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ssdとdatacenterに関するyogasaのブックマーク (4)

  • 2013年のSSD出荷台数は前年比2倍以上に、新世代Ultrabookがけん引

    市場調査会社の米iSuppliは、2013年にはSSD(ソリッドステートドライブ)の世界の出荷台数が前年の2倍以上に増加する見通しであることを明らかにした。ストレージにSSDを採用した、これまでよりも安価な新世代のUltrabookの登場が予想されるからだという。 iSuppliのプレスリリースによれば、世界のSSD出荷台数は2012年の3900万台から、2013年には8300万台に増加するという。かつてはSSDよりも従来の回転式HDDの方がコスト面や容量面で勝っていた。とりわけ、1Gバイト当たりの単価ではHDDが圧倒的に有利だった。 しかし、SSDの1Gバイト当たりの価格は、一部から「普及を左右する境界線」とされてきた1ドルを既に割り込んでいる。また、米STECが2TバイトのPCIe SSDを発表するなど、ベンダーの中にはバルクストレージとしての利用を想定した超大容量SSDを販売している

    2013年のSSD出荷台数は前年比2倍以上に、新世代Ultrabookがけん引
  • SSDを賢く保守するための4つの秘訣

    関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | フラッシュメモリ | ストレージ SSD(ソリッドステートドライブ)は「値段が高すぎる珍しい存在」から「必須アイテム」へと変わってきた。とはいえ、HDDを全てSSDに置き換えるには、まだ費用対効果が十分ではない。1Gバイト当たりの価格では、従来型のHDDの方がまだはるかに安価だからだ。ただし、I/OスループットやIOPS(1秒間に処理できるI/O数)が重要となる場面では、SSDが断然有利だ。 保守という観点では、SSDには回転式ドライブとは異なるアプローチが必要となる。それを念頭に、SSDの保守に際して留意すべきポイントを幾つかまとめた。 併せて読みたいお薦め記事 SSDの“誤解”を解く もう“SSDの寿命”を心配する必要はない? 一般的な「SSDの耐用期間」とは SSD性能低下と短命化につながるストレージ設定の“常識と

    SSDを賢く保守するための4つの秘訣
  • SSDを使ってはいけない6つのケース

    ソリッドステートドライブ(SSD)はデータセンターにおいて確固たる地位を築き上げた。ほとんど全ての大手ベンダーが、それぞれのベストプラクティスのアーキテクチャに「ティア0」(Tier 0)を設定している。SSDは、サーバ側ではパフォーマンスの拡張に、ストレージ側ではブートストームによるボトルネックの解消に利用されている。しかし、その他の多くの技術がそうであるように、「使うべきケース」と同じくらい「使ってはいけないケース」を知ることが重要だ。 「SSD」関連記事 データアクセス遅延を最大90%減少するSSD配置方法 HDDのI/Oスループットを改善するSSD配置方法 企業向けSSD市場が活性化してきた当の理由 SSD利用形態の2つの選択肢──キャッシングかプライマリストレージか 読み込み集約型ではないアプリケーションにはSSDを使ってはいけない SSDは読み込みアクセスのスピード面では圧倒

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  • SSDがネットワークとCPU使用率に与える影響

    皆さんは恐らく、医薬品に添付されている説明書で、その医薬品を使用した場合に起こるかもしれない好ましくない事象が列挙されるのを目にしたことがあるだろう。SSD(ソリッドステートドライブ)のメリットを説明する際にも、同じ方法が有効かもしれない。ただしありがたいことに、SSD技術の副作用とされるものの中には、実際にはメリットかもしれないものもある。 SSDはストレージのボトルネックを移動させ、システム内の新たなボトルネックの存在──時には予想外の場所に存在していることもある──をあらわにすることができる。稿では、私の会社であるDemartekのテストラボで数年前から実施しているテストに基づき、ストレージにSSDを導入した場合に影響が及ぶ可能性のある2つのITインフラ分野、「ネットワーク」と「CPU使用率」について説明する。 関連コンテンツ SSD利用形態の2つの選択肢──キャッシングかプライマ

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