目次、項目別目次は https://www.knak.jp/blog/zenpan-1.htm にあります。 各記事の「その後」については、上記目次から入るバックナンバーに付記します。 データベースは https://www.knak.jp/ です。 2014年10月20日に、Joko Widodo大統領が誕生した。 大統領は就任後、しばしば公の場で「過去5年の燃料補助金は700兆ルピアを超えたが、保健支出は220兆ルピア、インフラ支出は574兆ルピアにすぎない」と述べ、燃料補助金を削減し、港湾や道路、発電など社会インフラ整備や、教育・保健水準の向上へ予算を重点配分すると述べた。 インドネシアは初代大統領スカルノの時代から燃料補助金政策を採っている。 2010年に82兆ルピアだった燃料補助金の支出は、2015年予算では3倍以上の276兆ルピアに膨張した。 インドネシア政府は11月17日、石
当地では以外にも相撲が人気なのであります。 今日友人の家に招待されたのは相撲をみんなで見るので解説をしてほしい、という妙な依頼。 男女20人ほどが集まってビールを飲みながらテレビ観戦している、というちょっと日本では想像できない状況であります。 人気の秘密はどうも、力士の国際化にあるようで、モンゴル勢が妙に強いことから始まって、イスラム圏出身の大砂嵐まで出てきたもので興味が沸くらしく、日本人からみると外人だらけに見えるわけだが、こういう新しい市場が出来上がっているというのは実におもしろいですな(僕がシンガポールで働いていた2000年代初頭にはみんなこんなに相撲の話はしなかった)。 こちらの英語放送も結構侮れず、貴乃花親方の話からかなりディープな解説をしている。 日本人だから大丈夫と思ったら大間違いで、私も慌てて相撲をにわか勉強している所です。皆様も何かの時のために相撲は見ておいた方がいいかも
(2014年9月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国と米国の統計が世界の2大石油消費国の経済成長鈍化を示したことを受け、9月8日、ブレント原油の価格が2013年6月以来初めて1バレル100ドルの節目を割り込んだ。 中国の8月の輸入が2カ月連続で減少したことは、住宅市場の冷え込みで悪化する需要減退が世界経済に次第に重くのしかかっているとの不安を煽った。 米中両国の景気減速への不安 中国の統計は5日の米国雇用統計に続くものだ。8月の雇用統計では、月次の雇用者数増加が今年最低となり、世界最大の経済大国が勢いを増すかもしれないとの期待を打ち砕いた。 原油の国際指標であるインターコンチネンタル取引所(ICE)のブレント原油先物10月物は、13カ月ぶりに象徴的な100ドルの大台を割り込んだ。取引途中の安値は99.36ドルと、2013年5月以来の安値をつけた。午後の取引では、前営業日比0.78ド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く