小飼です。LINEのプログラミング言語マスコットスタンプを濫用しています。 以前このブログでも触れましたが、現在弊社ではRxJSを本格的に活用してクライアントサイドアプリケーションを作成しています。 RxJSのクライアントサイドにおける有用性は、UIイベントの世界でコードを構築する側としては比較的すんなりと理解しやすいですが、 サーバーサイドやマネジメントレイヤーのメンバーなど、チーム内の別のポジションのメンバーには必ずしも理解しやすいとは限りません。 そこで、クライアントサイド以外のチームメンバー(もしかしたらビジネスレイヤーである顧客にも)にも、導入のメリットが把握できるように、RxJSの元となっているReactive Extensionsについて簡単にまとめました。 本稿ではReactive Extensionsの導入指南書である、Introduction to Rxを参考に、なぜR
サイトのメンテナンスにおいてしばしばネックになるのは、どんなネーミング・構成で制御しているのか分からなくなってしまうことです。しっかりと基準に則った、誰がいつ見てもわかりやすいネーミングでコーディングしていくことは、非常に重要なことです。 今回は、プログラマーがネーミングを考える際に参考にしたいサイトを選んでご紹介いたします。 1. codic - プログラマーのためのネーミング辞書 https://codic.jp/ 様々なサイトに紹介され、「ネーミング」で検索しても上位に表示される素晴らしいツールです。例えば、Webサイトの背景に動画を設置する際に、class名をどうしようか悩んだとします。そこでcodicに「背景動画」と入力すれば「background_videos」と提案してくれます。提案されたネーミング以外にも、その他の候補も出てきます。 考える労力を省くことができるという点で優
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く