アメリカ青少年育成協会は18日、アメリカ全土の2000人の子供を対象に行った「将来の夢」アンケートの結果を発表した。1位は、2年連続で「原告」だった。訴訟大国アメリカでこのような実態が明らかとなったことは、波紋を呼びそうだ。 1位の原告の理由としては、「経験しておくべき事」や「アメリカ市民の憧れ」といったものが目立ち、一種の社会的ステータスとする見方が多かった。2位には「大統領」が迫り、「経験しておくべき事」や「アメリカ市民の憧れ」といったものが目立ち、一種の社会的ステータスとする見方が多かった。3位は「成功者」と総括する答えが出てしまい、4位の「ハリウッドスター」が霞む結果となっている。 このアンケートは毎年実施されており、今年で10回目。第1回、第7回で1位だった「世界の警察」はどこかへ消えた。
「あなたにしか、救えない命がある」AED使用へ一歩踏み出す勇気を 新潟市中央区でJ1アルビレックスのホームゲームに合わせ、サポーターらが心肺蘇生の講習会
自民党総裁選(8日告示、20日開票)に出馬するため、野田聖子前総務会長が20人の推薦人集めに奔走している。すでに党内の全派閥が安倍晋三首相(党総裁)を支持し、首相の再選は揺るぎない。にもかからわず、なぜ野田氏は出馬にこだわるのか。 「自民党は総裁選を開き、開かれた場所で開かれた議論のなかでわれわれの多様性を訴え、保守として進化してきた。今、私の心は『義を見てせざるは勇なきなり』です」 野田氏は1日、都内での政治資金パーティーでこう語り、総裁選への強い意欲を示した。 「義を見て-」は論語の一節で「人として行うべき正義と知りながらそれをしないのは、勇気が無いのと同じこと」の意。総裁選を行うことが「正義」なので私は勇気を奮い立たせている-という意味で引用したのだろう。 野田氏は今回の総裁選について「首相の政権運営をめぐるこれまでの決算、そして次の任期3年間で何を行うのかを明らかにする場だ」と説明
国会前で安保法案反対を訴え、声を上げる「SEALDs」の奥田愛基さん=30日午後 安全保障関連法案をめぐり与野党が厳しく 対峙する国会を30日、最大規模の反対派市民が取り囲んだ。抗議の声は全国にも広がった。運動の広がりの背景には、コンビニで印刷できるプラカードなど新たなツールを駆使する若者たちの存在が。「平和な日常が覆される危機感」(専門家)が後押しし、その訴えは、世代や地域を超えた大きなうねりをつくっている。 ▽ラップ 「民主主義って何だ」 「これだ!」 国会議事堂を背に、大学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーで大学4年の 奥田愛基 (おくだ・あき) さん(23)がドラムのリズムに合わせラップ調で呼び掛けると、周辺を埋め尽くした群衆が応じた。 労働組合や政党ののぼりも立ち、従来こうした運動を支えてきた参加者も多かったが、ひときわ目立ったのがシールズだ。メンバーは無
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安倍周辺が「最後の日曜日」に警戒を強めている。夏休み最後の日曜日(8月30日)、10万人規模の「反安保デモ」が予定されているからだ。もし、10万人が国会を包囲したら、憲法違反の「安保法案」は廃案になっておかしくない。 「安倍官邸はいまからピリピリしています。学生グループ『… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り924文字/全文1,064文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
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