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MRJに関するyogasaのブックマーク (2)

  • 三菱スペースジェット納入延期へ 6回目 受注キャンセル懸念も | NHKニュース

    国産初のジェット旅客機、「三菱スペースジェット」の開発を進める三菱航空機は、「ことし半ば」としていた初号機の納入時期を来年以降に延期する方針を固め、来月上旬に明らかにする見通しとなりました。電子機器の不具合の可能性から、設計を変更した試験機の完成が遅れたほか、機体の安全性を証明する国の審査に時間がかかるためで、延期は6回目となります。 国産初のジェット旅客機、「三菱スペースジェット」は、ことし半ばの初号機の納入を目指し、機体の安全性を証明する国の「型式証明」を取得するための飛行試験などをアメリカで行っています。 関係者によりますと開発を進める三菱航空機は、電子機器に不具合がある可能性があるとして、設計を変更した新たな試験機の完成が遅れたことや、型式証明を取得する国の審査に時間がかかっていることなどから、初号機の納入を来年以降に延期する方針を固めました。 納入延期は、親会社の三菱重工業が来月

    三菱スペースジェット納入延期へ 6回目 受注キャンセル懸念も | NHKニュース
  • 三菱航空機が債務超過に MRJ開発遅れ510億円 - 産経ニュース

    国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発している三菱航空機(愛知県豊山町)が平成29年3月期決算で負債が資産を上回る債務超過に陥ったことが1日、分かった。開発の遅れにより費用が膨らんだためで、債務超過額は510億円。 機体を納入するまで売り上げが計上できず、親会社の三菱重工業からの出資や借入金で事業を進めている。三菱重工は社長直轄で開発加速に乗り出しており「債務超過はMRJ事業に影響しない」と説明した。 債務超過は6月30日の官報に掲載された決算公告で判明した。MRJの納期は5度の延期を経て約7年ずれ込み、32年半ばを目指している。開発費がそのまま損失として積み上がり、29年3月末までの累積損失額は1510億円に達した。29年3月期の最終損益は511億円の赤字だった。

    三菱航空機が債務超過に MRJ開発遅れ510億円 - 産経ニュース
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