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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (3)

  • 品質におけるコメントの役割。あるいは、レビューとコメント - きしだのHatena

    昨日のエントリでも書いたきょんくんとの会話なんだけど、なんとなく、コメントとテストは同じように扱えるんではないかという認識のもとで話がすすんでた。もちろん、コメント書けばテスト書かなくていいとかそういうのではなくて。 テストは、書きやすい対象と書きにくい対象がある。関数的に計算を行うコードの場合はテストが書きやすい。一方で、関数的ではなく副作用のあるコードはテストが書きにくい。データベースを扱ったり通信したりUIがあったり。 そして、そのようなテストを書きにくいときに、コメントはテストのように品質のために使えるんではないか。 で、問題は、どのように品質のために使うかということなんだけど、コードレビューのときの指針として使えばいいんじゃないかなと思った。 コードレビューのとき、コードだけを見ていると、名前付けとかコードの順番とか条件文の使い方とか、体裁的なものだけのレビューになりがち。そこで

    品質におけるコメントの役割。あるいは、レビューとコメント - きしだのHatena
    yohshiy
    yohshiy 2015/04/21
    プロジェクト管理ツールみたいなソースと関連付けできるツールとかを使うべきだと思う。前のコードや履歴コメントを延々残している人に「バージョン管理システム使おう」というのと同じ。
  • Java8のlambda構文がどのようにクロージャーではないか - きしだのHatena

    Java8にlambda構文が入りましたが、これはクロージャーではない、とされています。 では、どのように「クロージャーではない」のか、ちょっと見てみます。 まず、lambdaを返すメソッドを定義します。 public static Supplier<String> createMessenger(String name, String address){ return () -> { return String.format("私は%s、%sに住んでる", name, address); }; } 呼び出すと、こんな感じでSupplierを受け取ります。 Supplier<String> messenger = createMessenger("きしだ", "ふくおか"); このSupplierを実行すると、次のようになります。 System.out.println(messenger.

    Java8のlambda構文がどのようにクロージャーではないか - きしだのHatena
  • 英単語帳を買ったら思いのほか面白かった - きしだのHatena

    プログラム作業中に困ったときに検索してひっかかった英語技術文書を読む程度だと、辞書をひくことなく英語が読めるのだけど、技術解説になるとちょっとつらいし、ブログにのってる意見になると知らない単語が増え、ニュースになると知らない単語の頻度があがって、そして問題は、技術とは関係ない普通の文章になると知らない単語だらけ、っていう感じの単語力なので、これはどうにかしないとなーと思ってたのでした。 で、この2月のエントリで 「読解にある程度困らない語彙数というのは、8000語程度」 「とにかく、8000語程度は何も考えずに覚えてしまったほうがいい」 とあったので、時間ができたらやろうと思ってたのだけど、やっと時間ができる可能性がでてきたので、紹介されてたアルクのSVLというのを基準にした単語のを探して買ってみた。 時間のない人のための、気の英語学習法 - アスペ日記 Amazonで探すと、頻出1

    英単語帳を買ったら思いのほか面白かった - きしだのHatena
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