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」の発表会に登場した富野由悠季監督 人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が26日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のアニメやゲームなどポップカルチャーの大型イベント「C3AFA TOKYO 2017」で行われた「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」(アニメツーリズム協会主催)の発表会に登場した。この日、アニメファンが選ぶアニメの舞台となった88カ所の“聖地”が発表され、同協会の会長を務める富野監督は「気に入らない。自分の作品がない。以降、会長の横暴ででっちあげたい」と冗談めかした。 また、富野監督は「文芸ツーリズムが流行したことはなかった。時代ですね。この1年間、活動の中で、大問題が起きている。観光地の渋滞化もある。集まればいいってもんでも
「Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-」に登場した(左から)茅原実里さん、平野綾さん、後藤邑子さん (C)Animelo Summer Live 2017/MAGES. 今年で13年目を迎えたアニソンの祭典「Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-」(アニサマ2017)が25、26、27の3日間、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で開催される。初日の25日、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」で声優を務めた平野綾さん、茅原実里さん、後藤邑子さんによる「SOS団」がサプライズで登場した。3人が集結するのは「アニサマ2006」以来、約11年ぶりで、登場するやいなや、会場は地鳴りのような大きな歓声に包まれた。3人は、同アニメのエンディングテーマ「ハレ晴レユカイ」を披露し、観客を魅了した。 3人はイベントのトップバッターとして登場
高千穂遙さんの人気SF小説「クラッシャージョウ」シリーズのコミカライズ「クラッシャージョウ REBIRTH」が、9月12日発売のマンガ誌「イブニング」(講談社)19号で連載が始まることが22日、分かった。22日発売の同誌18号で発表された。 「クラッシャージョウ」は、人類が居住可能な惑星へと進出した“宇宙時代”を舞台に、宇宙の何でも屋・クラッシャーのジョウの活躍を描いたスペースオペラで、1977年に第1巻が発売された。小説のイラストも手がけた安彦良和さんが監督の劇場版アニメが83年に公開され、89年にはOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)も発売された。細野不二彦さんが手がけたマンガも人気を集めた。 新たなコミカライズ「REBIRTH」は、針井佑さんがマンガを手がける。また、同誌18号には、細野さんのコメントも掲載された。
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