漫画家の松本零士が亡くなった。今回は“松本アニメ”のあり方について考えてみたい。 1977年から1984年いっぱいまで続いたアニメブームを振り返ると、映画『宇宙戦艦ヤマト』(1977)→『機動戦士ガンダム』(1979)→『超時空要塞マクロス』(1984)という流れで取り上げられることが多いが、この流れと並行して2つの潮流があり、ひとつが松本零士が原作・関与した“松本アニメ”の流れだった。ちなみにもうひとつは団塊ジュニアを中心に盛り上がった、『ドラえもん』(1979)を皮切りとする“藤子アニメ”の流れだった。 当時、“松本アニメ”がどれだけハイペースでリリースされていたのかを確認してみよう。 1977年 『宇宙戦艦ヤマト』(映画)、『惑星ロボ ダンガードA』 1978年 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(映画)、『宇宙戦艦ヤマト2』、『SF西遊記スタージンガー』、『宇宙海賊キャプテンハ
2022年春アニメは佳境を迎えている真っ最中です。 まもなくフィナーレを迎えたり、新たなクールが始まったりと、多彩なタイトルが揃いました。その中でアニメ!アニメ!読者から最も高い評価を得た作品は一体何なのでしょうか? アニメ!アニメ!では、「2022年春アニメ(4月クール)で一番良かった作品は?」と題した読者アンケートを実施しました。6月13日から6月20日までのアンケート期間中に456人から回答を得ました。 男女比は男性約45パーセント、女性約55パーセントと女性が少し多め。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。 ■『SPY×FAMILY』がダブルスコアでトップに! 第1位 1位は『SPY×FAMILY』。支持率は約24パーセントでした。 アニメ『SPY×FAMILY』キービジュアル(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会 本作
TVアニメ『デート・ア・ライブIII』より、時崎狂三の左目と、「刻々帝(ザフキエル)」をモチーフにデザインしたリストウォッチが登場した。 【画像をクリックしてフォトギャラリーへ】 盤面は落ち着いたイメージのアンティークゴールドで、奥行き感のある立体的な金属文字盤をデザイン。牛革製のベルトは、狂三をイメージし、外側は黒、内側は赤の配色がなされた。 また、裏面には狂三のイラストをレーザー彫刻で表現。ムーブメントは国産のものを採用した。 【画像をクリックしてフォトギャラリーへ】 「時崎狂三 リストウォッチ」の価格は16,000円(税抜)で、2020年8月下旬発売予定。「二次元コスパ」公式通販サイトにて予約受付中だ。 時崎狂三 リストウォッチ 価格:16,000円+税 発売日:2020年8月下旬予定 サイズ: ・ケース:横38.0mm(竜頭含まず)×縦43.5mm×厚み9.5mm ・ベルト幅:18
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