“伊藤”とのコラボもあとわずか……(写真:サイゾーウーマン) 嵐・二宮和也を「The GRAND アルトバイエルン」の広告に起用する伊藤ハム米久ホールディングスが9月12日、現在の広告契約について「満了をもって終了する」と明らかにした。 同社は、2021年3月に二宮を新イメージキャラクターに起用。「煮るなり、焼くなり、二宮和なり、推奨!」という二宮の名前にかけたキャッチコピーで広告を展開している。 「創業者・ジャニー喜多川氏(19年に死去)の性加害問題をめぐるジャニーズ事務所の会見以降、所属タレントを起用する企業が、続々と『広告契約を更新しない』など、厳しい対応を表明。伊藤ハムもこれに続く格好となり、二宮ファンから落胆の声が相次いでいます」(芸能記者) さらに、今回の伊藤ハムの判断を受け、「ソーセージ売ってる会社だから、仕方ないよね……」と理解を示すネットユーザーも散見される。 というのも