ぼくは友達が異常に少ないです。 普段はカナダに在住しているけれども、久しぶりに日本に一時帰国中の現在、直接連絡を取り合う人は数名程度。 めんどくさがりで、変わり者のぼくに好意を抱いてくれる人は世間では少ないようだ。30年間生きていて、ちょっと寂しいなって思う時もある。 けれども、そんなぼくには、15歳の時から付き合いがある親友がいる。 高校の同級生。名前は「明志」(あかし)。 「明るい志」 ぼくが今まで出逢ってきた、どんな名前よりもかっこいい。 明るい志っていう、名前に負けないぐらい、彼はいつも明るかった。 彼の一言によって、大好きなスノーボードに触れて、結果的にカナダに住む事になった。今ぼくは、毎日を充実した人生を送っている。 彼がいなかったら、今頃ぼくは、どこで何をしていたのだろうか・・・。 そんな「親友」ついて思う事。 【お知らせ】LINEマガジンにて限定配信中! 日本の会社に馴染め