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Web Componentsとは 本稿では、Google I/O 2013の中から、「Web Components」に関するセッションをレポートする。 「Web Components」は、簡単にいうと、Web(HTML)をコンポーネント化するための仕組みで、再利用性やメンテナンス性、開発効率を上げるのに大きな効果があるといわれている。 今年のGoogle I/Oでは、次の2つのセッションでWeb Componentsについて解説があった。 Web Components: A Tectonic Shift for Web Development(Google Chromeチーム 開発者Eric Bidelman氏) 資料:http://www.WebComponentsshift.com/ 「Web Components: A Tectonic Shift for Web Developme
HTML5/JavaScriptで作成したアプリケーションをラップし、ネイティブアプリケーションとして扱える「ハイブリッドアプリケーション」は、高い生産性でモバイルアプリケーションを開発できるといったメリットから注目されています。 しかし実際に自分でハイブリッドアプリケーションを開発しようとすると、例えばiOS用ならMacOSのマシンを用意してPhoneGapの環境を整え、ビルドしたアプリケーションをいちいちiPadやiPhoneに転送して試すなど、それなりの手間がかかります。Publickeyでは以前からハイブリッドアプリケーションに注目して紹介してきたため、時間があれば自分でもHTML5とJavaScriptで作ったアプリケーションをハイブリッド化しみてみようと思いつつ、なかなか開発環境を整備するに至りませんでした。 そこで思い出したのが「Monaca」です。Webブラウザ上でHTML
新年、あけましておめでとうございます。 HTML5開発者コミュニティ、html5j.orgを運営している白石俊平です。 この記事では、「2013年、Webがこうなったら面白い」というテーマで、今年のWebがどう変わっていくか、予想めいたことを執筆する機会をいただきました。タイトルに「面白い」と含まれていることからもお分かりの通り、真剣に業界を予想してみるというものでもなく、少し力を抜いた雰囲気で、発展の著しいWebの未来をあれこれ述べてみたいと思います。どうか読者のみなさんも、リラックスしてお読みください。 とはいえ、現在のWebは広く深く、3次元的に発展している状況で、どのような切り口で述べるべきか悩みました。悩んだ挙句、ここでは以下の3つの切り口から見ていきたいと思います。 注目に値する最先端仕様 プラットフォームとしてのWeb Web制作・開発はどう変わるか 注目に値する最先端仕様
HTML5の仕様策定を進めていたW3Cは17日(日本時間18日)、HTML5とCanvas 2Dに関する仕様策定完了を発表。これら2つの仕様を「Candidate Recommendation(勧告候補)」とし、相互運用性およびテストへ専念する段階へと進めました。 W3CはあわせてHTML5の次バージョンとなるHTML 5.1、およびCanvas 2D, Level 2の第一草案を発表。今後のHTML5関連の機能追加などはこれら次バージョンに対して行われていくことになります。 2014年にHTML5が勧告、2016年にはHTML5.1が勧告へ 9月にW3Cが発表したHTML5の勧告に向けたロードマップ「Plan 2014」によると、2014年に今回勧告候補となったHTML5が勧告となり、その2年後の2016年には次バージョンのHTML5.1が勧告にと、2年単位でのHTML5のバージョンアッ
連載目次 ■Web Storageの概要と活用例 旧来(=HTML 4.1以前)のWebブラウザでは、eコマース・サイトのカート情報やログイン状態の管理情報などのデータをブラウザに保存する仕組みとして、大半のWebサイトではクッキーを利用していた。しかし、クッキーでは、保存容量が4KBytesまでであることや、すべてのリクエストに対してサーバにデータを自動で送信するため、容量制限やセキュリティ対策に悩まされることも多くあった。 HTML5では、クッキーに代わるデータ保存の仕組みとして、「Web Storage」と呼ばれる機能を利用できる。Web Storageは、ブラウザ側でKey-Value型でデータを保存する機能のことで、現在のインターネットを取り囲む環境に対応した「クッキーの後継技術」ともいえる。 Web Storageとクッキーの機能の差異は、以下の表のとおりだ。
HTML5, CSS3, JSでマルチプラットフォームのデスクトップアプリを作れる「TideSDK」 2012年09月12日- TideSDK | Create multi-platform desktop apps with HTML5, CSS3 and JavaScript HTML5, CSS3, JSでマルチプラットフォームのデスクトップアプリを作れる「TideSDK」。 元々はTitaniumDesktopとして開発されていましたが、TideSDKという名前になったっぽい。 Windows, Mac, Linux のアプリをWEB開発言語で開発できるTitaniumMobileみたいな仕組みです。 スマホだけじゃなくてやっぱりデスクトップアプリも欲しいということがありますから、こういう仕組みでさっくりとやってしまいたいですね。 Windows版アプリ Linux版アプリ Mac
HTML5 規格の策定について、これまでは WHATWG と W3C が協力して行ってきたが、このたび WHATWG の中心人物である Ian Hickson 氏が ML に投稿したメールによると WHATWG は WHATWG の路線を推進することになる (I Programmer の記事、本家 /. 記事より) 。 WHATWG はバグを修正しながら新たな機能を随時追加していくアプローチをとることになり、時間のかかるやり方を貫く W3C と比べてスピーディーで、「リビング・スタンダード」を作成することになるという。リビング・スタンダードとはつまり、決してどこかに落ち着くことはなく、常に新しい機能を追加しながら改良していくことを指し、対する W3C は、リビング・スタンダードの「スナップショット」であるとしている。 Mozilla Developer Street の記事によれば「プロジ
HTML5では、ウェブ開発時に強力なパワーや効率性、柔軟性を発揮するタグと属性が新たに追加されている。本記事では、そういったタグを10個選んで紹介する。 HTML5では、他のシステム(特に検索エンジン!)がドキュメントをより容易に解析できるようにしたり、今までにないデータ表示を可能にしたり、複雑なJavaScript、あるいは「Adobe Flash」や「Microsoft Silverlight」といったブラウザのプラグインを必要としていた機能に取って代わるような数々の新たな要素や属性が追加されている。以下では、HTML5を用いてあなたのウェブサイトを構築する際に役立つ10個の新たなタグを紹介する。 #1:<video>タグと<audio>タグ FlashやSilverlightといったテクノロジを用いる最大の理由は、マルチメディアコンテンツの再生にあると言ってもよいだろう。HTML5で
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