Apple’s Vision Pro isn’t a full-fledged Mac replacement — yet
8月に開発中止となった「Google Wave」の開発者らが、ApacheのIncubatorプロジェクトへの参加を申請した。 米Googleが2009年5月に発表し、2010年8月に開発を中断したコラボレーションツール「Google Wave」が、Apache Software Foundation(ASF)のプロジェクトとして復活するかもしれない。Apache Incubatorプロジェクト(ASFに参加する前段階)への提案文書がwiki.apache.orgで公開されている。 Google Waveは、文書の共同編集やチャットなどを含む多様なリアルタイムコラボレーションを実現するオンラインサービス。APIを公開しており、Novellやsalesforce.comなどがWaveのコードをビジネスツールに組み込んでいる。Googleは8月に「期待したほどにはユーザーに受け入れられなかった
Google Waveの開発中止――8月4日(現地時間)の米グーグルの発表は、すぐには信じられなかった。前の晩、新刊『Google Wave入門』の著者あんどうやすしさんから、Google Wave開発担当者への献本先を知らせるメールが届いたばかりだった。『Google Wave入門』の納本前日の出来事である。 Google Waveはネット上にドキュメントを開いて同時に複数の人間が書き込んだり、メッセージを書いているそばから相手に送信したり、文書、動画、地図などを同時に見て動かしたりといったことができる情報共有ツールだ。Google Wave入門書の企画を思い立ったのは、グーグルが主催する開発者向けカンファレンスGoogle I/O 2009でGoogle Waveが発表された直後だった。Google I/Oでのプレゼンテーションに魅せられたからである。 斬新な「情報共有」「UI」を実現
「涙で前が見えない……」「なんという切なさ……」――「Google Wave」の開発中止を受け、8月22日発売予定の解説書「Google Wave 入門」(日経BP刊)著者のあんどうやすしさん(@technohippy)に、Twitterで哀れみと慰めの声が寄せられている。 Google Wave入門は、Google Waveの機能やAPIなどを解説した書籍。Amazon.co.jpでは予約も受け付けている。だがGoogleが8月5日に開発中止を発表。あんどうさんは「いやこれほんとにどうなるんだろ」と本の行方を心配していたが、予定どおり発売されるようだ。 あんどうさんの心境は複雑のようで、「今日は壁に塗ったペンキが乾くのを一日中眺めていたい気分」「Google Waveが男坂に見える!」などとTwitterへ投稿している。それを見たほかのユーザーから「泣いた」「切なすぐる」などとコメントが
Jack Dorsey says (on X) that he’s not on the Bluesky board anymore
2009年の開発者会議で華々しくデビューしたコラボレーションツール「Google Wave」が、期待したほどのユーザーを獲得できなかったとして開発中止になった。 米Googleは8月4日(現地時間)、リアルタイムコミュニケーションツール「Google Wave」の開発を中止すると発表した。サービスは少なくとも年末までは維持するが、Waveで培った技術は別のプロジェクトに流用するとしている。 Google Waveは同社が2009年の開発者会議で発表したオンラインコラボレーションサービス。ドキュメント編集とチャットを1つの「wave」で同時に行えるなど、ユニークなコンセプトで注目を集めていた。2009年9月から一般ユーザー向け招待を開始し、2010年の開発者会議で一般公開したばかりだ。 Googleは開発中止の理由を「さまざまな使用事例はこの技術の可能性を示していたし、サードパーティーがツー
2009年にリリースされたGoogle Waveがよいサービスに仕上がりつつあります。Google Waveというと「何のためのサービスなのかイマイチよくかわからない」「複雑そう…」というイメージですが、実は簡単に始められて使ってみるととても便利です。今回は「Google Waveとは?」をユーザー視点で整理して、招待なしでも簡単に使いはじめる方法、利用していく上で重要な注意点、最後にこのサービスのとらえ方を紹介していきます。 ■ Google Waveとは? ユーザ視点での簡単な説明 2009年5月に発表、同年秋に限定公開され、現在もユーザを制限して提供されています。 さて、そんなGoogle Waveですが、一説によると140もの機能があるとか…。 本家 "wave.google.com" のタイトルには Google Wave - Communicate and collaborat
ライフハッカーでは「GoogleWaveは既存のウェブサービスと何がどう違うのか?」を主要機能別に比較してみましたが、「うーん、やっぱりピンとこない...」という方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで、米Lifehackerでは「Google Wave、普段どんな風に使ってる?」というテーマで読者アンケートを実施。初代編集長のGinaが優秀作品を選び、GoogleWaveの非公式ガイド『The Complete Guide to Google Wave』にその内容を追記したそうです。こちらでは、その概要を10の事例にまとめてみました。 事例その1: グループTo Doリストと業務履歴に活用 Justin Swallさんが経営するコンピュータ修理業者「Swall's Associated Services」では、社内のToDoリストとしてGoogle Waveを活用。スタッフの業務履歴をチ
google waveを実際に試してみたのですが、まさに新時代のサービスという感じで、良い点も悪い点もずば抜けたサービスだと思います。操作感が複雑すぎるという指摘はもっともで、語り尽くされた事だと思うのでここでは省略しようと思います。興味のある方はこちらのリンクを参照して下さい。「Google Waveがダメな理由、それでも使うようになる理由」 gogle waveが既存のコミュニケーションツールと一線を画す理由 Google waveは「チャットのすごい版」と思われているきらいがありますが、そうではありません。 あらゆるデータをアップロード可能 写真、音楽、プログラム、ドキュメント、あらゆるデータが、20MB以下の容量であれば容量無制限でアップロード可能です。そして、それらのデータは半永久的にgoogleのサーバに保存されます。 つまり、過去にwaveないでやりとりしたデータはいつでも
From The Complete Guide to Google Wave: How to Use Google Wave Google Wave コンプリートガイドはジーナ・トラパーニとアダム・パッシュによる本格的なユーザーマニュアルです。 Google Wave は新しいウェブ上のコラボレーションツールで、理解しづらいことで有名です。このガイドはその理解の助けになるでしょう。このガイドを使えば、Google Wave の使ってあなたのグループが仕事を進める方法について学ぶことができます。Google Wave は新しいサービスで、急ピッチで開発が進められていますので、このガイドブックは Wave が成長し、変化してゆくに従って内容も変化してゆく予定です。「Google Wave コンプリートガイドについて」のページをお読みいただくとともに、私たちを Twitter でフォローして、
Google Wave関連情報のまとめ 公開:2009年11月30日 13:08, 更新:2009年11月30日 13:14 トラックバック(0) コメント(0) Google Waveに関連する情報を、カテゴリーごとにまとめています。新たな情報が見つかれば、随時追加します。追加情報や修正箇所がありましたら、コメントやTwitter(@souta_tw)などで知らせ頂けると、とーっても助かります。 ガイド 英語 Using Google Wave 英語:公式、簡単な案内。 The Complete Guide to Google Wave: How to Use Google Wave 英語:非公式、詳しいガイド。本家ライフハッカーの元編集長のGina Trapaniと、現編集長のAdam Pashの二人が書いたもの。 日本語 Google Wave コンプリートガイド 日本語:非公式、
From The Complete Guide to Google Wave: How to Use Google Wave Waveとは何かがわかったところで、さっそく使ってみましょう。もしあなたが既にWaveユーザーの場合は、第5章「もっと深くWaveを使う」に進んでください。 Google Waveの最初のリリースは限定的で、招待制のプレビュー版となっています。もしあなたがまだWaveを使ったことがなければ、この章はWaveプレビュー版の招待を得て、新しいWaveアカウントをセットアップし、自分なりのWaveの活用方法を見つけ、そしてあなたの最初のWaveを創り出す方法を含んでいます。ひとつのWaveを更新・編集するための3つの異なる方法、そして公開されたWaveを見つけ出して参加する方法を学び、Waveをはじめる準備をしましょう。 Waveプレビュー版の招待を得る Google
株式会社鳥人間 郷田まり子 2009/10/22 ついにプレビュー公開が始まった、リアルタイム&(ポーリングによる)擬似プッシュ型のコミュニケーションとコラボレーションのプラットフォーム「Google Wave」の特集です。その概要と「Gadget」「Embed」「Robot」という3つの拡張APIを使ったWaveの作り方を徹底解説します Google WaveのRobotをGoogle App Engineに作る 前編の「プレビュー公開が始まったGoogle Wave「超」入門」では、Google Waveの概要や、クライアントサイドのGadgetとEmbedについて解説しました。後編の今回は、クラウドサイドのRobotについて解説します。 前編でも説明しましたが、Robotは一般参加者と同列の参加者として、Wave上で発言をしたり、画像を張ったりと、自動でコミュニケーションするソフトウ
株式会社鳥人間 郷田まり子 2009/10/1 ついにプレビュー公開が始まった、リアルタイム&(ポーリングによる)擬似プッシュ型のコミュニケーションとコラボレーションのプラットフォーム「Google Wave」の特集です。その概要と「Gadget」「Embed」「Robot」という3つの拡張APIを使ったWaveの作り方を徹底解説します ついにプレビュー公開が始まった「Google Wave」とは 9月30日に、Google Apps アカウント所持者を対象にしたプレビュー公開が始まったGoogle Wave(以下、Wave)は、グーグルが世界に提案した、1つのコミュニケーション&コラボレーションプラットフォームです。 Waveを拡張することで、従来では実装が面倒であったプッシュ型の通信による複数ユーザー間での情報の同期を行うようなWebアプリケーションを開発できます。Waveについての詳
qwik を思い出してあげてください。。。 http://qwik.jp/ Google Waveのことを書いた記事にこんなコメントをいただいて、「やっぱりそう来るか!」と思いました。 あの記事を書きながら、qwik.jpの先進性を実感させられて、この話を記事に入れようと思っていたけど、勢いで書いたら入れられなくてどうしようかと思ったけど、まあいいやと思ってそのままPOSTしたら、やっぱり言われてしまいました。 CiNii - qwikWeb : a communication system integrating mailing lists and WikiWikiWebというこの論文、今考えるとすごいメンツですね。 qwikWebは、Waveと比べるとはるかに地味なソフトだけど、目的としている所はほぼ同じで、その同じ所へ上から行くのがWaveで下から行くのがqwikWebだと思います
Wave,Wavelet,Blipの3階層。WaveはWaveサーバーごとのルート,Waveletは参加ユーザーとオブジェクトの集合に当たる。Blipは輝点の意で,参加者の発言やドキュメントをレーダーに映る光点になぞらえているようだ。 グーグルは2009年6月9日,同社のプライベート・イベント「Google Developer Day 2009」においてコミュニケーション・プラットフォーム「Google Wave」プレビュー版を国内開発者に向け披露した。Google Waveのコラボレーション・サービスとしての側面に加えて,策定中のWeb技術標準「HTML 5」を基盤とするWebアプリの実行環境としての側面を強調した。 Google Waveには二つの側面がある。ユーザーから見たときのコラボレーション製品としての側面と,プッシュ/プルの双方向通信とストレージの両機能を備えるようになるHTM
Googleは、リアルタイムかつ組織的なインターネット上のコミュニケーションを求める需要に応じる上での、同社の回答姿勢を明らかにし始めた。 Googleは米国時間5月28日午後、サンフランシスコで開催の同社開発者カンファレンス「Google I/O」において、「Google Wave」の初の公式デモンストレーションを行った。「未来の電子メール」とも宣伝される、Google Waveは、電子メール、インスタントメッセージング、写真の共有、さらにおそらくは、開発者の協力を得ながら、ソーシャルネットワーキングの世界とのつながりまで統合し、電子メールの受信箱の再発明に挑む、同社の社内で複数年にわたって進められてきたプロジェクトの成果となる。 Google Waveは、「会話タイプのコミュニケーションと、コラボレーションタイプのコミュニケーションを結合する」試みであると、同社により、2004年にマッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く