2014年7月31日のブックマーク (3件)

  • 2030年、老人も自治体も"尊厳死"しかない

    今の日は、保守化、右派の影響力が高まっている。その背景には、韓国中国への感情悪化だけでなく、リベラル、左派の魅力のなさ、ストーリーのなさがあ る。今の日リベラルに、欠けているものは何か、どうすれば国民の心をつかむことができるのか。社会活動家として最前線で戦ってきた湯浅誠氏が、論客と の対談を通じて、「真のリベラル」の姿を探る。3人目の今回は、「純粋なる保守主義者」であり、ネット上の最強の論客として知られる、やまもといちろう氏 との異色対談。その後編。 前編はこちら 2030年のディストピア やまもと:私ずっと、湯浅さんに聞きたいことがひとつあって。 湯浅:はい。 やまもと:たぶんわれわれは2030年ぐらいまでに、ディストピア(反理想郷)を経験すると思います。それこそ300万人以上出てくるであろう独居老人とか、400万人近くいるであろう認知症患者とか、彼等を一人一人救済していけないじ

    2030年、老人も自治体も"尊厳死"しかない
  • 国民の政治参加の意識 低下傾向に NHKニュース

    国民の政治や社会に対する関わり方などへの意識について、NHKが調査したところ、「人々が公的な決定に参加できる機会を増やすこと」を非常に重要であると答えた人がおよそ20%と、10年前の半数以下に減少したことが分かりました。 専門家は「国民の政治参加への意識が低下する一方、暮らしを重視する傾向がうかがえる」と指摘しています。 NHK放送文化研究所は、国民の政治や社会に対する関わり方などへの意識を調べる「市民意識に関する国際比較調査」を、先月、全国の16歳以上の男女2400人を対象に配付回収法で行い、およそ66%に当たる1593人から回答を得ました。 それによりますと、民主主義の権利として9つの項目を挙げて、それぞれどのぐらい重要だと思うか聞いたところ、「人々が公的な決定に参加できる機会を増やすこと」を非常に重要と答えた人は、10年前を24ポイント下回る21%で、半数以下に減りました。 一方、非

    yohyouyohyou
    yohyouyohyou 2014/07/31
    “「人々が公的な決定に参加できる機会を増やすこと」を非常に重要であると答えた人がおよそ20%と、10年前の半数以下に減少”
  • 村上隆すらも敵に回した希代の批評家・黒瀬陽平が語る日本アート | CINRA

    東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の『絵画の在りか』展は、24作家、101点の作品というボリューム感で、次代を担う若手アーティストの絵画を俯瞰できる展覧会。しかし、そもそも「現代絵画」とは何なのでしょうか? 写真や映像、CGなど、さまざまな視覚表現が溢れ返る「現代」において絵画を描く意味とは? そんな展覧会に、若い出展アーティストたちと世代も近い、美術批評家・キュレーターの黒瀬陽平さんとご一緒し、「同じフィールドにいるプレイヤー」ならではの、作品に対する率直なお話をうかがいました。カオス*ラウンジ(黒瀬陽平や、美術家の梅沢和木、藤城嘘を中心とした現代美術グループ)での活動を始め、現代アートに対する各所での歯に衣着せぬ発言で知られる黒瀬さんは、この現代絵画の現状をどう見ているのでしょうか。アーティストや絵画に対する愛憎をベースにした、黒瀬さんの批評という名の叱咤激励。「会場にすでに足

    村上隆すらも敵に回した希代の批評家・黒瀬陽平が語る日本アート | CINRA