未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
昨夕、品川のキヤノンプラザSで先行展示されていたEOS 7D Mark IIを見てきた。 初代7D発売から丸5年、カメラ関係で大きいイベントが開催される度に出るぞ出るぞと噂され続け、ついに満を持してPhotokina2014で発表された7D Mark II。 待ち焦がれた時間はムダではなかったとひと目で分かる、まさにキヤノンAPS-C機の集大成ともいえるスペックを備え、ボディ¥20万という価格を引っ提げて登場したIMAGE MONSTERの正当な後継機。これは初代7Dユーザーとして早速触ってみなければと、閉館30分前に駆け込んで10分足らずだが触ってきたので、その感想を列挙してみる。 (念の為おことわり……ここで触れた7D Mark IIはまだ発売前の試作段階なので、これからファームウェアや機能などは変更される可能性があります) パッと見た時の形状は先代7Dとほとんど変わらず、重量に至って
今日は品川キヤノンSタワーで開催中のCANON GRAND PRESENTATION 2014にあわせて開催されたモノフェローズイベントに参加してきました。 目玉は高速連写・AF性能を追求したAPS-Cフラッグシップ機「EOS 7D Mark II」。2009年のEOS 7Dの発売から5年ぶりのモデルチェンジです。最高約10コマ/秒の高速連写、被写体の顔や色を検知して追尾するEOS iTR AFと、高精度にAF追従するAIサーボAF IIIなどで、スポーツなど動きが激しい被写体の決定的な瞬間を捉えるのに最適な一眼レフカメラですね。 CANON GRAND PRESENTATION 2014ではEOS 7D Mark2を色々なレンズで試したり、スタッフに質問したりできます。 最高10コマ/秒の連写のシャッター音。なかなか良い音ですね。撮影しているとプロカメラマンになったかのようw そして、ず
リコーのプロダクトマネージャーがフルサイズ一眼レフの開発が進んでいることを明言 Photography Blog で、リコーのプロダクトマネージャーのPENTAXのフルサイズ一眼レフに関するコメントが紹介されています。 ・Development of Pentax Full-Frame DSLR is Officially Underway Photography Blog のインタビューで、リコーヨーロッパのプロダクトマネージャーLaurence Boulyが、PENTAXのフルサイズ一眼レフカメラの開発が公式に進められていることを確認した。まだ、発表日は分からないが、彼女は、発表は(リコーフランスが今週始めに行ったような)フェイスブックではなく、公式なチャンネルを通して伝えられるだろうと述べている。 加えて、フォトキナに展示されている2本のレンズのプロトタイプ(高倍率の望遠レンズと、大
以前書いた「ネットのカメラレビューは役にたたない」の続きです。 カメラ選びは恋人&配偶者選びに似ている。 「イケメンでスタイルが良くて、優しくて頭が良くてお金持ちで気が利いて、親族に変な人がおらず、紳士だけどベッドの中では野獣で、家事もバッチリで子供好きで育児にも積極的で手料理も美味しく、社交的で友人も多く(略)そんな男性と結婚したい」……そんな男性だったら、オレも結婚したいよ! カメラ選びも同じ。「安くてカワイイデザインだけどオシャレで軽くてコンパクト、簡単に素敵な写真が撮影でき、マクロから望遠までこなし、オートフォーカスも速くキレイにボケが出て(略)そんなカメラを買いたい!」……オレもそんなカメラがあったら欲しいよ! カメラの世界は「高級な機材ほどポテンシャルが高い」「写りが良い機材ほど重い」「高機能な製品はユーザーに知識が必要」と、何を得ると何かを失うアイテムなんですね。じゃあ、あな
米国のフォトグラファーであり、デザイナーであり。カメラ/写真に関する書籍のナンバーワンセールスの実績と受賞歴を持つ編集者でもある、Tony Northrup氏がニコンに移行した理由という動画をYouTubeにアップしています。 ※今回青文字の部分を追記いたしました ■ビデオの題名 “Canon vs. Nikon: Why I want to switch to Nikon, but can’t fully” 「キヤノン.v.s.ニコン、何故私はニコンに移行したいと思っているのか、しかし完全に出来ていない」 ■このビデオの目的 今回はバイイングガイドビデオとして「キヤノン vs ニコン」のボディの違いを説明、また同様にレンズ、フラッシュを考慮した選択、そして、最終的にはフォトグラファータイプ別のオススメのカメラメーカーを示す。 ただキヤノン以外にも、多くのカメラメーカー、ソニー、パナソニッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く