R8/Proguard: JarファイルからProGuard設定ファイルを読み込んでくれるようになりました Updated at Mon, Jan 28, 2019 AGP3.3.0ProGuardはAGP3.3.0、R8は導入されたAGP3.2.0から、JarファイルのProGuard設定ファイルを組み込めるようになりました。その機能紹介です。 今まで、aarではconsumerProguardFilesで、ライブラリのProGuard設定を指定できました。それのJar、Javaバージョンとなります。 ライブラリ開発者側の設定 RetrofitなどのSquare社のライブラリでは、早くもこの機能に対応しているので、それを例にして説明します。 まず、resources/META-INF/prougardディレクトリの中にProGuardの設定ファイルを置きます。 square/retrof
GIMPベースの軽量なMac用イメージエディタ「Seashore」がmacOS Mojaveのダークモードやドラッグ&ドロップでの新規レイヤー追加機能をサポートしています。詳細は以下から。 Seashoreはクロスプラットフォーム対応の多機能イメージエディタ「GIMP」をベースにThe Seashore Projectが2003年から開発しているオープンソースのイメージエディタアプリで、Cocoaを利用してMac専用に再設計され、先週から現在メンテナンスを担当されているRobert EngelsさんによりMac App Storeでの公開も開始されましたが、このSeashoreがv2.3.0へアップデートしています。 Mojave “Dark Mode” support. Now supports drags and drop as new layer from Photos, Mail,
GIMPベースで機能を限定したMac用イメージエディタ「Seashore」がMac App Storeで公開されています。詳細は以下から。 Seashoreはクロスプラットフォームに対応した多機能イメージエディタ「GIMP」をベースにThe Seashore Projectが2003年からCocoaを利用してMac専用に開発しているイメージエディタアプリで、現在のバージョンはMac OS X 10.7 LionからmacOS 10.14 Mojaveまで幅広くサポートされていますが、このSeashoreがMac App Storeでも公開されています。 This is an easy to use but powerful image editor. It supports “layers”. Imagine GIMP/Photoshop “light” – most of the fea
claspというGoogle Apps Script(GAS)をローカルで開発するためのツールがある。claspを使うと、TypeScriptを使ったGASのコーディングも標準で行える。 今回はclaspを使って以下の要求を満たしながらGASの開発を行う際の設定をまとめる。 TypeScriptによる実装 Gitによる構成管理 Prettierによる自動フォーマット TSLintによる静的解析 TL;DR claspを使えばGoogle Apps Script(GAS)をローカルで開発できる https://github.com/google/clasp claspはwebpackなどを使わずにTypeScriptで実装できる https://github.com/google/clasp/blob/master/docs/typescript.md 静的型付けをすることで補完などを使いな
好きな言葉でひらがなの練習ができるプリントが作れるサービス「ひらがなプリントメーカー(仮)」を公開した。今後カタカナにも対応したり、文字練習以外の教材の生成ができるようにすることもぼんやり考えているので、名前は変わるかもしれない。 (2019年01月11日追記) 0〜9の数字にも対応したので「かきかたプリントメーカー」に改名した。さらにカタカナもサポートした。 紙の向きや縦書き横書き、文字サイズが切り替えられるようになっている。書き順もつけることができるので、数字をおぼえた子ならひとりでもできる。 PDFファイルを生成するので、そのまま自宅やコンビニのプリンタできれいに印刷できる。スマホでぽちぽち作って帰り道にコンビニで印刷してお土産に持って帰るなんてこともできる。 もともとうちの3歳の娘のために作ったのだが、これはけっこう需要があるだろうということで真面目に作り込んで公開した。 市販の子
日本のスタートアップの調達総額は、この5年で4.7倍に増加した。大型投資が相次ぎ、政府が「2023年までにユニコーン20社」の旗をふるなか、次のメルカリが産声を上げている。Forbes JAPANが発表した「日本のスタートアップ大図鑑」より、注目のSaaS関連スタートアップ21社を紹介する。 HPCの構築運用を自動化 エクストリーム-D 代表者:柴田直樹 創業年:2015年2月 累計調達額:4.1億円以上 クラウド上に高速分析システム(HPC)環境を短時間で構築し、運用までを自動化するサービス「XTREME-DNA」を提供。2017年末から北米でも事業展開している。 生体認証で実現する高速決済 Liquid 代表者:久田康弘 創業年:2013年12月 累計調達額:33億円以上 指紋や顔の生体認証だけで簡単に支払いできるクラウド型本人認証・決済サービスを開発・提供。ハウステンボスやイオン銀行
【46選】あのサービス・アプリのアーキテクチャ・プログラミング言語・フレームワークを大調査!〔2019年始版〕 今やWebやアプリを構築する技術選択は、フロントエンドからインフラまで各領域で多岐に及びます。気になるあのサービスが利用している技術は何か? アンケート調査によるまとめの2019年新春バージョンです。 エンジニアHubでは2017年4月に、国内注目サービスのアーキテクチャ大調査を掲載しました。それからおよそ2年が経ち、インフラでもフロントエンドでも新しい技術が次々と登場しています。 そこで今回は2019年始版として、46のサービスが利用しているプログラミング言語やフレームワーク、インフラ等の環境をまとめました。選定理由も回答いただいたサービスは合わせて掲載しています。どういった見地から技術選定を行っているのか。ぜひ今後の参考にしてください。 (※本記事は、2018年12月のメール
TL;DR SlackのAPIから2018年の発言データを取得、可視化をしました 一番発言されたChannelや使われたリアクション 💪 、Channel数の増加などを調べました Doc2Vec、t-SNEを使って類似Channelの探索をしました 使ったコードは記事の最後にあります はじめに アプリケーションエンジニアの池田@つくば (@ikedaosushi Follow me! )です。 2018年もいよいよ終わりですね。皆さんにとってどんな年だったでしょうか。僕は人生初の転職とリモートワークワークを経験し、かなり刺激的な一年になりました。 年の瀬ということで、SlackデータをPythonを使って可視化することによってKaizen Platformにとって2018年がどんな1年だったか振り返ってみたいと思います。ちなみに以前、弊社ではQiita:Teamの解析を行っていたので今回
Windows 10のEdgeブラウザーが使いにくく、Google Chromeを利用している人は多いのではないだろうか。実際、statcounter調べによると、Edgeのシェアは4.14%だが、Chromeは44.28%とぶっちぎりのトップとなっている。とはいえ、普通にインストールし、起動してウェブページを表示しているだけだともったいない。Chromeの神髄は無料で使える豊富な拡張機能にあるからだ。 今回は、ブラウザーでの作業効率が格段に向上する拡張機能を紹介する。なお、ダウンロードリンクはChromeでアクセスしよう。 まず入れておきたい支援機能5選 次ページを自動的に表示してくれる uAutoPagerize ダウンロード 「次へ」をクリックしなくても、次のページを続けて表示してくれる拡張機能。縦に長いページだったり、細切れになっている記事を読む際に便利。この機能が有効になっている
プログラマが知るべき97のこと大人気の書籍『プログラマが知るべき97のこと』のエッセイを無料で公開中!すべてのプログラマにおすすめの本がウェブで読めるようになりました。 エッセイ一覧分別のある行動関数型プログラミングを学ぶことの重要性ユーザが何をするかを観察する(あなたはユーザではない)コーディング規約を自動化する美はシンプルさに宿るリファクタリングの際に注意すべきこと共有は慎重にボーイスカウト・ルール他人よりまず自分を疑うツールの選択は慎重にドメインの言葉を使ったコードコードは設計であるコードレイアウトの重要性コードレビューコードの論理的検証コメントについてのコメントコードに書けないことのみをコメントにする学び続ける姿勢誰にとっての「利便性」かすばやくデプロイ、こまめにデプロイ技術的例外とビジネス例外を明確に区別する1万時間の訓練ドメイン特化言語変更を恐れない見られて恥ず
こちらは、入力された内容をもとに確定申告書等に記載する生命保険料控除額を試算するサポートツールです。 実際の確定申告等のお手続きについては、所轄の税務署等にご確認ください。 また、「生命保険料控除証明書」「申告予定額のお知らせ」の見方やご不明な点については、発行元各社にお問い合わせください。
様々なもののデジタル化が進む中で、デザイナーの役割も大きく変化し始めている。 特にインターネットを介したサービスにおいては「design, Design, DESIGNの違いを知っていますか?」でも紹介されている通り、世界中の不特定多数のユーザーを念頭にデザインしなければならない時代になってきている。 それは同時に、受け取り側の趣味嗜好や価値観を十分理解した上で、プロダクトやメッセージングを考える必要があるということでもある。デザインコミュニケーションとして、単純に言葉を翻訳しただけでは不十分なのである。 目で表情を伝える日本人、口で表情を伝える欧米人日本と欧米では絵文字の表現方法が大きく異なる。特に日本では「目」を主な表現として利用しているのに対し、欧米では主に「口」の形の違いで感情を伝えている。 この違いの原因の一つが日常生活における人々の生活習慣の違いだろう。 ご存知の通り、花粉症の
2018年11月8日米国時間、GitHubは1億件のリポジトリという、大きなマイルストーンを達成しました。大きなコミュニティの力なくして、このようなマイルストーンは達成できませんでした。世界中のほぼすべての国や地域にいる、3,100万人の開発者が互いに協力することで11億件ものコントリビューションを行っています。 リポジトリは単にコードを保存する場所だけではなく、アイデア、実験、好奇心、インスピレーションが生まれる場所でもあります。このマイルストーンを祝うとともに、何百万人もの人が一緒に仕事をした結果としての開発環境におけるトレンドや功績を、The State of the Octoverse 2018(2018年10月時点の統計情報)を見ながら振り返ってみましょう。 Octoverse 2018のテーマは、11億にのぼるコントリビューションと、かつてないほど多くのプロジェクト全体で成し遂
最近色々あって仕事でGo言語を使っています。 色々割り切っている言語なので、こんなこと言ってもしゃーないんですが、言語設計はミスってるんじゃなかなぁ、と思わざるを得ない点が多々あります。 使い始めて1か月くらいなので間違ったことを書いているかもしれませんので、何かあれば指摘していただけるとありがたいです。 本文ではネガばかり羅列していますが、ランタイムとツール周りは気に入っています。 Goのランタイムを使う、もっと洗練されたAlt Go的なものがあるといいのに(もしくはジェネリクスのったGo2を早くリリースしてほしい)、と思う日々です。 追記: なんか意図とは違った受け取られ方をしている方もいるので追記します。 この記事はあくまで、「Go言語を学ぶにあたって躓いた点」を列挙し、まとめ、理由を考えてみる(教えてもらう)ために書いたものです。 Go言語自体はDisってますが、Go言語ユーザーを
フロントエンドエンジニアとデザイナーさんは日々協力してプロダクトを作っていく関係にあります。デザイナーさんが作ってくれたものをエンジニアが素早く実現できるよう、いくつかエンジニアから意識してほしいことをまとめました。 なんでこんな話になったのか(前置きなので次の章まで飛ばしてOKです) デザイナーさんから「この画面をこんな風に作ってください」とXDやSketch、PSDなどいろいろな形で渡されることがあると思います。 僕の個人的な意見・経験ですが、いざ実装するぞとなったときに 「あれ…ここってどうしたらいいんだろう?」 と迷って作業のスピードが落ちてしまうことがとてもストレスに感じていました。できればノンストップでいきたいなあと思うわけです。 手が止まるたび、デザイナーさんに「ここってどうしたらいいですか?」と質問するのが何か新しい画面を作るときに必ず発生していました。 「(いつも聞いてる
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