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ブックマーク / iwashi.co (3)

  • 効果的なリモート会議にするためのプラクティス - Effective Remote Meeting

    はじめに コロナウィルス(COVID-19)でリモートワークの頻度が増加している人も多いと思う。そうなると、必然的にリモート会議の数も増える。ここで課題として上がってくるのが、リモート会議に対する姿勢、また練度だ。 リモートワークを多用して、リモート会議に慣れているチームもあれば、もともとオフサイト出社がメインでリモート会議に慣れていないチームもある。前者の慣れているチームであれば、スムースに適応できると思うが、後者の不慣れなメンバが多い部署・チームは、もっと効果的なやり方に気づいていない可能性もあると思う。(この場合、前者のメンバはストレスを溜めることにもつながる…。たとえば、一方的に音質の悪いリモート会議を想像して欲しい) そこで、この記事では自身の5-6年のリモート会議経験や、見聞きした情報から良いと思っているプラクティスを紹介していく。それによって、少しでもより効果的なリモート会議

    効果的なリモート会議にするためのプラクティス - Effective Remote Meeting
  • Slackにおける音声通話機能のWebRTC観点からの解析

    はじめに 2016/3/3より、Slackに音声通話機能が搭載された。 試しに使ってみたSlackユーザもそれなりにいると思う。 Slack音声通話機能の対応クライアントは、現時点では限定的だ。Slackの設定画面の一文を引用すると Currently on Mac and Windows desktop apps and in Chrome; coming soon to mobile! の通りで、Chromeまたはデスクトップのネイティブアプリとなる。 音声機能が実装されていてこの種類の対応状況なら、もちろん利用技術はWebRTCと考えるのが素直だ。(しかもWebRTCベースのスタートアップであるScreenHeroを買収していることもあり) ここで、最も気になるのは内部でWebRTCをどのように利用しているか、という点だ。 すでに、WebRTCエンジニア御用達のWebRTCHacks

    Slackにおける音声通話機能のWebRTC観点からの解析
    yogasa
    yogasa 2016/03/07
  • WebRTCにて(S)RTCPが必要な理由

    This post is a No.12 article of WebRTC Advent Calendar 2014 この記事は、WebRTC 2014 アドベントカレンダーの12日目の記事です。 TL;DR RTCPで通信状況(統計情報)を送受信側で伝え合って、音声・映像の品質にフィードバック 特にWebRTCでは、RTCPを暗号化したSRTCPを利用 はじめに WebRTC Meetup Tokyo #3で、WebRTCを支えているプロトコルについて、簡単なLTをしました。 LTの中でDTLS、RTP、SCTPについて喋ったのですが、LTという時間の都合上、説明を端折ったところがあるので、記事ではその補足をします。 ちなみに、資料は以下にあります: RTPは再送を諦めているだけじゃない Slide27枚目で、パケットロスが起きた場合の対応として、「再送をGiveUp」すると説明

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