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ブックマーク / oresen.sakura.ne.jp (10)

  • 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語 を見てきた日の随想。 « おれせん。

    感想記事ではないし、従ってネタバレもクソもない。 そもそも内容に触れない。 そういうのは明日二回目見てからやる。 「これだよ、これ!」という気分だわ。 映画の内容じゃなくてね? 「まどか☆マギカ」という作品があって、それを見た人が沢山いて、「良かった」「イマイチ」「感動した」「溶鉱炉」「ほむほむほむほむほむ」みたいな、めいめい勝手なこと云って、blogやらTwitterやらがぐわっと活気づいてる感じ。 当時(2011年)の世論というか反応もこんなんだったよな、と、そんなことを思っている。 この空気が既にたまらなく楽しいのだわ。 なんだろうね、「コンテンツそのものを楽しむ(体験する)」というよりも、「コンテンツのある今この空気を楽しむ(体験する)」とでも云えば良いんですかね。 「一回きれいに終わった作品に余計なことしてぶち壊しにならないだろうか」みたいな危惧があった人も少なく無いと思う

  • パシフィック・リム見てきたよ « おれせん。

    ということで感想を書きます。 ネタバレして魅力が薄れるような作品ではありませんが一応ネタバレ注意ということで。 (字幕版・3Dです。あと、プログラム売り切れで変えなかったので、映画内容は記憶に頼るところ大です) ■総論 いやー、すごかったはww Marvelousですよ、Amazingですよ、もうw 「なんかデカいのが市街地ブッ壊しながらどーんばーんって暴れてる」映画として、今までで一番凄かったんじゃないかしら。 この後の各論、あんまり褒めませんけど、それは「各論で見ていくと気になるところがそれだけあるのに全てがどうでも良くなるぐらいデカいのが最高」という風に理解されたい。 100点満点で1000点でいいと思います。……いやーw ■怪獣・イェーガー(味方ロボ)、戦闘 怪獣の不気味さというか「個別に一体一体違ってる感」、「デカイ奴が無茶してる感」、その辺、文句なし。 イェーガー、

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを見てきたのでとりあえず一言 « おれせん。

    エヴァQ、論争とか賛否割れるとかである意味警戒していったんだけど(ネタバレ記事は平然と読んでた)、梯子を外したところがあるとはいえ、内容自体は全然普通にエンタメしてたし「ぐっちょぐちょでワケわかんないの」予想してた身としては拍子抜けした感すらあったよ 全然普通におもしろかった — ?FTTHと呼ばれていますさん (@FTTH) 11月 23, 2012 ↑ここまでネタバレなし ↓ネタバレしつつ一句 ヱヴァQは 14年後の 百合と薔薇 考察ポイントみたいのはいろいろあるんですけどそれはまあ後回しですよ、 もーなんつーかマリアス&シンカヲ濃度濃すぎで笑いこらえるのに必死w 二人でピアノ弾いてるところ、映画館じゃなかったら画面にツッコミ入れてましたわ。 あと真希波ね、「ヒ・メ♪」とか映画館じゃなかったらヘルシングの少佐みたいに高笑いしながら「あざといな、クソのようにあざとい!」とか叫ぶ

  • 「ここだけは見とけっていうアニメ情報サイト10選」がコレジャナイという人向けやらおん代替アニメブログ « おれせん。

    ■承前(ブクマも) ここだけは見とけっていうアニメ情報サイト10選 – 稀にライトノベルを読むよ^0^/ ネタ元としては良いかもだけどやらおんの代替にはならんでしょそれ、と。 小ネタとアニメ放送後の感想抽出という点ではこの辺でいいんじゃないんす? (滅茶苦茶沢山ありそうなので特に調べず俺の巡回範囲から) ひまねっと 萌えオタニュース速報 それぞれ微妙な傾向の差はあるけど「代替」は普通に務まると思うのでまあ適当にどうぞ。 (ひまねっとは画像スレよくやってますかね。好き好きです)

    yogasa
    yogasa 2012/06/05
  • 恋愛脳の無い俺がそれでも何故ラブコメ好きなのか電撃的に気付いたので書く。 « おれせん。

    一人で勝手に衝撃を受けると同時にすげえ納得したのだわw 前もどっかで書いた気がするけど「他人を好きになる」という感覚が無いのですよね俺。  や、人格や能力に対して敬意を払う人は沢山いるけれども、世間で云う「恋愛」はどうもそういうのでは無いらしい、わけでね。 そんなある日(ていうか今日)、こんな記事を読みましてん。  オタク結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話 –とれいん工房の汽車旅12ヵ月  記事の内容は「結婚すると趣味に使える時間が減るよ」と要約される「そりゃそうだろ」な話で、「気付いた」話とは直接関係ないです。 ……でその記事読んで「そりゃ結婚したら趣味に使える時間が無くなるのは当然だろ?」って思って、そこから派生して「あれ、でも俺ラブコメ普通に楽しんで読んでるな」って思って、何でかな?って考えていたんだけど。--ここから気付いた話-- 俺、(フィクションとしての)

    yogasa
    yogasa 2011/11/13
  • 谷川流「涼宮ハルヒの驚愕」 ……ぶっっっっちゃけ、イマイチじゃね? « おれせん。

    「こんなライトノベルにマジになっちゃってどうするの」と何かが囁きかけてくる気はしますがそれはそれとして──おとなしく朝倉さんに萌えとけという話である──、お話としてはどう考えても着地に失敗している……というか「クライマックスでCMに入って、CM明けて戻ってきたらもう着地していた」的なそりゃねえよ感が拭えないのだがどうか。 以下、ネタバレというか、作中の展開を踏まえながらぐだぐだ。 未読の人は回れ右推奨。 分裂、および驚愕(前/後)、の一連のストーリーは、大雑把には「もしハルヒに世界改変能力が無かったら、という問いがキョンに突きつけられたらどうするの」という話、なのかな。 (正確にはそうではない。が、多くの読者がそう読むような構成になっているし、そう読むと前述のようない足りなさが残ることになる) 長門古泉朝比奈の3人に対応して九曜橘藤原というアナザー宇宙人超能力者未来人が出てきて、「ハ

  • みずほ銀行の3月のシステム障害の調査報告pdfが超面白いのでマはみんな読むべき « おれせん。

    みずほ銀行:システム障害に関するお知らせおよびお問い合わせ先 http://www.mizuhobank.co.jp/oshirase.html 中段の「システム障害特別調査委員会の調査報告書について」のリンク 直リンクはこれ(5/20掲載) 前半しばらく「グダグダ陶しい能書き」が続きますが9ページ目の「3. 障害発生以前のシステム障害及び対応状況」あたりからギアが入って、11ページ目の「4. 障害の発生事実」からトップギアというかちょっとしたヘル絵図であります。 ……ああ、その前にここを引用しておこうかな、4-5ページの「2. システムの概況」内「(3) 次期システムの概要」箇所。 (3) 次期システムの概要 次期システムについて、ビジネス環境の急激な変化に対応すべく、肥大化・複雑化した現行システムを新たなシステムとして再構築するために、2004 年から MHFG を中心に検討

  • 諫山創「進撃の巨人」 を絶賛する「自称漫画好き」には右端脚を見舞うべき。 « おれせん。

    (バーチャもう10年ぐらいやってねえ気がする) 進撃の巨人といえば云わずと知れた2010年を代表する少年漫画の一つであり例えば「このマンガがすごい」の1位なんかを取っていたりするんですけれども、これがまた見事にというか絶妙にクソ漫画であり、……しかし作品自体が「見事にというか絶妙にクソ漫画」であること以上に「クソ漫画と知りつつ頬かむりして絶賛していやがる『クソの周囲を飛び交うハエ共』がうぜえ」の域に達しているので⇒⇒Kが相当であろうよと、そういう話。 ■概要紹介 突然現れた「巨人」の前に人類は絶滅の危機に瀕し、「壁」の中の限られた区域にまで追い詰められていた。 「壁」の中での安寧は100年間続いたが、それも突然に終わりを告げる事になる……。 といった感じで始まる超シンプルなパニックホラー(ホラーでもないか)です。 で、超シンプルなのが「現象としての『進撃の巨人』」を考える際には重要で、

  • Twitterが新機能「ルイズコピペ」を実装 « おれせん?

    それ違う。 Twitter / Unique!(Zakuro): http://t.co/uX46ren http://twitter.com/zakuro563/status/21140495054 ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくんんはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!ア

  • 今月の「断裁分離のクライムエッジ」 in 合宿の夜の猥談。 « おれせん?

    相変わらず変態さんが鞭を舌でねぶってたりしますがそこら辺は緋鍵龍彦的には目新しいことではないので略。 んでまぁ掲題の件。 (例によって前後のストーリー展開はあまり気にしなくて良し) 二泊三日のオリエンテーリング合宿、とくれば枕投げ・女湯覗き・猥談、あたりと相場は決まっているわけであり、今回は3つ目で進行。 消灯時間後に枕を寄せ合っていざ鑑賞会、てことでその場面こちら。 小さくて見えなかった人のために2コマ目拡大。 中学生からLOとは英才教育にも程というものが御座いましてよ?w (念のため補足しておくと、緋鍵龍彦はまさにLOでこういうのも描いている) ……てかまぁエロの方は3年近く前なんで、今基準で見ると普通に見劣りするわけであり、クライムエッジとか唐傘で知った人のためにも(という建前で俺のために)、今こそエロを描くべきだと思うんだなぁ みつを1 断裁分離のクライムエッジ 1 (MFコ

    yogasa
    yogasa 2010/02/03
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