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ブックマーク / www.art-it.asia (2)

  • 表現の不自由展・その後の中止に対する「ジェンダー平等」としての応答 - ART iT(アートイット)

    表現の不自由展・その後の中止に対する「ジェンダー平等」としての応答 「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれたことについて、「あいちトリエンナーレ2019」が掲げる重要な指針である『ジェンダー平等』の視点から芸術生産に従事する立場としての意見を述べます。 今回トリエンナーレ事務局に寄せられた多数の抗議や脅迫の対象の、主なもののひとつがキム・ソギョン、キム・ウンソンによる『平和の少女像』であり、この作品は1930年以降から太平洋戦争まで存在した旧日陸軍、海軍による「慰安婦」制度下における過酷な経験と、その後に強いられた沈黙への告発が出発点となっています。政治問題として扱われることの多いこの問題ですが、質は女性の人権問題であり、『平和の少女像』も反日プロパガンダのためではなく、被害者女性の類稀なる勇気をたたえ、彼女らの深い傷を公に認知し、市民に平和について考えることを奨励するという意図

    yoiIT
    yoiIT 2019/09/05
    >本質は女性の人権問題であり、『平和の少女像』も反日プロパガンダのためではなく、被害者女性の類稀なる勇気をたたえ、彼女らの深い傷を公に認知し、市民に平和について考えることを奨励するという意図
  • 藤井光 インタビュー - ART iT(アートイット)

    等深線を描く思索的距離 インタビュー / 大舘奈津子、良知暁 『ASAHIZA 人間は、どこへ行く』2013年 Ⅰ. ART iT 社会派と呼ばれることの多い藤井さんですが、それはフランスに滞在した経験とも深く関わっているのではないでしょうか。その辺りからはじめましょうか。 藤井光(以下、HF) パリに住んでいた頃は、日で活動するつもりはありませんでした。制作を手伝っていたゲーリー・ヒルの推薦で、ARCUSスタジオに行くということが決まったときに、日から10年離れていたことや、家族の事情もあり、日はどういうところかも含めてこの機会にリサーチしようと思い、一時帰国しました。滞在期間は五ヶ月で、その際に会ったキュレーターの方々に、「政治性の強い作品をつくるのであれば、日にいない方がいい」とか「日だと展開していくのが難しい」といったようなことを言われたので、逆に、ここでなにかをしてみた

    藤井光 インタビュー - ART iT(アートイット)
    yoiIT
    yoiIT 2015/12/02
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