追記(2011/11/6) "emacs ricty" で検索してこのページにだどりつく人が多いようです。ありがとうございます。本家サイトでのフォントの配布方法の変更があったので、このエントリは内容を編集しました。記事のタイトルは「emacs で使うフォントをプログラミング用フォント Ricty にした。感動。」から「emacs での ricty の導入手順」に改めました。この記事を書いた当時、Ricty はそれほど知られておらず、ずいぶん自分的に盛り上がっていたみたいです。しばらく使ってみて不満をあげるなら、小文字のエル "l" と 大文字のアイ "I" の区別がつきにくいところぐらいです。 emacs で使うフォントを Ricty にのりかえました。何より嬉しいのは、半角文字と全角文字の横幅の比が 1:2 になるところ。他にもあります。本家サイトから、その特徴を引用します。 * ラテン