アメリカにおける銃関連のニュースは日本にも多く届いています。そんななかでも近年大きな批判を集めているのが警察官による不必要な発砲や過剰な暴行などです。その対策として、警察官のボディカメラの装着の義務付けと同時に、相手を死傷させることなく無力化させる武器への積極的な活用を求める声も高まっています。 そんななか話題になっているのが「BolaWrap」。ワンダーウーマンの投げ縄やバットマンのグラップルガンのように、ワイヤーがデバイスから発射され、まるで投げ縄のように腕と胴体や両足などを拘束してしまう武器なんです。 レーザーポインターが内蔵されており、ワイヤーが命中すべきターゲットにはレーザーが当てられるようになっています。約2.5メートルのケブラーコードが秒速約200メートルの速さで発射されるとのこと。コードの両端には9mmのペレットが付けられており、命中すればグルグルと巻き付くデザインとなって
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