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2015年1月29日のブックマーク (2件)

  • なぜソフトバンクは子会社4社を統合するのか - 周波数の有効利用と不振事業の効率化が目的か

    まずソフトバンクモバイルとワイモバイルについてだが、これは大変わかりやすい。もともとワイモバイルはイー・モバイルとウィルコムが合併したもので、ソフトバンクがこの2社を傘下に収めた理由としては(ウィルコムの救済という面はあったが)、周波数帯が欲しかったことに尽きる。 ソフトバンクはもともと、NTTドコモやauと比べると狭い周波数帯しか割り当てられていなかった。通信において、帯域幅の広さは収容容量と通信速度の双方に重要なため、同社は時には総務省との衝突も辞さず、周波数幅獲得のために活動してきた経緯がある。イー・モバイルを買収したのも、周波数帯割り当ての際に、携帯キャリアを多く確保しておいたほうが有利だという事情があったからだ。 イー・モバイル買収への風当たりが強くなると、グループ企業であるヤフーに売却して、直接の傘下ではないというアリバイ作りまでしようとした。ところが、総務省が周波数割り当てに

    なぜソフトバンクは子会社4社を統合するのか - 周波数の有効利用と不振事業の効率化が目的か
    yohichidate
    yohichidate 2015/01/29
    そもそもイーモバイルを買った時点で各種規制等の動向次第では既定路線だったのでそこまで大騒ぎすることもないかと。
  • パブリッククラウド市場は2019年に3倍の規模へ--IDC予測

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは1月28日、国内のパブリッククラウド市場の予測を発表した。2014年は、前年比33.6%増の1804億円になったと推定している。2019年の市場規模は、2014年比の3倍となる5337億円に達すると予測した。 2014年以降、大企業を中心に既存システムの更新時に、クラウドの導入を検討する企業が増加し、いわゆるクラウドファーストが進んでいる。しかし、これまでの先駆的なユーザー企業と違い、多くの企業は必ずしもクラウドを深く理解しておらず、ベンダーに対する提案依頼には「クラウド」が含まれているものの、「既存IT」との比較を重要視しているという。 既存ITと比較した結果、資産の継承性やリスクに対する懸念から、クラウド化しない

    パブリッククラウド市場は2019年に3倍の規模へ--IDC予測
    yohichidate
    yohichidate 2015/01/29
    ある意味クラウドサービスが当たり前になってきた中で、どうやってメリットを出せばいいのか? という時代になってきたということなんでしょうね。